【21卒】日本旅行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10313（九州産業大学/男性）（2020/7/16公開）

他大学との交流や、企業の様子、雰囲気、など参加しないと学べないことがたくさんあると思います。自分の行きたい業界のインターンシップは必ず行った方がいいと感じました。それは、必ず自身の為にもなるし、将来的にも良い経験になると思います。私も良い経験になりました。

ある程度企業がどんな事業を展開しているのか、どういった取り組みを行っているのか頭に入れておくと有効かなと思います。

想像出来なかった理由は、会社で働いている方たちは見ることができたが、具体的な仕事内容や、仕事のやり方などはあまり体験することができなかったので、あまり想像はできなかった。想像できるためには、営業体験や事務体験などの実践を主にしていけば想像できたのかなと思う。

インターンシップに行っただけでは内定が出るとは思わない。インターンシップに参加することも大事だが、それ以前に会社の知識を頭に入れるのが大切。多少は人事の方と話す機会もあるがよっぽどのことがない限り、覚えてもらうのは難しいと思う。覚えてもらえたなら多少は有利にはなると思う。

志望度が上がった理由は、やはり社員の方々がとても優しく接してくださり、質問などにも丁寧に答えてくだって人の良さをとても感じました。そこで私も、このような方々と一緒に働きたいと強く思い、インターンシップに参加する前より志望度はかなりあがりました。

インターンシップに参加しただけでは有利にはならないと思う。何か印象を残すことができたなら有利にはなると思う。それも印象に残すにはプレゼンで活躍するか質問で驚かせないと厳しいかなと思う。

インターンシップ後にアンケートがありそれを書いて終了だった。また、希望者だけは営業同行インターンシップに参加応募することができた。

旅行業界を視野に入れていたので、JTB,HIS,阪急交通社,近畿日本ツーリスト、などの大手企業を志望していた。それぞれインターンシップにも参加できるところには参加し、他社との差別化や取り組み、企業の雰囲気を自身の目で確かめていた。選考が始まる前に一つ一つの企業の特徴や特色をあらかじめ理解した状態で挑むと良いと思う。

このインターンシップへの参加のおかげで、さらに旅行業界に行きたいと強く思いました。特にこの会社は、人が良いので第一志望として就職活動を行っています。このインターンシップを通して、コミュニケーション能力や旅行に対する考えやイメージを学ぶことができたので、自信の強みの部分になったり、企業研究をするにあたって有利になりました。