【音楽愛を楽しく共有】【16卒】セキスイハイム九州の本選考体験記 No.1272（熊本大学/）（2017/6/13公開）

質問自体は趣味やサークルなど自分の経験を話す内容だったので一次面接では企業理解はあまり重視していないようでした。ですが、面接前に案内をしていただいた人が、「笑顔で元気よく発言してね」とおっしゃっていたので、元気よく発言できたかどうかが評価にかかわっているのかなと感じました。受験者は希望職種がバラバラだったので、職種に適性があるかよりも社風に合うかを見られていたと感じました。

面接は私たちがどのような人かを知りたいとまず言っていただき、雑談のみでした。集団面接で、一人一人に時間をかけてくださり、「そんなことできるんだね」と言葉を返していただきました。雰囲気良く進んだので笑いの絶えない面接でした。

エントリーシートに趣味に楽器演奏とあるけど、どんな楽器を演奏できるのですか？

現在はピアノ演奏とギターをひいています。5歳のころから13年間ピアノを習っており、高校では吹奏楽部に所属してホルンという楽器を吹いていました。ピアノのように一つのことをずっと続けることもありますが、いろんな楽器に興味が出てきたのでどんどん演奏できる楽器を増やしていくこともあります。ですので、楽器演奏は就職してからも続けていけたらいいなと思っています。注意した点は、集団面接だったので、答えが長くなりすぎないように、30秒以内でまとめることを意識した点です。

エントリーシートに書いてあるサークルではどのようなことをしているのですか？

ギターサークルに所属しているのですが、一人で好きな曲を弾いたり、数人でメロディーと伴奏に分かれて重奏したりしています。練習した曲は定期的に設ける独重奏会で披露したりもしています。また、一年に一度の集大成を発表する定期演奏会を開いているのですが、そこでは部員全員で一つのテーマを設け合奏を披露しています。注意した点は、音楽関係の言葉をなるべく省いて、まったく知らない人にも伝わるようにエントリーシートの内容に付け足して伝えた点です。