【未来を創る挑戦】【23卒】タイムズ２４のビジネス総合職の本選考体験記 No.38026（非公開/男性）（2022/11/25公開）

企業説明会

会社の事業内容、今後の展望、個人の仕事内容についての説明。

参加にあたっての事前準備は全くなかった。感想としては、具体的な内容をお話しくださったため、入社後にどんな仕事をして、どんなキャリアを作っていくのかを理解でき、学びとなった。

参加は必須であった。

将来パーク24はどんな会社であると思いますか。その時あなたは何をしていますか。/乗り越えた困難について、具体的なエピソードと共に教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

当たり前のことではあるが、誤字脱字がないように注意した。

この企業を受ける際の対策として特に行ったことはなく、自身の過去経験を振り返り、そこで見つけた強みを相手に伝えられるように構造を意識した。

なし。

オンライン

「何で？」という質問が多かったため、嘘偽りなく、自身の考えていることを構造的に説明するように心がけた。また、良い理由だけでなく、悪い理由や魅力的に感じなかった理由まで聞かれたため、そこの準備もしておいた方が良いと感じた。

厳しくもなく、優しすぎでもなくといった雰囲気。アイスブレイクから始まるので、そこで少し緊張はほぐれてスタートといった流れ。

なし。

なし。

どういった軸で企業を見ているのか。

私は就職活動の軸を3つ置いている。一つ目に、新しいことに挑戦していく社風があること。二つ目に、世の中に与える影響の大きさが大きいこと。三つ目に、未来の当たり前を創造できる環境があることである。
それぞれ理由は？一つ目の理由は、○○を学生時代に新たに挑戦したことで、自分自身が大きく成長できたという実感があったため。二つ目の理由は、部活動を通じて、自分の行動がコミュニティに大きな影響を与えたことにやりがいを感じたため。三つ目の理由は、小さい頃から新しいモノにワクワクしてきたため。
新しいものに挑戦できる業界とは？ITやカード業界のような未来を感じる業界を見ている。
未来の当たり前を創造できる業界とは？IT業界や通信系。

自身の強みとその強みをどこで発揮したか。

私は常に上を目指して努力を続けることができる人間です。私は「全盛期は常に未来」という言葉を座右の銘に掲げ、現状に満足せず、挑戦することを大事にしています。大学2年生の時、感染症の影響で部活動が停止となりました。そこで私は練習ができない期間にも野球の技術向上を目標に、新たに○○に挑戦しました。１日２時間、週6回の◯◯を１年間継続した結果、打球の飛距離が伸び、長打率が上がりました。そして、更なる挑戦として◯◯の大会に出ることを決意しました。このように私は、常に現状に満足せず目標を持って挑戦し続けてきました。そして現在はさらに上のレベルの大会で優勝するために日々努力を続けています。このような経験から自信の強みは常に上を目指して努力を続けられることだと考えている。

オンライン

最終面接だからといって、変に固くなりすぎず、素の自分で面接に挑めるように心がけた。面接官の方々が、とても優しく、話しやすい雰囲気を作ってくれたため、緊張せず、自身の思いをしっかりと伝えることができた。

１次面接よりもさらに優しめの雰囲気で、学生の話を楽しそうに聞いてくれたため、非常に話しやすく、面接後の感想は「楽しかった」であった。

なし。

なし。

入社後はどんなことをしたいか。

私は、今後もモノがあふれる時代が続くことが予想され、所有する価値観よりも、必要な時に借りる価値観が主流となると考えます。さらに、経済の停滞により若者の所得が減り、限られた収入で賢く生活していくといった考えがますます広がっていくことが予想されます。そんな世の中で、貴社はトップのシェアを誇る２事業の強みを活かしたMaaSのプラットフォームビジネスを構築していく存在になると考えます。様々な業界の企業と連携し合いながら、新しい交通インフラの創生だけでなく、MaaSを通じた地域の活性化、都市開発が行われ、その中心に貴社があると考えます。その時私は、当たり前になる快適さを作り上げるべく、プロジェクトのリーダーとして他企業と連携しながら交通インフラのシームレス化を進めていきたいと考えます。そこでは、私の強みである常に上を目指して努力を続け、現状に満足せず挑戦することを活かして、新規事業に携わりたいです。

学生時代に頑張ったことは。

大学の○○部で、全国制覇という目標達成のため、チームの改革に挑戦しました。前年度の全国大会出場を逃した結果を受け、私たちは全国制覇という高い目標を掲げていました。しかし、選手の多くは自主性が低く、与えられた練習をこなすだけで満足していました。そこで、各選手が「目標達成のために何が必要なのか」を考え、自身に必要な練習をしてほしいという思いから、私は既定の練習をこなすチームを改革すべく、次の取り組みを行いました。まず、マネージャーの協力を得ながら試合結果からデータを収集し、選手の誰もが「何が足りていないのか？」を分析し、可視化できるようにしました。そして、練習中に選手間でフィードバックをする場を提案し、客観的に弱点を指摘されることで、常に何が足りないのかを意識する姿勢付けを行いました。その結果、全国3位という成績を収め、且つ自主練習という習慣をチームに作る事ができ、後輩にも受け継がれました。