
23卒 本選考ES
M職
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Q.
学生時代に頑張ったこと①
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、大学の準体育会サッカー部の活動である。私は部の幹部の一人として、関東で一位になるという目標を掲げ、それを達成するために、チーム力の向上に貢献するためにできることを考えた。関東優勝を目指すにあたり、全員が本気で勝利を信じられる環境を作るべきだと考え、私はコミュニケーションと新規提案という二つのテーマを掲げた。自ら率先して、コミュニケーションの活性化による選手間の意見交換と、練習メニューの刷新による練習効率の改善をチームに提案し、実践した。初めは選手間の意見の衝突や考え方の相違などが多発し、うまくいかない期間があったが、辛抱強く努力を続けた結果、予選から含めて無敗優勝という結果を出すことができた。この経験から、私は高い目標を掲げ、それを果たすために集団で試行錯誤することの困難さやうまくいかない期間でも粘り強く努力する忍耐力と継続力の重要性を学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと②
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A.
小学生のサッカークラブに学生コーチとして携わり、選手の成長に貢献した。私が携わったチームは、過去に日本代表も輩出した名門チームであったため、強い向上心を持った選手が多く在籍していた。そんな中、自分が選手の将来に貢献できる点を模索し、二つの点を重視して指導をした。一つは、自らの経験を彼らに還元する事である。6歳から現在まで15年間続けている自身のサッカー経験を自己分析し、小学生の彼らに必要なスキルや知識を教え込んだ。二つ目は人間性の成長である。精神的にも未発達な小学生が人として成長するためにも、自分の経験則から、サッカーだけでなく物事への向き合いや考え方を丁寧に指導した。この働きかけによって、技術面と精神面の両面における成長に貢献し、さらには個人の成長によるチームの進化にも繋がった。この経験から私は、相手の問題解決のために自ら考え、動き、相手の成長を促す力を身につける事ができた。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
自身の「お客様の挑戦や成長の支えになりたい」という想いから貴社を志望する。 私は学生コーチのアルバイトを通し、自分の経験や知識を活かして選手を導き、成長を支えることにやりがいを感じた。 貴社は『One Mizuho』戦略を掲げて、銀・信・証が一体となってお客様に合わせた最適なソリューションをワンストップで提供することに取り組んでいる。さらには、ホールセール専業であった旧興銀時代のノウハウを活かすことで、法人に対しても最適な提案が可能であると考える。このような、貴社の個人と法人の両面で挑戦や成長を支える事ができるという点は非常に魅力的であり、自身の想いの実現にも繋がると考える。 続きを読む