【未来を拓く挑戦者】【23卒】みずほ証券の総合職M職の本選考体験記 No.24808（非公開/女性）（2022/5/11公開）

「学生時代に力を入れたこと」を400字以内で2つ入力してください。/当社を志望する理由を入力してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めました。

なぜ金融を志望しているのか、その中でなぜ証券を志望しているのかを、論理的に書いた。
また、がくちかは結果よりも過程を重点的に書いた。

なし

WEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

玉手箱：言語、非言語、性格

一時間程度

なし

オンライン

志望動機はあまり聞かれず、ほぼ内面への質問だった。そのため、明るさだったり、ハキハキ話したことが評価されたポイントであったと考える。

温厚な人で、とても話しやすい雰囲気だった。私の話に対して、笑ってくれたりもした。学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

なし

学生時代に最も頑張ったことは？

個人経営の居酒屋の来店者リピーター率を大幅にUPさせたことです。新型コロナウイルス流行に伴い、昨年の4月5月の売り上げが2、3万円程までに落ち込みました。経営不振の店を継続させるためには、安定した収入を長期的に得ることが必要であると考えました。そこで、今まで来店していたお客様により多くリピートしていただくことに焦点を当てました。
まず、SNSを利用して、来店するごとにポイントが獲得でき、その獲得したポイントに応じてクーポンを配布するサービスの導入を推奨しました。
次に、コロナを気にせず安心して居酒屋に来店できるように一人飲み用の席を導入し、一人でも来店しやすい空間をつくりました。一人飲みの場合、グループに比べて自分の予定に合わせて来店することが可能なため、多くのリピートが期待できると考えたからです。
このようなシステムを導入した結果、リピートしてくれるお客様を獲得し、毎日の売り上げが平均8万円程に回復しました。この経験を通して、困難に直面した時に臨機応変に対応する力がついたと共に、新たな視点を持って挑戦することの有効性を学びました。

自分の短所は何ですか？

私の短所は、人や組織を配慮するあまり、自身の配慮に欠けることです。アルバイト先で、店舗の締め作業をしていた際、自分以外のポジションの負担を減らしたいと考え、自ら他ポジションの仕事を引き受け過ぎていました。各ポジションの負担は減らせましたが、自分のポジションが疎かになり、結果、退店時間を過ぎていました。この経験から、仕事を引き受ける際、組織にとっての最適解は何か考えることが大切であると学びました。今後は、全体の優先順位をつけ、意義を見失わない事で、短所を補いたいと考えています。特に新入社員の間は、組織にとっての最適解や優先順位が不明確であることが予想されます。そのため、自分でよく吟味した上で、先輩社員への相談を積極的に行いたいと考えています。

オンライン

二次面接は一次面接に比べて、志望動機を聞く時間が長かった。また他社の選考状況も深ぼられた。そのため、みずほ証券が第一志望であることを、熱心にいう必要がある。

一次面接同様、優しく、温厚な方だった。女性社員だったのも話しやすい要因だった。明るく穏やかな雰囲気だった。

なし

なし

あなたが証券に向いている理由は？

二つあります。一点目は、知らなかったことを学んでいくのが好きだからです。私は、
学生時代からコツコツ勉強するのが得意です。具体例として二つ挙げられます。一点目は、大学への指定校推薦を獲得することができたことです。二つ目は、大学で、取得必須ではない資格取得に向けて勉強をしたことです。このように、日々勉強が必要になる証券営業は自身に合っていると感じます。
二点目は、相手に合わせて提案できるからです。私は学生時代から、新入生勧誘活動だったり、ソフト部の後輩育成だったりで、一人一人異なった価値観の人や向き不向きがある中でその人にあった提案や指導をしてきました。それに1番やりがいを感じたので、相手によって提案の仕方を変える証券営業で活躍したいと考えるようになりました。

なぜ金融業界を志望してて、その中でなぜ証券を志望しているのか

まず、なぜ金融業界を志望しているのかと申しますと、サークルの新入生勧誘活動の経験からです。私はこの経験から、人と信頼関係を結んで、そこから発生する責任を果たすことにやりがいを感じてきました。その中で、お金に関する内容は最も信頼関係を必要とする為、金融業界を志望しています。
次に、なぜ証券を志望しているのかと申しますと、理由は二つあります。
一点目は、銀行などと異なり、証券会社は直接金融で、投資のリスクをお客様が負うため、その分責任があり信頼、共感を必要とすると考えたからです。二点目は、「貯蓄から投資へ」という世の中の流れに最も貢献できると考えたからです。また、そういった経済の流れを最も近くで支えていきたいからです。

二次面接後に電話で連絡がくる

オンライン

穏やかな雰囲気で、非常に話しやすかった。一方で、志望動機や他社の選考状況をかなり聞かれた。これも選考要素にあるのかもしれない。

御社が第一志望であることをはっきり伝えたことが評価されたと感じる。

なし

ロビーで待った後、社員の方に案内された。

最終面接だったため、「他社ではなく、なぜみずほ証券なのか」「なぜ大和証券は受けているのに、野村證券は受けていないのか」などかなり詰められた。受けていない企業も、なぜ受けていないのかを言語化できるようになると良い。

緊張感がある面接だった。アイスべレイクの雑談もなく、いきなり面接がスタートした。あまり笑ってくれず、今までの面接官とはかなり印象が異なった。

なし

なし

最も困難だったこと、そしてそれをどう乗り越えたのかを教えてください。

中学で所属したソフトボール部で、先輩の引退後に勝てなくなったことです。私はキャプテンとして、チーム目標である県大会出場を達成できるかという焦りやキャプテンとしての責任を感じていました。そこで私は試合に勝てない要因を、部員のモチベーション低下、チームに適さない練習メニューであると考え、以下の解決策を実行しました。第1に、キャプテンの私が練習に積極的に取り組む姿勢を示すことです。第2に、チームの弱点を元に新しい練習メニューを考案したことです。その結果、チームの士気向上によって、新鮮な気持ちで練習に取り組め弱点改善にも成功しました。さらに最後の試合で県大会出場を達成できました。この経験を通し困難な状況でこそ「今自分にできること」を考え、行動に移すことが大切だと学びました。

思い描いているキャリアプランは？

まずはリテール内で出世をしたいと考えています。その中でもプラネットブースがある支店に行き、銀行・証券に関するお客さまニーズにワンストップで対応できるサービスを行っていきたいです。また以前、支店長の面接官とお話ししたときに、後輩の成長を支え、そして結果に出てる姿を見るのは心の底からやりがいに感じると伺いました。私も部活動の経験から後輩指導にやりがいを感じてきたため、後輩指導による会社への貢献をしていきたいと考えています。
次に、ジョブ公募制度でIT・システム企画に行くのも楽しそうだなと感じています。まだまだ証券というものは、なかなか始めにくいものであると感じます。そのため、手軽に投資ができるシステムだったりを計画するのは楽しそうだなと考えます。