【前向きな丁寧さ】【23卒】オイレス工業の事務系の1次面接詳細 体験記No.40084（非公開/男性）（2023/2/6公開）

ZOOMに参加後すぐに面接。

分からない人への丁寧度が非常に高いことは最終面接までを通して一貫して評価していただきました。また、常に前向きなところも評価されました。

雰囲気としては柔らかいが、少しでも曖昧にすると詰められた。今までに経験したことがないところに突っ込まれたので少し戸惑った。

メールであり。

なし

人生の成功体験について詳しく教えてください

私の成功体験は高校時代サッカー部に所属し、3年生時に茨城県大会優勝を1年間で4度達成したことです。サッカーとはチームスポーツである為、部員全員が同じ目標を持つ事が大切と考えています。しかし組織には試合に直接関われない人がおり、サッカーの意欲が低下している人が20名ほどいました。部員に直接話を聞くと、試合に関して当事者意識が低いことが原因だと感じました。解決の為には目標を持つことが必要だと感じ、20名を集め1週間に1度、練習前に話し合う時間を設けました。はじめは、各々2週間の短期目標の設定を行いました。その後1ヶ月、2ヶ月と目標を徐々に長期化し、約半年間継続することで部員の目標への挑戦意欲再燃と、サッカーへの意欲継続化に繋げました。組織の中で代表的な役割があるわけではなかったですが、常に当事者意識を持ち相手と同じ目線で物事を考えることで、周囲を巻き込みながら目標達成する重要性を学びました。今後も主体的に問題解決と向き合いたいです。

学生生活のなかで周りと協力して成し遂げたこと、または成し遂げるために挑戦したことについて教えてください。

100人以上在籍する社会人サッカーチームに所属し、昨年リーグ優勝を果たしました。チーム加入当初、社会人層と学生層で二極化していました。原因は、社会人層が学生層を信頼しきれていないことだと考えました。解決には学生層への悪印象を払拭する必要があると思い、私は３つのプロセスに１年間挑戦しました。1点目は大きい声の挨拶や笑顔を意識し、常に前向きな姿勢を持ち続けました。2点目は相手を知る為に自身を曝け出しました。会話中に自身の経験を混ぜることで、相手の経験や考えを引き出しました。これまで培ってきたサッカーへの考えと異なる部分があったため、チーム在籍歴が長い方々と会話を重ね、考えをすり合わせました。3点目は私を中心とした社会人層との会話に学生を引き込むことです。3つのプロセスを実行し続けた結果、チームに一体感が生まれ、組織全員でリーグ優勝を果たすことが出来ました。今後も私の強みを生かし、相手の立場に立ち共に問題解決を歩める人間を目指します。