【企業研究で差をつけろ】【23卒】近畿日本ツーリストブループラネットの法人営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.38428（非公開/非公開）（2022/12/6公開）

承諾。訪日事業に携わりたく、数年前にグローバルトラベルとの併合をしていた部分に惹かれた。

なし

内定の次の日に会社へ訪問し、内定書に印鑑を押した。選考が例年よりもかなり遅かった為、内定の電話ですぐ承諾か辞退を決断した。

とにかく、徹底的に企業研究を行い、そこから得た知見を面接回答に役立てることが大事です。
その為、一週間近く図書館に通い、「業界研究本・観光庁のサイトからのニュース把握・企業やグループのホームページ・社員の口コミ」を研究し、面接質問に使えそうなネタを模索しました。実際に志望動機では、「HPの参考実例をすべて拝見し、御社の社員の方々は単に要望を把握するだけではなく、お客様に親身に寄り添い、一人一人に合わせた独自のプランを考えられている点に魅力を抱いた。」と話しことで、研究の深さにお褒めの言葉を頂きました。

大前提として、営業職なのでとにかく明るくハキハキと話し、第一志望をアピールすることは必須です。学歴や資格などは、あまり重要ではないと思います。また、多くの就活生が話す似たような意見を出すのではなく、自分の考えを伝えること。特にやりたいことと志望理由は必ず聞かれるので、差別化を図るチャンスだと思います。

最終面接でも三分の一程度しか取らない為、気を抜かずに挑むべきだと感じます。一方で、一次と二次は通過率が高いと感じました。また、どの面接も必ず、自己紹介30秒と面接の自己採点を聞かれるので、用意しといて損はないと思います。

入社するまでに配属面接が定期的にあります。また、二カ月に一回で新卒交流会を開催してくれます。

• 20代の成長環境
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ＪＴＢ

JTBだと、採用者数も多いため、全国転勤があり、やりたい事業（訪日事業）に携われるかわからず配属ガチャになる可能性があると感じたので、そこが怖かったです。一方で、当社は法人旅行に特化しており、配属ガチャの可能性も低いこと、加えて20代社員が多く、若手の内からオリンピックなど大きな仕事を任して頂けることも魅力に感じました。別の企業をきっかけに、大手企業ほど若手の裁量が小さく雑用が多いイメージを抱いており、なるべく専門性に特化した方が私の理想でした。