
23卒 本選考ES
総合コース エリアコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
○○団体で、中止の危機にあった○○の魅力を伝えるイベントを存続させたこと。 団体立ち上げ当初、企画立案・運営を中心となり行っていたリーダーが引継ぎなしに抜けてしまったことがあった。イベントを楽しみにしてくださるお客様のために団体を存続させるには、リーダーなしでも運営し続けられる体制を整える必要があると考えた。そこで、週一回webでの会議を行い、運営方針の決定・業務のマニュアル化を進めた。また、強みである相手の心に寄り添う姿勢を活かしイベントの中で積極的にお客様と対話を重ね、イベントへの要望を集めた。以降の企画会議ではお客様の声も取り入れ、新たな企画を打ち出せるようになった。 その結果、団体は立ち上げ初期より安定し、半年間で200人集客することができた。 内外問わず多くの人の意見に耳を傾けたことがイベントの存続に繋がり、柔軟に周りの意見を取り込むことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
大学一年次から現在まで自動車事故受付のコールセンターでアルバイトを続けている。業務では事故に遭ったお客様に安心をお届けすることが求められるが、初めはマニュアルに沿った対応を行うだけでお客様を不安にさせてしまうこともあった。 よりお客様に安心していただける対応を行うため、ベテラン社員の対応を注意して聞いたところ、一方的に話すのではなく、相手に寄り添った対応を行うことが大切なのだと気づいた。それから、お客様の心に寄り添う対応を徹底し続けた。現在では自身の対応でお客様を不安にさせることはなくなり、良い対応をしていただいた。と感謝の言葉を頂けるようになった。 この経験を通じて、相手の立場に立って考え、思いを引き出し、それを形にするために最大限努力する姿勢が身に着いた。また、予期しない対応が求められるコールセンター業務に真摯に取り組み続けた結果、トラブル等に臨機応変に対応する、対応力を得た。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
「相手としっかり向き合うことで、相手が前に進めるように支えられる人物」になりたい。この社会人像は私のアルバイト先の社員に影響を受けている。アルバイトの学生一人一人に親身に向き合い、その人にあった提案やサポートをしてくださる方で、もちろんお客様に対してもニーズに寄り添った親身な対応を行う方だった。 この憧れの社員がまさに、「お客様第一」を行動指針に掲げる貴社の方であり、貴社で様々な人の挑戦や再起に関わり、多種多様な人の”想い“に触れることで多角的な視野が身につき、理想の社会人に近づけると考えた。また貴社の充実した人財育成制度を活用し、様々な人と出会い挑戦することで、さらに理想に近づけたい。 続きを読む