2022卒の立教大学の先輩が第一ビルデイング総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社第一ビルデイングのレポート
公開日:2021年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事総務部2名
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接を通過して次に最終面接ということもあり、人格から志望動機まで細かく質問をされ深掘られた印象でした。周囲の人からどう思われているのか、苦手な人はどんな人か、ストレスを感じる時はどんな時かなど、一見すぐ答えられそうにも思いますが、自己分析をしていないと意外と言語化しづらい質問ばかりだと感じました。
面接の雰囲気
男性面接官2名で行われました。面接官の第一印象は温厚であり、堅苦しい雰囲気ではなかったです。面接官2名が交互に質問していく形式でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所と短所はなんですか?
私の長所は、誰からも話しかけられやすい存在であり素直なところだと思います。これは、転校経験で自己開示の大切さを幼いながらに学んだことやオーストラリアのホームステイの経験で国の垣根を超えて様々な価値観や多様な意見を吸収でき受け入れられる姿勢が身についたことが大きいと感じています。短所は、決断力やスピード感に欠けてしまうところです。相手の立場や状況を考えすぎてしまいより良い結果を求めてしまうからです。
[深掘りされました]
素直っていうのは分からないことをしっかり聞けるってことですか?
[回答]
分からないことを先延ばしにしてしまうともっと大きな問題になってしまうと思うので、分からないことがあったら素直に分からないので教えてくださいと伝えることを日頃から心掛けています。
今までの取り組みの中での会議や議論などで、ご自身の意見が少数派であった場合はどうされてきましたか?
はい、まず自分が少数派であった場合は、何故そう考えたのかということを丁寧に説明することや自分が思ったこと感じたことと共に少数派の人たちの想いを伝えることは重要であると考えています。少数派だからと言って伝えないということはしたくないと思っており、少数派の意見も伝えた上でどう議論が進んでいくかを心がけたいと思っています。
[ここから深掘りされました。]
少数派だから押し切られてしまう可能性もあると思うが、どうですか?
[回答]
そうですね、その際は、多数派の意見に対して自分がどこに共感できるかどうか、少数派の意見をどう擦り合わせていけるのか、ということを考えて少数派の意見も反映できる形で進めていきたいです。
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第一ビルデイングの 会社情報
会社名 | 株式会社第一ビルデイング |
---|---|
フリガナ | ダイイチビルディング |
設立日 | 1951年1月 |
資本金 | 9億円 |
従業員数 | 446人 |
売上高 | 100億7500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 櫻井謙二 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-6841-3510 |
URL | https://www.dai-ichi-building.co.jp/ |
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