内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】本音と建て前でいう所の建て前がほとんど無く、本音で会話してくださっていると感じたため。また、採用に力を入れていて個性的で面白い同期に出会えそうだと思ったため。【内定後の課題・研修・交流会等】今後内定者の顔合わせがオンライン上で実施される予定【内定者の人数】20~30人【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】辞めるように指示はされておらず、実際に内定を辞退した方もいるが、最終面接自体が内定した場合入社する前提で進むのでよほどの理由が無い限りは難しいと思われる。【内定に必要なことは何だと思うか】前提として、内定を目的にして「内定が欲しい」というスタンスで行くと見抜かれます。私個人の意見ですが、志望理由を聞かれないのも、就活生が変に着飾って作った志望理由を話すことが目に見えてるからだと思います。面接が最終面接のみで1回きりなのも同様に、「面接」になるとそれ用に作った就活生が来るからだと思います。その代わりに面談がこれでもかとあり、非常にラフな雰囲気で価値観や考え方を深掘りされます。面談は1回ごとにフィードバックやアドバイス(次はここをもっと聞かせて欲しい等)があるのでそれを怠らずに自分の中で整理することが大切です。あとは何より素直でいることが最も重要だと思います。自分の核心や嫌な所を見抜かれた際に受け止めて改善することと、とにかく自分を作らずにありのままで挑むことが大事です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出る人は単純にこの企業にあっている人だと思う。が、元も子もないので一個人の感想として以下に書いてみます。感覚的でしかありませんが、「ものすごく個性的で変な人」か「夢や野望があって突き進む人」が多いのかなと思います。分かりやすく言うと、自分をちゃんと持っている人には内定が出るのかなと感じました。どんなに周りと違った意見でも「自分はこうだ!」と言える人が向いているのではないかと思います。あとは素直な方が向いているのではないでしょうか?周囲に迎合したり、変な気を遣う方や言葉の裏を勘ぐりすぎてしまう方(例えば服装自由の説明会に律儀にスーツで来る方等)は内定が出ないというより向かなそうな気がします。基本的に本音ベースで話して下さるので素直に受け止めて実戦・改善できる方は内定が出やすいのかなと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】別箇所でも書きましたが、素直でいることです。特に面接ではなく面談では全部正直に話すべきです。例えば、「今はどんな企業見てるの?」とか、私は聞かれませんでしたが「第一志望は?」のような質問が来た際に正直に答える人の方が好まれると思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】不動産ならどこでもそうだと思うが、宅建の資格を入社前に取っておくと良いと言われた。ちなみに宅建の勉強を内定者で一緒にするチーム分けをすることを聞いた。
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