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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
ゼミ対抗ビジネスコンテストで入賞するために現場に足を運んで情報収集したことです。ゼミ生6人チームで出場し、テーマを「地方のM&A推進」と設定しました。当初、入賞に対して独自性や実現可能性のある提案を目標としていました。しかし、ネット上で情報収集している現状では目標達成できないと考えました。そこで、他チームが行っていない現場の声を吸収することが入賞に近づけると考え、メンバーにM&A仲介企業3社への訪問を提案し実行しました。1社目は、事業承継の知識を吸収すべく訪問しました。2社目は、地方のM&Aの現状を吸収すべく訪問しました。訪問後、疎外感を感じていたメンバーを再び巻き込み、全員で認知度を合わせる環境を築いたことで仮説構築まで行いました。3社目は、立てた仮説を検証すべく訪問しました。その結果、仮説を立てフィードバックを頂いた独自性や現場目線の提案に繋がったことが評価され、12位中3位の成績を収めました。この経験から、多角的な視点で物事を捉えることの難しさを学びました。優勝を逃した理由が、仲介企業の目線だけで満足し、買収側と売却側の目線があることに気づけなかったからです。御社では、幅広い視野を持って多角的に判断することで、先を見通したよりよい提案に繋げたいと考えます。 続きを読む
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Q.
どんな人か
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A.
私は「自分で高い目標を作り、努力を惜しまない人」です。これは、中高6年間吹奏楽部に所属している中で形成されました。中学1年生の時に吹奏楽部に入部した当初、経験者メンバーとの実力差に苦労しました。そこで、「誰にも負けない練習量を」と目標を立てました。目標達成に向け、週に一回音楽教室に通い毎日欠かさずに練習を行いました。しかし、中学3年生の時に、都大会出場メンバーに同じパートの同期内で自分だけ抜擢されないという挫折を味わいました。しかし、今までの努力を無駄にしたくない想いから内省し、「量より質重視の練習を」と新たな目標を立てました。目標達成に向け、2つの練習方法を行いました。1つ目は、毎日時間を決め、出来ない箇所を潰していく方法です。2つ目は、刺激をもらうために、先輩後輩問わず一緒に練習させて頂く方法です。周囲から刺激をもらいながら毎日30分以上の自主練を積み重ねた結果、高校1年生の時にパート内1位の成績で都大会出場メンバーに選抜されました。大学受験勉強においても、模試の結果に一喜一憂せず常に内省し、各科目次の模試に向けて何をするべきか目標を立てながら取り組みました。その結果、志望していた大学に入学できました。御社でも、現状に満足せず目標を立て続け、自主的に課題克服などに取り組んでいきたいと考えます。 続きを読む