【19卒】オールアバウトの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1727（日本大学/男性）（2018/2/7公開）

ネット広告・メディアに興味を持ち、これから就職活動をするに向け、企業研究・業界研究も兼ねて、より実践的なインターンシップをしたいと考えていました。その際出会ったのがオールアバウトのインターンシップでした。２日間という短い間でクライアントの課題を見つけ、さらに解決すること、実際にクライアントの方に来てもらい、社員の方も含めた前でプレゼンするということで、実際の広告営業やマーケティングに近いものだと感じ、応募しました。

ESでは、◯◯案内人をせよ。とのお題に短く簡潔に魅力を伝えられる文章を作成することができるかについて注意しました。面接に向けては人柄を重視しているということもあり、いかに自分らしさを出した回答ができるかや、学生生活をどのように楽しんでいるか、学んでいるかをまとめてからいきました。

エントリーシート → 最終面接

何に興味をもって、それに対しどう行動しているかがわかっているか。
人側を見ている感じがあり、笑顔や、話し方も客観的に見ていいかどうかも重要だと感じた。

学生生活何をしているか

長期インターンをしており、春から法人営業や集客、資料作り、大学営業などしていました。大手では任せてもらえないベンチャーならではの責任感と、タスク量で自分自身を試して見ました。タスクに向けて一日何をするべきかを毎日考え直しながら目標に向かっていました。その結果成功できたり失敗してしまったり、なぜ失敗してしまったかを考えることでこの半年成長できたと実感しています。

就活をもう始めてるか

短期インターンなど様々な業界数社行き、業界研究をしています。
自分が本当にやりたいことをこの夏確かめたいと思い、広告・メディアを中心に様々な企業のインターンに参加しました。そこでやはり、広告・メディア系の企業での興味は尽きませんでした。オウンドメディアを運営するなど様々なメディアの露出する場面で私が自社の魅力や、サービスをもっと世に広げたいという気持ちも大きくなりました。

クライアントのオーダーメイドスーツが売れるような広告の施策立案

1日目にやったこと

マーケティングの基本講座と自社プレゼン。今後の市場について。細かく丁寧に教えてもらった。学生の大半がマーケティングを知っているというわけではなかったようなので丁寧位だった。その後、マーケティングをクライアント課題で実践。

2日目にやったこと

1日目に引き続きクライアントの課題解決の施策について議論した。
最後発表があり、社員の方５名ほどと、人事、クライアントの方１名がプレゼンに対し質疑応答が行われた。

クライアント・ゼネラルマネジャー

全員クライアント企業の割引券

定量的情報との理論の兼ね合いがとても良かったが、定性的な感情にうっ滞かける何かが、さらにもうひと押しあれば良かったと思う。と言われた。

1日目にプレゼン資料を作るため、家にかえってから作成したのがなかなか時間がかかり時間的にも苦労しました。2日目にプレゼンに向けメンターの方も入ってもらい意見のすり合わせや、改善点の明確化に時間を取られ、焦ってしまうこともあった。メンバーに恵まれとても完成度の高いプレゼンができた。