- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
夏インターンは幅広く業界トップの企業に出していました。
そのため、総合商社以外のインターンシップには幅広く参加した。特に、インフラ業界とデベロッパー業界、金融業界に多く参加した。海運業界は年収が高いので、大手3社に参加した。続きを読む(全113文字)
【海運業界の挑戦】【22卒】商船三井の冬インターン体験記(文系/陸上総合職<事務系>)No.15901(京都大学/男性)(2021/7/6公開)
株式会社商船三井のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 商船三井のレポート
公開日:2021年7月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 陸上総合職<事務系>
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
合同セミナーでこの企業のことを知り、海運業と言うあまりなじみの無い業界に興味を覚えたから。流通を支えているという点、海と言うわかりやすい海外との接点もあり、公共性を重んじる感性や海外志向にもマッチしていると感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
海運業界自体に馴染みが無かったので、まずはネットで調べていった。以後は自分の性格や経験に引き付けてESや志望動機を作成していった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
海運企業の課題や仕事を通じて成し遂げたいことなど、業界のことを知らなくてはならない項目が多いように感じたので、興味関心の高さを測られていたのだと思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたがインターンシップ先として、商船三井・陸上職(事務系)のインターンシップに応募した理由・インターンを通して体験・学びたいことを教えてください(300)◆あなたが考える海運企業の課題と今後のビジネス環境/モデルの変化を自由に記述してください(400)◆仕事を通して成し遂げたい思い/事を教えてください(300)◆ES動画提出(陸上職事務系)テーマ:あなた自身について60秒以内で自由にアピールしてください
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ES動画については初めてだったので背景や服装などは特に注意した。
ES対策で行ったこと
商船三井特有の質問が多かったので、外部のサイトは参考程度にとどめて、商船三井に合うように回答を作っていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 他の班の学歴は不明だったが、チームの場合は国立、地方が半々といった具合だった。
- 参加学生の特徴
- 比較的海外経験のある学生が多いようには感じたが、スポーツ一筋といった学生も交じっており、バラエティに富んでいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
架空の船舶入札案件に関してパートナー企業を選定し、任意の年数・金額で船舶を入札する報告書を作成する。これを3か国について行う。
インターンの具体的な流れ・手順
1チーム4人。
ドイツ、インドネシア、トルコの3か国にそれぞれ架空のパートナー企業が5、6社ほど用意されている。「それぞれの国で新たに海洋事業を行う」というコンセプトの下、最適な企業を選定し、運用年数や入札金額を算出して報告書形式でまとめていく。
このインターンで学べた業務内容
海運会社の海洋事業が何を行っているのか。船を運用するにあたり考慮すべき項目。
テーマ・課題
FSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)入札案件に関する事業参画の算定
1日目にやったこと
前半で海運会社に関する一通りの知識を学んだあと、後半は終始グループワークだった。作業にあたって架空の企業と各条件や項目が記載されたエクセルが用意されており、これを参照して最適な解をはじき出す、というのがワークの流れとなっていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
海洋事業部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「先輩社員とのやり取り」という体で、アドバイスや質問が全てエクセルファイルを介して行われた点はユニークだった。運用年数や排気量など、船舶を運用する上での諸条件がかなり細かく作りこんであったので、質問回数は自然と多くなっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全体的に知識や経験の無さが響いたと思う。コンセプトのみならず具体的に収益や費用など数字を算出しなければならず、どの選択肢が最良かを瞬時に判断することは難しかった。途中で船舶の運用年数で計算ミスをしてしまい、以後の選択肢が大幅に狂ったのは痛手だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
考慮すべき項目と数字が膨大だったため、役割分担はみな積極的に行っていた。手の空いたものは疑問点を洗い出し、まとめて質問するというスタイルになった。
インターンシップで学んだこと
「船を世界中で運用する」といえば単純だが、その裏にどれだけの考えや注意が払われているかを学べたと思う。運用する船の1つ1つが船会社や事業会社との契約で成り立っており、それぞれの特性や事情を把握したうえで判断することを疑似的に学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
本番の作業で思ったより手間取ったので、船舶や海運業に関する予備知識は予習してから臨むべきだったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンとは言え海運業界の実像を掴めたと思うから。船を運用するという大まかな印象から、どういうことを意識し、また顧客の姿なども思い浮かべられるようになった。また、終了後の座談会では社員の方から日常の業務風景を伺う機会があり、そちらも想像につながった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
計算ミスをするなど発表や作業を通じて特に強い印象を与えられたという手ごたえに乏しく、また参加後のフォローアップなども特になかったため、この時点ではインターン経験自体が選考有利に繋がったりするとは思えなかったから。今回の経験を踏まえて業界への理解や志望動機を固め、本選考で着実に戦っていくしかないと決意を固めた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
あまり良い結果を残せなかった悔しさが、逆にモチベーションの向上につながったから。失敗は励みになり、またインターンシップを通じて海運業界のことを知り、また社員の方々との交流により商船三井がいっそう魅力的に感じられるようになり、志望度は高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後に連絡やイベントも無く、いきなり本選考が始まったため有利不利の要素はないと思われる。また、実際の選考においてもインターンを踏まえた質問内容なども一切なかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分には回っていないだけの可能性もあるが、参加者限定のイベントや面談は特に通知されず、本選考までは一切の音沙汰がなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学時代の経験から「公共性」「グローバル」というキーワードは何となく浮かんでいたが、はっきりと業界単位で絞り込めては居なかった。その中で商船三井のことを知り初めて海運業界そのものに興味を持つようになり、インターンに応募し、グローバルから一歩踏み込んで志望業界、志望企業をより深く考えるようになっていった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
申し込み時に感じていた興味がさらに増し、商船三井への志望度が高まった。1日と言う短い期間ながらワークではかなり頭を使い、海運を専門とする仕事内容にも強い関心を持つようになった。社員座談会でも様々な年次と経験を持った方から話を伺うことができ、海というフィールドを通じて世界中の人と関わる仕事であることを実感した。
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A.
私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
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商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |