【熱意と提案力が光る】【22卒】ドン・キホーテの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13453（九州共立大学/男性）（2021/3/24公開）

住んでいる近くに店舗があり、興味を持ったため参加しました。サイトで調べているとディスカウント業界で断トツの売り上げがあり、働いてみたら面白そうという思いがありました。ホームページからも面白さが伝わってきたので参加しました。

先着順での参加だったため、受かるために何が必要かというと、申し込みの速さぐらいだと思います。何か知識が必要というわけではないです。

やはり一番は企業に対してどれだけの熱意があるかということがポイントだと思いました。

各地域を対象に新商品を考案する

最初に簡単な企業説明がありそのすぐ後に、グループワークがありました。

商品企画の際の、価格設定や利益率など、お客様が求めるものへの寄り添い方など

お題に合わせて新商品の考案

1日目にやったこと

ドン・キホーテの企業説明から始まりました。その後に各班に分かれてグループワークを行い、終了後に各班代表者が人事部の方に発表してフィードバックをいたたくという流れです

人事部採用課

なし

グループワーク終了後のフィードバックでは、何が求められているのかをしっかり考える重要性をお話していただきました。これなら購入したいと思われるような商品提案が大切とのことでした

それぞれ提案が違うためどの提案にするかという点では、いかに自分の企画を売り込めるかが大変に感じました。その後も価格設定や商品デザインなど細部にまでこだわっていたのでなかなか重い通りの商品企画ができずに苦戦した。時間も長くはないため、てきぱき進める必要があった

あまり積極性が感じられない学生がおり、２名ほどの主体性のある学生に埋もれていた。埋もれた学生のカバーも大切だと理解した。

インターンシップに参加したことでほかの就活生がどのような考えをもっているのかについて理解することができました。就活生の情報だけでなく、もちろん、企業理解という点に関してもインターンシップに参加する前よりも格段に理解できたことは良かったです。

どんな商品があれば生活が便利になるかについて事前にもっと考えておけば説得力がより高まったのかなと思います

実力主義が強い企業なので、これまでスポーツをしてきた私にとっては、競って上に行ける環境があるため働きやすさは大きいのかなと感じています。品ぞろえも豊富で様々なことに触れることができるので飽きることなく仕事を続けていけるのでは、と考えることができました。

これまでスポーツで培ってきた向上心や闘争心など、多くのスポーツ経験が活かせると感じたからです。実力主義ということで、やった分だけ成果が出る点は私にぴったりだという風に感じています。ですのでこの先も働いていく中でスポーツ感覚で楽しみをもって働けると感じます。

実際に社員の方からお話を聞くことでホームページには記載されていない情報まで理解することができるため、企業理解がより一層深まっていくことは間違いありません。グループワークでも働くイメージがついてきたので「こんなことをするんだ」ということが分かったら楽しさを感じます。

インターンシップに参加することで早期に選考を受けられることから、自身の企業への想いが伝わると思うので、インターンシップに参加する意味は非常に大きいと感じました。

幼いころからスポーツに携わってきた経験から、将来もスポーツに関する仕事をしたいと考えていました。しかしながら、実際に就職活動をしていく中で、ほかの業界も面白そうだなというように考えを持ち、スポーツ以外にも広く見ていました。それでもやはりスポーツがメインになっており、ほかの業界は３割程度しか考えていませんでした。

インターンシップに参加したことで、就活の軸が大きく変わったということは特にないのですが、スポーツ業界にとらわれずに幅広く見ることで視野が広がり可能性の幅もより一層広がるなと感じました。企業理解という点でも、思っていた以上に実力主義が大きく感じられたので面白さは高まりました。そのため、実力主義が根付く企業も良いと思いました。