22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立正大学 | 女性
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Q.
当社を受けてみようと思ったきっかけ、キーワード、気になっているポイントなど教えてください。(400文字以内)
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A.
私は、誰もが身近な食を通して人を笑顔にできる企業で働きたいという思いがあります。そこで、貴社の独自の店舗展開である「開業したいという情熱や技量を持っている方、一人一人が希望する形での夢の実現を支援する」トラスト式を行っている点に魅力を感じました。そして、夢を叶えようとしている人をチャレンジャーと呼び、その方々と一緒に新店開業まで努力したり、開業後も店舗運営のサポートを行うことができたりと、人に長く深く寄り添って仕事ができると感じました。人のために自分の成長を重ねられる環境がある貴社でこそ私の思いが叶えられると思いました。また、企業説明会でお会いした社員の方々からチームで支え合っている姿、社内の風通しが良いことを肌で感じ、私も新店舗の立ち上げに関わり、頼れるパートナーとなってチャレンジャーの夢を実現させる手伝いをしたいと強く思い志望いたします。 続きを読む
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Q.
あなたにとって働くとはどんな意味を成しますか?自由に思っていることをご記入ください。(800文字以内)
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A.
働くとは「人を笑顔にするため、常に自己成長するため」だと考えています。私は、三年間飲食店でアルバイトをしています。アルバイトを始めた頃の私の働く意味は、「自分のために使うお金を稼ぐため」でした。そのため、アルバイトを始めたばかりの頃は、辛いことがあっても「お金のために頑張るしかない」と自分に言い聞かせながら働いていました。しかし、お客様が笑顔で食事をしているところを見た時や、「ありがとう」の言葉と共に笑顔を見せてくれた時に、働いていてよかったなと感じました。私は、今もお金のために働くという考えは重要だと思います。ですが、それよりも重要なことは「人の笑顔を生み出すため」だと思うようになりました。また、働く意味が変わったことで、どのような接客を行えば、より多くのお客様の笑顔を見ることができるのかと考えるようになりました。来店される方は、小さい子供から高齢の方、働いている方もいれば、くつろぎに来ている方など様々です。そのため、お客様によって頭の高さや声の大きさ、スピード感など変えることでお客様と関わる数分間を快適に過ごしていただけるよう心掛けました。また、自分が出かけた際に出会う店員さんの対応と自分の対応を比較することで、支払方法をお伺いするタイミングなど細かいところの改善点まで見つけることができるようになり、自分の接客方法の成長に繋がりました。また、接客だけではなく、自分が製造したドーナツをお客様に食べていただきたいという気持ちも強くなり、自ら志願しドーナツ製造に携わりました。初めは失敗ばかりでしたが、先輩方からのアドバイスやドーナツの持ち方を改善し続けたことで、私が作ったドーナツをお客様に食べていただくことができました。今まで、辞めてしまいたいと思うことは何度もありましたが、感謝の言葉や笑顔、新しく学んだ仕事を達成したときの喜びによって続けることができています。 続きを読む
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Q.
会社選びの基準を教えてください。業種、職種、会社の雰囲気などあなたが選ぶ際に条件にしてみているポイントを教えてください。(800文字以内)
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A.
私の企業選びのポイントは2つあります。一つ目に誰もが身近な食に関わることができるということです。私は、生まれてからずっと食べることが大好きです。特に昨年のコロナによる自粛生活の中で食が人に与える影響の大きさを実感しました。期間中はどこにも行くことができず、ストレスがたまるばかりでした。このままでは、家族の仲が悪くなってしまったり、精神的健康にも良くないと感じました。そこで、夕食を異国の料理にしたり、大阪の肉まんをお取り寄せしたりなど、食を通して出かけた気分を味わい、少しでも楽しみを作り出そうと試みました。その結果、食事から会話が広がり、今まで以上に食事の時間が家族での大切な時間であり楽しい時間になりました。この経験から、食を通してより多くの人を笑顔にしたいと思うようになり、業界選びのポイントとなりました。 二つ目に、挑戦したいと思ったことに取り組める環境が常にあることです。私はミスタードーナツでのアルバイトでは接客だけでなく、製造業務にも携わりました。製造に携わりたいと思ったのは、自分の作ったドーナツをお客様に食べていただきたいという気持ちと、接客以外の仕事にも挑戦したいと思ったためです。製造を行う際には見た目の綺麗さが重要ですが、それと同時にスピードがとても重要でした。初めの頃はドーナツを綺麗に仕上げることに必死で、他の製造スタッフがドーナツを作り上げる時間よりも2倍以上の時間がかかっていました。私がこのような状態であっても、やりたいと手を挙げたことに積極的にチャレンジをさせてくださいました。製造業務に挑戦しているときは、悔しい思いや心が折れそうになるときがありました。しかし同時に、できないことができるようになった時の達成感や、自分の中に新たな学びが得られることにとても魅力を感じました。このことから私は、手を挙げたことに挑戦できる環境で働きたいと考えています。 続きを読む