- Q. 志望動機
- A.
【22卒】東京応化工業の技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13768(京都工芸繊維大学大学院/男性)(2021/6/7公開)
東京応化工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2022卒東京応化工業株式会社のレポート
公開日:2021年6月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインだった。
企業研究
この企業は半導体事業で、その中でなぜ東京応化に入りたいのかを意識しながら企業研究を行った。説明会は録画されているものがあり50分の内容であった。その中では、東京応化では半導体材料であるフォトレジストの世界シェアが25%であり世界トップのシェアを誇っている点、海外の売上比率が高い点などが強調されていた。そして、説明会で話していた人は、台湾での出向経験があり、海外についての話があったため、企業研究では、海外のグループ会社を調べることや、フォトレジストがどのような分野に応用されているのかを企業のホームページを拝見し、説明会を何度も聞くなどして理解を深め、自分が東京応化に入社して何をして将来はどのような人になりたいのかをイメージを膨らませた。
志望動機
私が貴社を志望する理由は3点あります。1点目は貴社は半導体製造の根幹を担い液晶を中心としたものに応用されていてる高分子材料であるファトレジスト材料で業界トップのシェアを誇り、世界に通用する高い技術力があるためです。私には、モノづくりを通じて社会貢献するという夢があります。貴社の製品開発に携わることで顧客に喜ばれる製品を開発することができると感じたため、魅力を感じました。2点目は貴社はお客様それぞれのニーズに対応して製品開発を行う顧客密着型の研究体制であるため、顧客メーカーからの信頼も高く他社の多くの人と関わりながら仕事ができることに魅力的に感じました。3点目は貴社は、これまでの技術を利用して今後についての新事業の開拓に力を入れている点やグローバル展開も積極的にしているので海外でも活躍できることには、自分自身を成長させながら貴社のビジネスに貢献できると思い魅力を感じました。以上の3点より、私は貴社に入ることで社会に貢献できると感じたため、貴社を志望します。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
研究内容、入社後にやってみたいこと
ESの提出方法
郵送で提出
ESの形式
指定された書式に従って電子入力した。手書きでもOK。
ESを書くときに注意したこと
エクセル形式のものをPDF化してコピーしたので、文字がずれ、何度も直した。
ES対策で行ったこと
説明会で話していた強みを自分自身の研究活動での経験や長所で活かせる点などを踏まえて記入するように努めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前にZOOMのURLから入室し待機。選考終了後は自分から退出した。
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
エントリーシートで書いた内容からその他の自分の意見をしっかり言うことができているのか。笑顔ではきはき話すことができているのかをみられていた。
面接の雰囲気
面接官は優しい人であった。面接時間が短かったのでテンポが早い面接であったが全体的に和やかな面接であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ、東京応化の研究開発をやりたいのか。
私が、御社の研究開発職の一員として携わりたいと思った理由としましては、研究開発では未だに世に出されていない技術や製品を産み出すことができる仕事であると思っており、その中でも御社の主力であるフォトレジストの開発に携わりたいと思いました。御社のフォトレジストでは液晶パネルなど様々な製品に使われており、フォトレジストのおかげで液晶の薄型や軽量化につながっている点に魅力を感じました。御社の研究開発職であれば、世界に誇れる技術力を持っているので、より進化したフォトレジストの開発に携わりより必要不可欠な材料として、新製品での応用などにもつながり多くの人に喜ばれることによりやりがいを感じることができるのではないかと思ったため御社の研究開発職に携わることを希望します。
エントリーシートで志望職種を三つ上げましたがそれぞれ必要なことについてあなたの意見をおっしゃってください。
私は、第一希望に研究開発、第二希望に生産技術、第三希望に知財管理を上げましたが、開発職では、より良い製品を産み出すこと・新しい製品を産み出すことがメインであるため、創造力や営業の方に実際の製品についての意見を求めどのような点を改良すればよいのかをディスカッションしなければならないためにコミュニケーション能力が必要であると感じます。生産技術職では、生産ラインでの仕事がメインとなるので、機械のチェックを万遍なく行うことやその中のリーダーとして生産ラインに携わっている人たちのスケジュールの管理など細かい仕事が多いため、計画性や慎重性が必要であると思っています。知財の管理では、特許の取得などが主なため、法律の理解が大前提であり、特許の習得のためにはディスカッションが不可欠であると思うためコミュニケーション能力も必要であると思います。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 実施場所
- 京都駅前テストセンター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
玉手箱の練習を他の企業でのウェブテストを利用して勉強した。その他本屋で売られている参考書も購入し勉強に励んだ。
筆記試験の内容・科目
性格検査(20分)、玉手箱(50分)
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
言語20分52問、非言語15分30問、英語13分25問
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ウェブの玉手箱、これが本当のwebテストだ。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 技術部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
5分前にZOOMのURLから入室し待機。選考終了後は自分から退出した。
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
二次面接では、面接時間は15分と一次面接と同じ時間であったが、自己PRと学生時代に頑張ったことの深堀が少々あったので、なぜそれらを行ったのかを主体性がみられていたと思う。
面接の雰囲気
面接官は優しい人であった。面接時間が短かったのでテンポが早い面接であったが全体的に和やかな面接であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ、大学編入をしたのか。
私が編入試験をした理由としましては、大学入学後に大学の授業を通じて化学により興味を持ち、より高いレベル・環境で勉学に励み将来的には化学の知識を活かした仕事に就職したいという気持ちが強くなったため編入試験を志望しました。その中でもなぜ京都工芸繊維大学に編入学したかというと、京都工芸繊維大学は理系の単科大学であり、以前に在籍していた神奈川大学と比べて、授業人数が多くても50人程度の少人数で学べ、研究室の配属でも人研究室当たりでの配属人数が3~4名程度と先生が生徒にかける時間が多くなることでより研究活動にいそしむことができる環境であること、その他大学院進学率も高く大学院からも入学することができましたが、編入学で入ることにより学部時代から現在での研究室で研究活動を行えるという点を踏まえて京都工芸繊維大学に編入学することに決めました。
塾講師のアルバイトでなぜ褒めることにより生徒の学力を向上できると判断したのか。
私が、塾講師のアルバイトで生徒を褒めることにより、生徒の勉強に対する苦手意識を払拭し、自信をつけさせることにより向上させたかにつきましては、私が教えていた生徒は中学生で、勉強が苦手な生徒が多かったのですが、授業を通じて生徒とコミュニケーションが上手く取れるようになったことで、勉強が苦手であまりやる気がなかった生徒でも私が褒めることでんでくれるのではないかと判断しました。私自身、小学校時代に野球を習っていて、練習や試合で好プレーをしたときに監督だけでなく仲間にも褒められたことがとてもうれしくて練習は辛いけどもっと上手くなりたいしチームに貢献しみんなに喜ばれるような存在になりたいという思いに達した経験から、心から褒められて嬉しくない人はいないと思いました。その結果、生徒は授業内外で積極的に勉強するようになりテストの点数が大幅に向上したため、勉強に苦手意識を持っている生徒には積極的に褒めるよう努めました。
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A.
一点目として星光PMCでなら化学を通して社会に貢献するモノづくりができると強く感じたためです。二点目として星光PMCが合成化学によるモノづくりの技術を重視しておられることです。御社での仕事が化学を通して社会に貢献するモノづくりがしたいという思いと一致していることと技術を非常に大切にされていること、この二点が星光PMCを志望した理由です。あとは規模がそれほど大きくないので、少数精鋭で自分の貢献が見えやすいということぐらいでしょうか。 続きを読む
東京応化工業の 会社情報
会社名 | 東京応化工業株式会社 |
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フリガナ | トウキョウオウカコウギョウ |
設立日 | 1940年10月 |
資本金 | 146億4040万円 |
従業員数 | 1,877人 |
売上高 | 1622億7000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 種市順昭 |
本社所在地 | 〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 883万円 |
電話番号 | 044-435-3000 |
URL | https://www.tok.co.jp/ |
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