【自己分析と配慮が大切】【21卒】東京海上日動あんしん生命保険の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9098（東北大学大学院/男性）（2020/7/10公開）

他社はすべて断るように言われました。他社の選考や内々定を辞退した時点で内々定を出すといわれました。1週間くらいは待ってもらえます。

出回っている情報が少ないので、インターンシップに参加することが一番の近道だと思います。しかし、インターンシップに参加するためにも選考があるので、軽い気持ちでは受けない方がいいと思います。インターンシップで評価が良いと、社員の方を紹介されて何度かランチをしながら面談をします。そこでの評価が高いと早期選考に呼ばれるみたいです。志望度が高い場合は、徹底した自己分析と早めの就職活動を心がけることが大切です。

自身の強みを示すのも大切だが、他者への配慮ができない人は落とされると思います。東京海上グループなので、優秀さと人柄の両方がみられていると思います。インターンシップ中の主体的な行動も大切になると思います。

インターンシップに行かないと、本選考ではかなりの難易度になる。また、志望度を伝えることが大変難しいと思う。採用人数が少ないので、倍率は意外と高いです。早期選考に呼ばれても落ちる可能性はあるので、注意が必要です。

何度か担当の人事の方と、面談がありました。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

第一生命ホールディングス株式会社

第一生命も4大生保の中では、先進的なことに注力していて志望度が高い企業ではありました。しかし、商品やサービス面であんしん生命の方が魅力に感じました。また、福利厚生や給与面もあんしん生命の方が東京海上グループなので、充実していると感じました。一番の決め手は、双方のインターンシップに参加していたので、学生や社員の方の雰囲気があんしん生命の方が魅力だと感じたからです。インターンシップは参加しておくことを強くお勧めします。