2020卒の大阪大学の先輩が第一ビルデイング総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社第一ビルデイングのレポート
公開日:2019年7月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 若手の採用担当の社員2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に話すことを心掛けていた点や、面接官との対話を意識しながらリラックスして臨むことができた点が評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
面接官は2名とも女性の若手社員で、物理的な距離感はあったものの、こちらの目を見ながら興味深く話を聞いてくれたため、やりやすい雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
登山部の活動で大変だったことは何ですか
登山部での活動では、体力的な面で大変だったことはもちろんですが、合宿を安全に終わらせるために、事前に入念な計画づくりが求められる点が特に大変でした。
合宿の計画を立てるにあたっては、パーティーの体力、天候状況、山域の特徴などといった様々な要因を考慮しなければなりません。1年生の秋からは合宿要項の作成や合宿中の食事のメニューの作成などを任されるようになり、徐々に責任感のある仕事が増えてくるようになりました。そのような時に意識していたことは、迷ったり困ったときは決して自分ひとりで抱え込むのではなく、同期や先輩に相談することで縦と横の関係性を常に密に保つことです。このような仕事を通じて、単に体力面だけでなく、計画性も培われたと感じています。
大学でどのようなことを学んでいるか簡潔に教えてください
私は法学部に所属していますが、法学・政治学の両方について幅広く学習しています。私の所属しているゼミでは、科学的な方法を用いて政治過程を分析する「政治過程論」について学んできました。そこで私は民営化政策に関心を持ち、中でも特に、水道法の改正案に焦点を当てて研究をしました。そして、水道事業の民営化が既に行われている諸外国の事例と比較し、水道事業の今後の展望などについて考察を行っています。
現在は、4年後期に懸賞論文を提出することを目標として研究を進めているところです。私が当初に思っていた以上の研究のスケールの大きさに圧倒されそうになっていますが、4年間の学習の集大成として必ず論文を完成させたいと思っています。
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第一ビルデイングの 会社情報
会社名 | 株式会社第一ビルデイング |
---|---|
フリガナ | ダイイチビルディング |
設立日 | 1951年1月 |
資本金 | 9億円 |
従業員数 | 446人 |
売上高 | 100億7500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 櫻井謙二 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-6841-3510 |
URL | https://www.dai-ichi-building.co.jp/ |
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