22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
- Q. 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること (学業・研究・課外活動など)について、400~700文字で記載してください。 ※“たばこR&D”のカテゴリーを選んだ方は、研究概要をお書きください
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A.
私は、○○というモデル生物を用いて脳神経の○○の研究を行っている。 ○○は、○○○○することができるが、この機能は○○により低下する。また、この機能を制御する複数の神経が既に同定されている。所属研究室の先行研究より、○○の摂取は○○による○○機能の低下を抑制することが明らかとなった。しかし、○○の摂取が脳神経にどのように作用しているのか、また、○○によって神経活動がどのように変化するのか解明されていない。そこで私は、○○が標的とする神経を同定することを目標として研究を行っている。 ○○機能に関する神経の○○研究は報告例が少ないため、私はまず実験系の確立に着手した。その際に、所属研究グループではできない新たな実験手法や装置が必要となった。私は目標に向かって研究をするにあたり、どんなことにも挑戦したいという思いがあった。そこで、他研究グループに自ら協力を依頼し、新たな手技や装置操作方法を一から習得した。またそこで習得したいくつかの実験手技を、所属研究グループでも使用可能にするために、プロトコル化した。 現在、確立した実験系を用いて研究を進めており、最終的に「○○による脳神経の○○抑制機構の解明」を目指す。人生100年時代といわれる中で、ますます健康に長生きすることの重要性が高まっている。脳神経の○○機構の解明や○○の健康促進機能の探求は、健康寿命の延伸といった社会の健康ニーズに貢献できると考える。 続きを読む
- Q. 50年後のあなた。孫にこっそり伝えたい「人生で大切なこと」は何ですか? その理由と併せて教えてください。 ◆人生で大切なこと ※25文字以内
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A.
ワクワクすることに挑戦しよう、実力は関係ない! 続きを読む
- Q. ◆理由 ※500字以内
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A.
私は学部時代、日本人のいない研究室に所属して卒業研究を行った経験がある。当時私が最も魅力を感じたテーマの研究室は、教授含め所属メンバーが全員外国人だった。もちろん研究室の公用語は英語だったが、私は高校時代赤点をとるほどに英語が苦手だった。しかし、純粋に興味のある研究をしたいこと、またグローバルな新しい環境に飛び込むことに少なからずワクワクし、所属を決めた。まずは英語に慣れるため、毎日積極的に同僚とコミュニケーションをとった。週一の進捗報告会では、聞き取れなかった点を恥じずに質問することを心掛けた。またラジオ英会話を用いた自主学習も欠かさなかった。 協力的な同僚にも助けられながら、研究生活の中で粘り強く英語と向き合い続けることができた。最終的には英語で卒業論文を執筆し、培った英語力を形にすることができた。この経験を通し、私は挑戦することの楽しさを実感した。もし英語が苦手だからと違う研究室を選んでいたら、自分の実力範囲内の世界しか見ることができなかったと思う。実力より高いレベルに挑戦することで必死に努力ができ、成長できる。そして新たなワクワクを見つけ、さらなる挑戦につながると思うのである。 続きを読む
- Q. 他の人からは「どうでもよくない?」と言われそうだけど、自分の中で 大真面目に考えていることは何ですか?お題とその理由を教えてください。 ◆お題 ※25文字以内
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A.
より良い傘の形 続きを読む
- Q. ◆理由 ※400文字以内
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A.
私はよく雨の日に、より良い傘の形について考える。なぜなら、半径の等しい左右対称な円形型の傘では絶対に濡れるからだ。傘を片方の手で持つと反対の身体の側面が濡れる。そこで体の前で傘を持つと今度は後ろが濡れる。片方に荷物を持っている場合、傘を持っている方の手を体の前でクロスさせるようにして傘を差さなければ、荷物がずぶ濡れである。傘が円形である長所は、畳んだ時の収まりの良さくらいだと私は思っている。しかし歴史の参考書を見る限り、長い間傘の形は全く変わっていないように思う。そこで私は、左右非対称な傘を提案したい。傘を持たない手の側に半径の長い方を差せばいいわけである。折り返し構造によって、必要な時にのみ片側を伸ばせる傘も良いと思う。荷物を持っているときだけ大きくできるのである。傘の畳み方、持ちやすい重心位置の調整等の検証事項はあるが、開発する価値はあると私は思う。 続きを読む
- Q. ◆所属していた部活・サークル・学生団体があれば団体名/活動内容を記載してください。(100字以内)
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A.
○○サークル/年に数回ある地域大会での優勝を目指し、日々練習を行った。特に、4年時には選抜チームの一員としてチームワーク構築に尽力し、大会優勝に貢献した。運営代では、宴会行事の幹事を務めた。 続きを読む