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18卒 本選考ES
総合職
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Q.
野球への思いや今後の野球界を盛り上げるための意見
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A.
私は小学3年生から大学まで野球をしていました。野球が好きだという思いがあったからこそ、続けることができたと思います。また、プロ野球は小さい頃からのファンで、テレビではバッターとバッテリーとの駆け引きを楽しみ、球場では応援や野手のポジショニングや名手と呼ばれる選手の一歩目の動き出しなどを楽しんでいました。観戦の仕方によって様々な楽しみ方ができるのも野球の魅力だと思います。今後の野球界を盛り上げるためには、女性ファンの更なる獲得と球場へのリピーターを増やすことが必要だと思います。前者の方法としては各球団のマスコットキャラとの交流イベントやレプリカユニフォームでのファッションショーなど野球に興味を持ってもらうきっかけを作ることが重要だと思います。後者の方法としては、家族連れや女性同士でも訪れやすいように、化粧室やフードサービスのような設備の充実や球場内のマナー向上の取り組み、ファン参加型のイベントの開催など球場での時間が楽しいものになるような工夫が重要だと思います。国際試合やオールスター、日本シリーズなどの注目度の高い試合は地上波でも放送されるので、その試合を観て野球に興味を持った人々に球場に足を運んでもらうことが重要だと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代にやり遂げたこと
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A.
私は準硬式野球部に所属し、指導者がいない環境の中で、部員全員が目標を共有できるチーム作りに力を注ぎました。私たちの学年は5人しか部員がおらず、最上級生となった3年生のときのチームでは後輩の力に頼る必要がありました。しかし、最初のリーグ戦では今まで公式戦での出場機会が少なかった下級生が本来の実力を発揮できず、結果は7チーム中5位でした。その反省から、3年生同士で話し合い、下級生が意見を言いやすいように、普段から下級生1人ひとりと会話をし、本音で話せる信頼関係を築くように決めました。また、チームとしてリーグ戦上位のチームが出場できるトーナメントへの出場という目標を掲げ、練習や試合で出た課題の理由を考え、課題を解決するための練習メニューを組むようにし、技術の向上を図りました。その結果、部員同士の一体感が生まれ、下級生からも練習メニューへの意見が出るようになりました。最後のリーグ戦では各部員が自分の役割を全うし、全員野球で7チーム中3位となり、目標であったトーナメント出場を達成しました。 続きを読む