【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事総務部2名【面接の雰囲気】男性面接官2名で行われました。面接官の第一印象は温厚であり、堅苦しい雰囲気ではなかったです。面接官2名が交互に質問していく形式でした。【あなたの長所と短所はなんですか?】私の長所は、誰からも話しかけられやすい存在であり素直なところだと思います。これは、転校経験で自己開示の大切さを幼いながらに学んだことやオーストラリアのホームステイの経験で国の垣根を超えて様々な価値観や多様な意見を吸収でき受け入れられる姿勢が身についたことが大きいと感じています。短所は、決断力やスピード感に欠けてしまうところです。相手の立場や状況を考えすぎてしまいより良い結果を求めてしまうからです。[深掘りされました]素直っていうのは分からないことをしっかり聞けるってことですか?[回答]分からないことを先延ばしにしてしまうともっと大きな問題になってしまうと思うので、分からないことがあったら素直に分からないので教えてくださいと伝えることを日頃から心掛けています。【今までの取り組みの中での会議や議論などで、ご自身の意見が少数派であった場合はどうされてきましたか?】はい、まず自分が少数派であった場合は、何故そう考えたのかということを丁寧に説明することや自分が思ったこと感じたことと共に少数派の人たちの想いを伝えることは重要であると考えています。少数派だからと言って伝えないということはしたくないと思っており、少数派の意見も伝えた上でどう議論が進んでいくかを心がけたいと思っています。[ここから深掘りされました。]少数派だから押し切られてしまう可能性もあると思うが、どうですか?[回答]そうですね、その際は、多数派の意見に対して自分がどこに共感できるかどうか、少数派の意見をどう擦り合わせていけるのか、ということを考えて少数派の意見も反映できる形で進めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接を通過して次に最終面接ということもあり、人格から志望動機まで細かく質問をされ深掘られた印象でした。周囲の人からどう思われているのか、苦手な人はどんな人か、ストレスを感じる時はどんな時かなど、一見すぐ答えられそうにも思いますが、自己分析をしていないと意外と言語化しづらい質問ばかりだと感じました。
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