- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. チームで開発をする経験がなかったので経験を積もうと参加しようと思いました。また、名前のしれた会社であったので挑戦してみようと思いこのインターンに参加しようと思いました。さらに、初心者でも大歓迎だったので参加しようと思いました。続きを読む(全113文字)
【旅行を創る営業体験】【20卒】日本旅行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.6124(名古屋外国語大学/女性)(2019/7/19公開)
株式会社日本旅行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本旅行のレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 12日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
旅行が趣味で、自分の好きな事を仕事にするのは自分にとって良いのかを確かめたかったのが1番の理由です。また実際の旅行会社の仕事内容をカウンター営業以外に、インターンシップで経験してみないと分からない営業や企画を知りたかったことも理由です。また1番古い会社で、有名で、インターンシップ内容も良くて、日程も合ったのが偶然この会社で、正直どうしても日本旅行がよかったわけではないです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とにかく企業研究をして、その会社のことなら何でも答えられるくらいまで勉強しました。またなぜ日本旅行なのか、なぜインターンシップをしたいのか、自分の長所と短所、アルバイト経験はきちんと答えられるように大学のキャリアセンターに添削をしてもらいながら準備をしました。日本旅行でどういうことを学んで今後どう活かしていきたいということまでイメージできているとより良いと企業の方は言っていました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋本社
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 名古屋商科大学の1年生の女の子と3年生の男の子1人ずつと、名古屋外国語大学の3年生の女の子1人です。
- 参加学生の特徴
- 旅行が好きであるということが唯一の共通点だったと思います。とても静かな子や明るい子やまじめな子など性格は様々な印象でした。その学生の性格を見ていたよりかは、志望動機ややりたいことなどを企業の方は大切にしていたのかなと感じました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
パンフレット整理作業。JRの切符の予約と発券と時刻表の見方小テスト。広告とティッシュ配り。団体旅行を企画し、旅程プランを作成し、プレゼン。
1週目にやったこと
日によってですが、エージェントと支店に行っていました。全ての社員の方々の前で自己紹介をしたり、毎回の朝のミーティングに参加して共有事項を把握したりそれぞれの目標を共有したり実績発表をしていました。その他にパンフレットの名前を覚えて整理をしたり、旅程表の仕分けをしたり、それぞれの社員の方がどのようなことをしているか見学に回ったり等雑用のお手伝いをさせていただいた感じでした。
2週目にやったこと
所長と日本旅行について学びました。(商品説明や年表や仕事内容など)ある団体のニーズを設定されて、そこからプランを作成し、プレゼンを1人の社員とインターンシップ制に向けて行いどれが1番よかったか競いました。JRの切符の予約と発券のお手伝いや、分厚い本の時刻表である場所からある場所へ行くまでの時刻をひたすら書く小テストも行いました。(ノウハウを熟知している年配の方が優しく教えて下さるので心配しなくて大丈夫です)新商品の発表会にも参加させていただく機会を偶然いただき、傾聴して感想を述べました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
団体営業担当の社員。おそらく7年目でした。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
旅行会社に限らず、今回のように様々な業界のインターンシップに参加してミスマッチを確かめることが1番良い方法だと言われました。確かに、旅行会社でも会社によって社風や仕事内容が全く異なっていて驚き、今回は社風を特に感じることができて良かったです。ある社員の方の「旅行は売るのではなく、創る」という言葉が印象的で、どの旅行会社においてもとても大切なことだと思いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
分厚い本の時刻表の見方がとても難しくて、普段は携帯のアプリで何でも検索していたので正直とても疲れました。しかし、社員の方は正確な情報を提供するために紙媒体とインターネットの両方で確認していたので、大変な作業でした。なぜかやることがもうないからと言われ、2日間広告とティッシュ配りをしたのはよく分かりません。学生を上手く利用した感じで、その2日間だけは早く帰宅できましたが正直微妙でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本旅行は働いている人の年齢層がとても高いので、それほど長く働けるほど働きやすいということや、ノウハウが豊富だということや、雰囲気が落ち着いていることや、昔の伝統的なやり方を大切にしているということなど、日本旅行らしい社風の特徴をつかめて、実際に自分がそこで生き生きと働いている姿を想像できないと実感できたので、旅行会社で働きたくても選ぶ会社は大切だと学べて良かったです。自分はもっと明るくガツガツ働いている若手が多いところや、もっとお客様と間近で接客が出来るということ等自分に合いそうな会社をイメージできて良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップは社員の方々ととても近い距離で接することができるので、とにかく質問したいことをたくさん準備しておくことが賢いと実感しました。それらの内容を実際に就職活動の際に、志望動機やインターンシップ経験として述べる事ができる強い武器になりますし、インターンシップの機会をその後の為にも有効活用すべきです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社風が自分には合わないと強く思いました。年齢層や職場の雰囲気や働き方など、実際に見て聞く事で自分は真逆の会社の方が生き生きと働けるのではないかと強く思いました。なによりも、お客様と直接接して喜ぶ顔を見ることのできる仕事がしたいのだと実感したので、旅行会社のコールセンターやインターネット販売担当などではなく、カウンターでのオペレーターや団体営業の方が向いていると学びました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
日本旅行は第一志望ではなく練習の為に受けていたので、正直軽い気持ちで受けていたからです。また、選考を受けている周りの学生を見る限り、自分とは全く異なる性格の人だったイメージがあったので、自分は違うのかなと思いました。また、私はカウンターでオペレーター業務を行いたくて、それを志望していましたが、日本旅行はオペレーター採用がとても少なく営業が8割なので可能性は低いと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員同士の仲は良さそうですが落ち着いているまじめな社風や、働いている人の高年齢層が、自分には合わないと思ったからです。また、営業を中心にしている会社なので、一般のお客様と直接関わる機会は少なく、カウンターでオペレーターをしてお客様の喜ぶ姿を直接みたい私にとっては、面白くない仕事でしたしなによりもやりがいを感じませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
事前に日本旅行の社員の方にも、大学のキャリアセンターの方にも、この日本旅行のインターンシップは就職活動で有利になることはありませんので、ご了承くださいと言われていたので、何も優遇はないと覚悟はしていました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
何も就職活動の優遇はありませんでした。インターンシップ後に、企業の方からメールでインターンシップ中のフィードバックや就職活動に向けてのアドバイスをいただけた事が良かったです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外旅行や国内旅行が趣味で旅行関係の仕事に携わりたいと思っていたので、旅行会社、グランドスタッフ、キャビンアテンダントなどを考えていました。また、ブライダル業界もハネムーン旅行を主に行っている会社もあったので、そちらも視野に入れていました。それぞれに共通するのは大手会社であるということ、お客様に直接関わり喜ぶ姿を間近でみれるということ、自分の大好きな旅行を提供するということです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直、日本旅行の志望度は確実に低くなりましたが、それにより自分のやりたいことや働きたい会社の雰囲気や自分の新しい一面を知ることなどができたので、インターンシップ経験は自己分析や業界緩急などその後の就職活動でとても役立っています。また、趣味である旅行を仕事にするということについて悩んでいました、この経験から好きなことだからこそ好きなことの知識が増えて嬉しいし頑張れるし、今までの自分の経験を人文に活かせるということがわかったので、そういう面で旅行業界への志望度はとても高くなりました。
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-
A.
ブライダル業界に興味があったのが一番の動機。企業名は正直知らなかったが、リクナビでおすすめにでてきたので参加してみようと思った。また、オープンESをこの機会に登録しようと思ったのも動機の一つであった。 続きを読む
日本旅行の 会社情報
会社名 | 株式会社日本旅行 |
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フリガナ | ニホンリョコウ |
設立日 | 1949年1月 |
資本金 | 40億円 |
従業員数 | 2,578人 |
売上高 | 4119億円 ※2016年度単体販売高 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 堀坂 明弘 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目19番1号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
電話番号 | 03-6895-7800 |
URL | http://www.nta.co.jp/ |