【17卒】電業社機械製作所の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2407（慶應義塾大学/）（2017/6/13公開）

メーカーであるのでどういった企業であり、社風と作っているものは最低限わかった状態で、この会社で何をやっていきたいのか、この会社をどうしたいのかというのを、面接のために作った状態とそうではない素の状態を使い分けることによって、人数の少ないこの会社で仕事ができて、接しやすい人間であることを伝えることが出来ればいいと思う。

志望動機や自己PRなどを行ってない人はもちろんいないと思うので、いかに自分を出す部分と仕事の真面目モードを使い分けるかが一番の鍵ではないかと考えています。普段からしゃべるのが苦手とか、会話を続けるのが苦手な人はやはり印象も悪く周りでも落ちてしまっていたという話を聞きました。最低限として会話を安定して行えるようになるという基本の部分の見直しも必要でした。

下手に学歴があるといわれている人の場合、ベンチャーではない大きくない企業を早めに受けると今回のように、てっぺんを目指さないなら取る意味がないと最終面接で言われてしまうことになります。やるなら大きくやるような器と力があることを可能な限り発揮すれば、内定先の企業の中でも大きなことを任せてもらえるといういい結果が待っていると思います。