21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
業界を志望した理由
-
A.
私は食のもつ人を笑顔にする力に魅了され食品業界を目指しました。幼少期母にクッキーを作った際喜んでくれたのが嬉しく食品を通じて人を笑顔にしたいと思いました。また子供の食育や思い出に深く関与している姿に感化された貴社を志望しました。キッザニアなど食を通じて子供の成長に深く関与しており食品の力を最大限に発揮していると思います。 続きを読む
-
Q.
学生時代頑張ったこと
-
A.
私が一番挑戦したことは自身が一期生として行ったゼミの運営です。人を動かし組織として機能することが大変と痛感した出来事でした。自身が一期生として入ったため、方針も定かではなくゼミ生も意識がバラバラでした。テーラーの科学的管理法のように2割は手を抜く人がいました。そこで私はゼミ生20人と話しをし不満やモチベーションを聞きました。単位が取れればいい、アルバイト優先がいい、インゼミ大会に出たいなど様々な声がありました。そこで私は全体の声として共有し組織の方向づけをしました。その結果他大学との発表にまで組織の士気を上げることができました。組織での対立は避けたくなりますが自分たちが成長する機会でもあります。組織の陰で皆の声を拾うという、傾聴力を壁にぶつかった際強みとして乗り越えていきます 続きを読む
-
Q.
入社してやりたいこと
-
A.
傾聴力を活かし消費者のニーズや問題を引き出しお客様の記憶に残る商品を生み出したいと思っています。数多くのヒット商品を生みだしており、そんな記憶に残る商品を作るためには3Cなど多くのことを知る必要があります。そんな中で消費者の事のニーズを満たすのが大切であると考えています。消費者の不満や要望を引き出し商品開発の助力になりたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みについて
-
A.
私の強みは傾聴力です。私は大学3年間飲食店でアルバイトをしています。そこには学生からパートの方と年齢層はばらばらです。そのため仕事への熱量も様々で組織として同じ方向を向いていませんでした。そこで私は非正規雇用と正規雇用20人の不満やモチベーションを聞きました。そこから私はその声を全体に共有し同じ方向を向いてもらうように働きかけました。今では強みとなりましたが、以前は気配りができず弱みと言えるほどでした。高校の部活動では目的がばらばらで組織としてもちぐはぐでした。全体で話し合えば良いものを私は諦めて誰にも相談せず辞めてしまいました。今となっては組織として成長する機会から逃げたことを恥ずかしく思います。その失敗が根底にあるため、今では聞き手役となり縁の下の力持ちのようになれるよう心がけています。全体の声を気にかけより良い環境になれるよう行動していることつまりは傾聴力が強みです。 続きを読む
-
Q.
大学で学んでいることを教えてください。
-
A.
私は今大学ではマーケティングを専門に勉強しています。消費者に売れる仕組み、買ってもらえる仕掛けをすることをマーケティングといいます。自社が蓄積してきた資源を活かし顧客の問題解決できる方法・手段をカタチにして売り出します。マーケティングは与えられた商品をいかに売り込むか、営業が頑張ると考えてしまいがちですが売れるものをいかに作り出すかが大切となります。顧客のニーズを満たす能力、顧客の問題を解決する能力が必要となります。しかしどの企業も自社の売り上げを伸ばすために顧客のニーズを満たすよう資源を活用します。 このように売れる仕組みを市場、競合他社、自社の観点で調査をして作るのがマーケティングといいます。 続きを読む