最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】非常にニュートラルな感じで圧迫でも穏やかな感じでもありませんでした。ただ、こちら側の感じに合わせているようにも見えました。【5年、10年後にどんなコンサルタントになりたいか。】新しい物事に対して柔軟に対応できるコンサルタントになっていたいと考えています。これから先の時代では、業種の垣根がなくなったり、新しい技術によって常識が大きく変わることが予想されます。その中でこれまでのことに固執したり、新しいものを受け入れないようでは顧客に対して価値を提供できないのではないかと思っています。そのため、常日頃から様々な分野に対してアンテナを張り、色々な角度から物事を見て、受け入れることができるようなコンサルタントになりたいと考えています。領域としては自動車業界に携わり、規制や変化の激しい自動車業界をしっかりとサポートできるように幅広く色々な業界をカバーし、知識量を蓄えて行きたいと考えています。【リーダーシップの定義ってなんだと思う?】リーダーシップはチームに携わる人全員が兼ね備えておくべき心構えだと思います。そう考える理由として、リーダーシップの特性はチームが最善の状態になることを目指せる能力であると思うからです。形上のリーダーだけが全体像や先を見据えるのではチームはリーダーの能力次第になってしまうと考えていて、チームに貢献する全員が同じ方向に向き、各々が出せる能力を補完し合っていくことがリーダーシップの定義であると思います。そうすることで、チームは常に代謝の高い状態で活動することができ、最高の状態(目的)に到達することができるのだと思います。なので、リーダーシップは全員が兼ね備えるべきもので心構え(マインドセット)として重要なものであると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社に対する熱意もさながらフェルミ推定をしっかり解けた部分にもあると思います。具体的な数字のずれはおそらく桁が1、2個ずれるくらいは許容範囲で、それよりは根幹部分の考え方に重きが置かれて合ったり、間違いを指摘された際の修正力にあるのだと思います。いわゆる質疑応答では優しくしてくれましたが、フェルミ推定の詰め方や質問の鋭さはさすがという感じでした。
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