内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】元々第一志望であったため内定を承諾した。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】20人程度【内定者の所属大学】わからない【内定者の属性】理系【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も納得がいくまで就活を続けさせてくれた。企業への理解をより深める方法としてパンフレットの送付なども提案してくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】当企業は軸受けや免震・制震装置といった普段の生活では触れる機会のない製品を扱っているため、その製品の基礎的な知識は事前に勉強しておくべきである。勉強することで、その業界の将来性や競合他社との違い・強みなどが見えてくると感じた。説明会に参加すると、上記で述べたような製品の効果や企業の強み、競合他社との違いを分かりやすく説明してもらえるので、企業側は選考を受けるうえで参加必須とはしていないが、なるべく参加することをお勧めする。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】今までの行動や考え方の一貫性、各業界の将来性などについて深く考えていたことが評価につながったと感じた。最終面接では、他にどのような企業を受けているのかやなぜあの企業には行かないのかなどが聞かれ、そこで感情論ではなく業界の将来性などを理論的に説明することが重要だと感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】当企業の面接は人物重視であるため、実は一次面接が鬼門なのではないかと考える。一次面接はESの深掘りがほとんどであるため、自己分析は入念にするべきだと感じた。終始穏やかな雰囲気であったが、質問は鋭かった。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事の方から、希望があるなら個別の工場見学や座談会を開催してもいいと提案をしていただいた。
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