コスモスイニシアのインターンES（エントリーシート）一覧（全2件）

私は目標達成に対して貪欲であり、大学のアルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的になるように取り組み、大会での成績向上に繋げた経験がある。夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指していたが、練習において必要な人数の半数しか参加していないという状況が続いていた。この問題の本質が、メンバーが練習の必要性の認識していないことにあると考えた。そこで、他大学との練習試合の動画とその詳細データを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにした結果、全メンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱き、練習にメンバーが積極的に参加し関東大会３回戦進出という成績に繋がった。 続きを読む

私は将来、相手の立場になって考え、相手が抱える問題や不安を解決することができる人になりたい。大学一年生の時にメルボルンに留学した際、現地の学生と日本人学生が交流するイベントを企画した。周囲の日本人学生が、英語力に対する不安と、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという懸念を抱いていることに気づき、イベントの中でそれらを解消することで、日本人が主体的に外国人と交流できる環境を提供するように努めた。将来的には、自分が関わる社内のメンバーや顧客の立場になって考え、彼らが抱えている問題に寄り添い解決することで、社内の環境の改善や顧客のニーズに応えることに貢献していきたいと考えている。 続きを読む

私は本質から逆算した思考が出来ます。私は大学時代に母校の中学校のサッカー部のヘッドコーチとして活動しました。その際、1年生が雑用を行っていましたが、週4回の部活で2回はミスが発生していました。しかし、雑用の本質はチームの運営が円滑に進め、サッカーに集中して取り組むためにあるものです。故に部活に慣れていない1年生より、部活に慣れた上級生が行うべきです。そのように考えて上級生を説得し雑用を務めてもらいました。その結果雑用のミスは1度も起こらなくなり、サッカーに集中することが出来、優勝も果たしました。このように、本質を捉えて行動できるのが私の強みです。 続きを読む

私はどのような社会であっても、自分がやりたいことを出来る人間になりたいと考えています。そのための定量目標として30歳で1000万円以上を稼ぎたいと考えています。現在私はサッカーに関わる仕事をしたいと考えています。しかしその考えは、今まで何度も変わってきましたし、これから働くことで視野も広がり、やりたいことも変わってくると考えています。さらに、社会の環境もめまぐるしく変化する中で、今から何十年も後のやりたいことを明確にするには学生の自分には困難です。しかしいずれ自分がやりたいことを見つけた時、それを実現するのためには、自分が価値を生みお金を生む力が必要であり、その目標を30歳までに1000万円と定めました。 続きを読む