【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性人事社員【面接の雰囲気】これまでインターン、説明会などで何度もお世話になった社員の方であったため、全く緊張しませんでした。この時は、すでに内定を持っており迷っていた1社とどうやって最後決めるのかがメインの話題であり、次の面接がこの直後に行われることがすでに決まっていたため、選考の要素は全くなかったです。【もう1社と迷っていると聞きましたが、どういうところで迷っているのですか】もう1社のほうが最初の希望部署がほぼほぼ希望通りに通りそうな反面、先日内定が出た18卒のメンバーと顔合わせをした際に雰囲気が合わなさそうと感じたので迷っています。もちろん同期と常に仕事をするわけではないですが、同期の雰囲気は社員全体の雰囲気につながっていると思うので、結果的に社風が合わないのではないかと考えました。御社ではインターンシップに2回参加したこともあり、社員の方の雰囲気はおそらく自分に合うと感じていますが、総合職採用である以上、最初に何の仕事をするのかわからないという特徴があります。そのため最後を「初期配属」で決めるか、「会社の雰囲気」で決めるかという点で今非常に迷っている状況です。【もし内定を出した場合、何をこちらから提供すれば内定を決定してくれる要因となりますか】もし内定をいただけた場合、多くの18卒の学生と会う機会を提供していただきたいです。先ほど述べさせていただいた通り、現在「初期配属」か「会社の雰囲気」かで迷っている状況で、御社は「会社の雰囲気」が私に合っていると感じているので、それを「確信」にしたいと思っています。そのためにはさらに多くの社員の方と会えるのが理想ですが、忙しい社員の方と多く会うのは現実的に難しいと思いますので、内定が出た18卒の学生と会う機会をいただきたいです。1つの世代の人たちが層となって会社というものが形成されているため、数多くの同期となる学生たちと会うことで、「会社の雰囲気」が自分に合っているかの最終確認にしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に話したことだと思います。迷っていることを伝え、2社の惹かれているポイント・いまいちだと感じているポイントを正直に話しました。内定をいただいた後、実際に内定が出た学生と会う機会を用意してくださり、それが決定要因になったので話してよかったと思います。
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