【世界を支える製品】【22卒】ミツトヨの営業職の本選考体験記 No.26561（非公開/男性）（2022/5/27公開）

ミツトヨ説明会

精密測定機器業界からミツトヨの事業内容について

事前準備は特にしていません。ミツトヨの特徴として「高い市場シェア・早期化の市場参入・高い技術力・マイクロメーた・ノギス・５５００種類以上の製品から測るのあらゆうる角度からお客様に製品・ソリューションを提供」などを実際に知ることができてよかったです。

参加必須。選考に有利はないと思います。この説明会を受けてから、選考案内が参加者全員にくるのでただのスタートラインです。

通常のwebSPIなので、落ち着いてとけば、面接に進めます。

webspi：言語、非言語、性格

言語、非言語、性格：１時間

特になし

ゼミ/研究テーマに対して、ご自身で設定された目標や背景、それを達成するためにどのように考え・行動したか/しているのか、そこから何を得たのか具体的に記入してください。※ゼミ/研究テーマが未定の方は、これまで最も力をいれて取り組んだ学問について教えてください。/上記以外で最も力をいれて取り組んだ活動について、目的や目標、手段、成果等含め具体的にご記入ください。趣味、学業、アルバイトやサークル活動等でも結構です。/弊社を知った、もしくは興味を持ったきっかけがあればお答えください。

マイページから提出

webで入力

自分の経験や強みを言語化することを注意しました。

測定博物館を訪問しました。自分の目で、ミツトヨの製品・歴史を学ぶことで企業研究・ESの強化をすることができました。

特になし

Teamsから入室

論理的な、自分の言葉で話すことを心がけました。また、それに加えてミツトヨに入社したいとい意欲を前面に出したことが評価されたと感じたポイントです。

とても穏やかでした。オンラインであったが、私の話を真剣に聞いてくれ、とても好印象でした。緊張せず、質問に答えられた。

特になし。

なし

高齢者と取り組んだこと

私は水泳のインストラクター兼監視員をしておりました。お客さんは高齢者から若い方まで幅広い層のお客様がいて、プールサイドで彼らと多く話す機械がありました。特に高齢者の方達はすでに退職されたかたが多かったので、彼らの経験や学びを積極的に聞きました。私自身ただ受け身になって聞くだけでなく、そっから行動に移すよう心がけました。一つの例として新聞を読み始めました。以前までは、新聞を読むことはなかったのですが、高齢者からいただいたアドバイスをもとに新聞を読み始めました。実際に読んでみると自分が知らない社会のことや国際問題等を目にしました。その経験から、高齢者から学びを得るだけでなく、アウトプットする大切さを学びました。

あなたが学生時代、一番熱心に取り組んだこと

水泳の指導員として、生徒の進級に貢献したことです。前任コーチから踏襲した練習メニューが効率よく機能しなかったため、同僚コーチ達と新メニューを作成しました。そこで、私はコーチと共に、生徒から聞いた要望や各コーチの取り入れたい練習内容を共有しました。活発な議論を重ねたが、各コーチの取り入れたい練習内容が異なっていたため、メニューを作り上げることが困難でした。私は以前よりも各コーチと密にコミュニケーションを取ることを意識することに加え、率先して対立する意見の最善の着地点を模索し、各々が納得するメニューを作り上げました。それをもとに、2ヶ月おきに行われる進級テストで半年以上進級できなかった生徒全員を合格に導きました。

待合室で待機→会議室で最終面接

論理的で熱意を感じられたと評価された。また、測定博物館に訪問したり、ミツトヨへの志望度が高く評価された。営業系は面接が２回なので、しっかり志望動機を１回目の面接から固めることが大切だと思います。

最終面接だけあって固い雰囲気でした。特にアイスブレイクはなく、自己紹介をしたら両者から質問がきます。

あり。内定後にフィードバック面談がある。

なし

あなたの強みを教えてください

私の強みは周りの人に働きかけ、巻き込むことです。大学院の授業では、グループで取り組む課題がよく出された。同級生はアフリカ出身者が多く、自分の事を優先したり、課題提出日を気にしていないメンバーがいたため、計画的にチームで課題に取り組むことが困難でした。それ故、提出する課題の改良や他の課題の進捗に支障をきたしていました。そこで私は、各自の適性に応じた役割分担を行い、自己紹介動画の共有や座談会を企画しました。これにより、各自が持つ考えを尊重し合いながら課題に取り組む環境が整いました。また、以前まではお互いの信頼関係が不足していたが、交流を繰り返すうちに知らなかった各自が持つパーソナルな面を発見しました。その結果、チームの一体感と信頼関係が増し、最終的に提出した課題は高評価を得ることができました。

どこの地域で海外駐在したいですか。

日本国内で培った知識や経験をもとに、アジア地域で営業として活躍したいです。学部生の時に東南アジアゼミに所属し、インドネシアの大学院に進学した経験から、アジア地域の産業や経済また、その地域の人々の暮らしの発展に貢献したいと思うようになったからです。長期間の海外勤務を実現し、上記地域の事業会社で自社製品のさらなる開拓や企画に携わりたい。また、勤務する国々で活躍できる社員になるために、赴任した地の文化や宗教などを自分事として捉えたいと考えてます。5年目まで取り組んだ事業やプロジェクトがその先10年、20年と貴社の成長に繋がるように尽力し、長期的に海外でキャリアを積み、海外事業の責任あるポジションを経験したいです。