- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. チームで開発をする経験がなかったので経験を積もうと参加しようと思いました。また、名前のしれた会社であったので挑戦してみようと思いこのインターンに参加しようと思いました。さらに、初心者でも大歓迎だったので参加しようと思いました。続きを読む(全113文字)
【旅行業界の挑戦】【21卒】日本旅行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.8776(慶應義塾大学/男性)(2020/2/13公開)
株式会社日本旅行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本旅行のレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 近鉄グループホールディングス
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 近畿日本ツーリスト個人旅行
- ジェイアール東海ツアーズ
- 日本貨物鉄道
- 京王電鉄
- 東武トップツアーズ
- 日本旅行
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
鉄道業界が第一志望だったが、旅行業界にも興味を持っていたので出願した。夏のインターンでは落とされていたのでリベンジマッチでもあった。日本では名の通った総合旅行会社であり、安定していそうだなというイメージがあったことと、個人旅行・団体旅行ともバランスよく扱っている網羅性が魅力だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESでは、なぜ旅行業界なのか、なぜ日本旅行なのかということがしっかり伝わるように意識した。そのために会社ページで事業内容や求める人物像を確認した。夏に落とされた時に失敗したWEBテスト対策もしっかりやった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本橋ダイヤビルディング
- 参加人数
- 28人
- 参加学生の大学
- 早慶・MARCHレベルが大半。それ以下の学生もちらほらいた。基本はMARCH以上から取っているのかなという印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 程度の差こそあれど、旅行業界に興味を持っている人が集まっている印象だった。私の班はインターン未経験者もいたが、総じてレベルが高い学生が集まっていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
福井県に新設される架空大学の新学部で、初年度入学定員を集めることを目指す事業立案
1日目にやったこと
最初に会社概要説明と、SDGsに関するセミナーがあった。その後テーマ発表がなされてグループワークに入り、議論がスタートした。グループワーク終了後に各班が発表をおこない、それぞれ社員からフィードバックを受けた。最後に社員の皆さんとの座談会をおこなった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
前述したとおりグループワークのテーマに対する時間の制約がかなり厳しかったが、その事について、「実際の仕事の中でも無限に時間があるわけではない、限られた時間の中で如何に良いものを提供する準備ができるか」といった内容のことを言われたのが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まずグループワークのテーマが非常に難しかった。与えられたテーマの中で、旅行会社として何ができるのかを考えていくのに苦労した。資料の量も膨大で、前提条件を整理するだけでもかなり時間がかかった。また細部まで事業案を詰めて発表までぬかりなく準備するには時間の制約もかなり厳しかったように思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ひとくちに旅行会社といっても、今回のグループワークのテーマのように相当幅広い分野の事業に携わることができるのか、という気づきを得ることができた。また限られた時間の中でいかに顧客を満足させられるものが提供できるかが大切、という考え方はこのインターンシップに来て初めて学ぶことが出来たことだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にこれを事前に準備しておくべきといったことは無いが、企業の扱っている事業領域を調べておいたり、業界他社との比較をしておくに越したことはないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークでの議論や準備がかなり実際の業務での事業立案に近い状況でできたと感じているので、実際に日本旅行で働くイメージを持つことができた。また、社員さんとの座談会での質疑応答を通して、社員さんの雰囲気や社風が自分に合っていると感じ、楽しくやりがいを持って長く働くことが出来そうだと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでは4つの班があり、私の班が最もハイレベルだったと感じたが、その中でもそれなりに実力を発揮することができたと感じた。企業の社風も自分に合っていると思うし、志望理由も私の場合確固としているので、周りの参加していた学生にも本選考で負ける気はあまりしなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加前に描いていた、個人旅行・団体旅行共にバランスよく取り扱っていて、安定しているイメージがインターンに参加したことで裏付けられたと感じている。これに加えて、社員さんと話すうちに分かってきた日本旅行の社風や社員の雰囲気が自分とよくマッチしていると感じたため、志望度は大幅に上昇した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まずインターンの倍率が非常に高かった(応募者が1000人近くいた中で28人選ばれた)ので、この時点で志望者の中で最上位に位置することができていると思った。また、人事部の皆さんに顔も覚えてもらえたと思うので、多少は有利だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で、法人営業に同行するインターンシップの案内が送られてきた。この追加インターンが本選考に関わっているかどうかは不明(落ちたので)。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
鉄道業界が第一志望だった。自分がやりたい仕事としては、鉄道とその関連事業を通じて地方創生・観光活性化に関わりたいと考えていたので、地方まで事業エリアを広く所有しているJR東日本・東海・西日本などが第一志望群だった。その他の鉄道系では、京成・京王・京急など関東私鉄も検討していた。旅行業界も同じくらい魅力を感じていたが、海外よりは国内をメインで扱いたいと思っていたので、JTBとHIS以外の旅行会社を幅広く見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道業界が第一志望というのは揺るがないと自分の中で思い込んでいたが、このインターンシップが思いの外充実していたこともあり、旅行業界も非常に魅力的なのではないかと思えてきた。どちらの業界も、自分のやりたいことである地方創生・観光活性化に貢献することができるため、自分が進むべき道はどの業界なのかについて、インターンシップ参加後に迷い始め、改めて自分自身を見つめ直すきっかけになった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
ブライダル業界に興味があったのが一番の動機。企業名は正直知らなかったが、リクナビでおすすめにでてきたので参加してみようと思った。また、オープンESをこの機会に登録しようと思ったのも動機の一つであった。 続きを読む
日本旅行の 会社情報
会社名 | 株式会社日本旅行 |
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フリガナ | ニホンリョコウ |
設立日 | 1949年1月 |
資本金 | 40億円 |
従業員数 | 2,578人 |
売上高 | 4119億円 ※2016年度単体販売高 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 堀坂 明弘 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目19番1号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
電話番号 | 03-6895-7800 |
URL | http://www.nta.co.jp/ |