日本旅行の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全39件）

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し堅い雰囲気でした。学生から見える距離でメモをとりながらiPadの操作もしており、とても不安になる面接でした。しかし笑顔は少しあったため、圧迫面接ではなかったです。【日本旅行に入社したとすれば、５年後にどのような人になっていたいか】私は５年後、後輩の指導を任される人材になっていたいと思います。自分の仕事だけでなく、後輩の指導をすることで自分の仕事について客観視できるのではないかと考えているからです。私がアルバイトで後輩の指導を任された際も、今までの自分のしごとのやり方が合っていたのか、より良くするためにはどうすればよいのか、ということを見直すきっかけとなりました。このことから、後輩の指導をすることで自分の成長にもつながるんだと知り、５年後、成長できる人材になりたいと思っています。また、営業職として、お客様から頼りにされる人材にもなりたいと思っています。人と人との繋がりを作り、旅行を頼むなら私に頼もう、という風に思ってもらえる人材になりたいと思っています。【もしも日本旅行から内定をもらえたら志望度は何位か】私の御社の志望度は１位です。なので、もしも縁があり御社に内定をいただけたら、御社に入社したいと思っています。御社の志望度が高い理由は、インターンシップに参加させていただいた時に、御社の説明会で法人営業職の良さを知ることができたからです。旅行業界においての法人営業は、核となる仕事を一貫して行う事ができ、自身の成長に直結するものだと感じました。それまで企画職に興味があった私にとって、営業職は未知の世界でしたが、御社のインターンシップに参加することができ、就職活動の幅が広がったと感じています。旅行業界の楽しさを教えてくださった御社で働くことが、今の私の一番の目標のため、御社の志望度はとても高いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接だったので、話を完結にまとめることが重要だと思います。また、１分程度でお願いします、と言われることが多かったため、１分とはどの程度なのか、自分で練習することもいいと思います。

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業役員【面接の雰囲気】面接官がとても温厚な方で物腰の柔らかな方でした。ご自身の職歴や仕事に関すること、質問に優しく答えてくれました。面接は5人の集団面接で答えが準備できた方から回答する流れでした。【学生時代に打ち込んだこと】ホテルでのアルバイトに打ち込みました。始めた頃は仕事の覚えが遅く披露宴に迷惑をかけたことがあります。ここで「失敗から逃げずに貢献して認めてもらおう」と決意しました。お客様の質問に答えられないことが自信のなさに繋がっていると気付き、料理やワインの豆知識、披露宴の流れとその時々ですべきことをノートにまとめ説明する練習をするなど様々な努力をしました。その結果今では会場責任者を任されやりがいを感じています。この経験からどんな失敗も強い精神力で乗り越え、自分を見つめ直し成長の糧にできる力が身につきました。この力を御社に入社してからも存分に活かし必要不可欠な人材へと成長したいと考えております。よろしくお願いします。【あなたの好きな食べ物を私に魅力が伝わるようにプレゼンしてください。】私がオススメしたいものは人参です。料理ではなく食材じゃないか、と思われる方もいるかもしれませんが人参はどんな料理にもなり得る万能な食べ物であると考え人参をオススメします。実は私自身つい最近まで人参が大の苦手でした。しかし最近はじめた割烹店の料理人が賄いを作ってくれる際に人参の姿形を変えて私が食べれるように工夫してくれたおかげで今では大好物となったのです。人参のすごいところは他の食材ではなかなか摂取できないカロテンが豊富なこと、生でも火を通してもおいしくどんな料理にも合うこと、色合いが鮮やかになることです。またカロテンは免疫力が上がるという効果があり、この就活中には最適な野菜です。油と一緒に摂取するとさらに体に吸収しやすくなるので特におススメです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間が長く、積極的に質問をして話してくださる内容をしっかり聞くことが大事だと感じた。話す内容よりも話し方や人柄を評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方はとても気さくに話してくださり、口調も穏やかで、私の話を真摯に聞いてくださりました。日常会話が多く堅苦しい質問はありませんでした。【オススメの旅行先を教えてください】私がオススメしたい旅行先はベトナムのホイアンです。街自体がノスタルジックな雰囲気で世界遺産に登録されています。私は二年前の夏休みにインターンシップで訪れ、その街の素晴らしさに感動を覚えました。まずベトナム自体が親日国であり、日本人が作った橋があることからもとても日本人に親切にしてくれます。現地の人がフレンドリーで優しくオススメの観光地やイベント、美味しいベトナム料理の店を教えてくれたのが良い思い出です。そして何より食べ物が美味しいです。ホイアンには五代名物と言われる料理があり、その中でもホイアンという生麺の味の濃い麺料理がおススメです。この麺がうどんに似ているのも親日国の名残だと現地の方から聞きました。その他にもランタンを使った祭典や船に乗ったりと体験型観光が楽しめるのでお勧めします。【海外インターンシップで学んだこと】新しいことに挑戦してこなかった自分を変えたいと思い、夏期休暇に海外インターンに参加しました。国籍の違う初対面の人達と協力して事業に取り組むので、価値観や言語の違いから行き詰まることが多々ありました。隔たりをなくすために空き時間に班員に観光案内を頼んだり、懇親会を企画することで次第に打ち解け、ワークにも協力して取り組めるようになりました。最終日にはチームの代表者に班員から指名され、観光庁の前で企画の提案を行いました。2週間協力して考え抜いた私達の企画は観光庁の方々の心に響いたようで実現のために動くことを約束してくれました。この経験をきっかけにチャレンジ精神を大切に物事に取り組むようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最近驚いたことはなんですか、趣味は？など学生自身の人柄を見ている質問が多かったです。最終面接ですが志望度の確認はとくにありませんでした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員３名／進行役（不明）１名【面接の雰囲気】さすがに最終面接だったので、役員という肩書もあり緊張した雰囲気だった。広い部屋の中に一ついすが置かれており、かなり緊張した空気がながれ進行役もいるという絵にかいたような最終面接だった。【どうしてこの面接までこれたと思いますか？自分自身で自分を評価してください。その理由の中でも一番大きな理由だと思うものを教えてください。】正直、面接の回数やここまで呼んでいただいていることに嬉しいという気持ちと共に非常に驚いています。この評価が実際にしていただいているものと被るかどうかはわかりかねますが、私自身は大きく二つの部分を評価していただけたのではないかと感じております。そしてその中でも最も評価していただいているのではないかと感じているのが「人当たり」という部分です。自分から評価するのはおかしいとは思うのですが、今回に限り評価させていただきます。人と話をすることであったり、楽しい空気を作ることは私自身好きな事でもあるので「旅行業」は「接客業」でもありますのでその部分とマッチする部分もあり評価していただいたのではないかと感じております。【貴方が日本旅行で働くのにマッチしていると感じる部分を教えてください。】面接のはじめの方でも話させていただいているのですが、「人当たり」、コミュニケーションの部分は御社だけでなく接客業という観点からマッチしているのではないかと感じています。人と話すときに無意識に与えてしまう不快感というものは今まで自分自身が最も気を付けてきたことでもありますし、その部分は人とかかわる仕事という観点から向いているのではないかと自分でも考えて就職活動を行ってきました。そしてまたその中でも御社でマッチしていると感じる部分が「貪欲にチャレンジするが、今までしたこともしっかりと大事に評価する」といった部分です。負けず嫌いな性格もあり、いろいろなことに挑戦することは好きですがそれだけではなくしっかりと自分自身が行ってきたことに対して評価できることもマッチしている部分ではないかと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりコミュニケーション能力や人当たりの良さといった部分はお客様商売であるため、その部分は大きく評価されていると感じました。

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】１０年目くらいの人事部【面接の雰囲気】これから質問する内容について先に言われ、少し考える時間をあたえてくれるなど、かなり優しい雰囲気だった。【前回のグループディスカッションでの感想を教えてください。】グループディスカッションの内容は、自分も興味があるテーマだったので、議論していて大変楽しかったです。ただ議論中の流れに対しては後悔している点があります。話し合う時間が短かったこともあり、就活生全員がアピールしようと自分の意見を少し冗長気味に話してしまったことがありました。私はリーダーとして話を振る立場だったので、もう少し発言の制限時間をきめてめりはりのあるグループディスカッションにするべきであったと感じました。自分の働きに評価できる点としてはメンバー全員の意見をちょうどよくまとめたということは言えると思います。それを可能にしたのは、リーダを担当しながら自分でメモを取っていたからであると考えています。【おすすめしたい旅行先を教えてください】福井県をおすすめしたいと思います。この旅行先は特に大学に入りたて、２年生ぐらいの大学生をターゲットにしたいと思います。福井県は近畿・東海地方・上越地方からもアクセスの良い場所になっており、バスを利用したり電車を利用してもかなり簡単にたどり着けます。一見旅行先の候補から外れがちですが、福井県には海や海の幸・温泉など学生が一度は経験したい魅力が数多くあります。また福井県には芝政ワールドという世界でも最も長いスライダーを有するプールもあるので、若い学生には朝から晩まで、少人数でもグループでも必ず満足できるものがあります。そして最も大きな魅力として、値段が安いことがあげられます。学生にもお得なプランが多くあるので、福井県をおすすめします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回のグループディスカッションについて、きちんと自分を評価できているか。面接の基本的な質問に対する回答を準備しているかということを見られていたと思う。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】人事の方々はあまり厳しそうな印象は受けなかったが、面接の前にテストを受けなければならなかったため、そのあとの面接は少し疲れるものだった。【仕事中に怠けている部下がいたとしてあなたはどうしますか。】まずは一度説教をします。ただその際には長々と話すことはせず、上司から見たときに怠けているように見えているということについて説教をします。その次になぜそのように怠けてしまったのかを冷静に部下に聞くようにします。もしやむを得ない理由でなまけているように見えていただけの場合は説教をしたことは素直に謝り、上司からの評価を気にした行動をするように助言をします。もし、仕事に対する熱意がなく怠けていた場合は時間が許す限りなぜ部下がそのような状態になってしまったのかを冷静に聞き出します。熱意をもてなくなっているのも上司の責任の一部だと考えているので、部下から聞き出した情報をもとに、熱意を持って働けるように助言します。【日本旅行でどのような仕事がしたいですか。】まずは営業職として、新たな旅行プランの創造に貢献したいと考えています。具体的に考えているプランの草案として、長期間のバス・鉄道ツアーを考えています。特に年間を通しての観光客数が少ない地方をいくつか１度でまわることができるツアーを考えています。現実的に可能かどうかは定かではありませんが、そういった草案をもって営業職として邁進していきたいと考えています。そして将来的には日本旅行の経営を任されるような人材になりたいと考えています。グループディスカッションの内容のように、これからは他企業とのアライアンスが重要になってくると考えているので、経営幹部としてどのような企業と協働すれば事業シナジーが最大化できるかを考え、方針決定をしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上司としての自分を想像させて答えさせる質問で人間性を見られたと思う。この回答が面接官の価値観と合うようであれば評価されると感じた。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】「気を楽にして話してください。」と面接官が言ってくださり、とても和やかな雰囲気で話しやすかったです。【新入社員に求められること】私は「明るさ」と「素直さ」が必要だと思います。明るさは元気な挨拶をすることで新入社員らしいフレッシュ感がもてると思います。また、素直さは頼まれたことをきちんとこなし、注意をしっかりと受け止め、またわからないことがあればそのままにせず、先輩社員にきちんと聞くことが大切だと思います。私自身もアルバイト先でわからないことはきちんと聞くことを意識しました。私は社会人においても、はじめは先輩社員に迷惑かけることが多いと思いますが、ご指導を受け早く立派な一人前に成長できるよう努力し会社に貢献していきます。　他の学生も私と似たような回答でした。あまり聞かれることはないですが、念のために他の回答も用意しておいた方がいいかもしれません。　【まわりからどのような人物といわれるか】私はアルバイトの店長から「二度と同じ失敗をおこさない人」と言われております。人は誰しも失敗することが当たり前です。しかし、私は単なる失敗で終わらせるのではなく、失敗した原因を考えて次へ活かすことができます。私はアルバイトでお客様におつりをかえし忘れるミスをしました、その際、何が原因かを考えその後お客様と一緒にレシートで確認することでおつりをしっかり返すよう意識しています。ミスをしないことが一番大切ですが、仮にミスをした場合、社会人として二度と同じミスを再び起こしてはいけないと思います。私は社会人でもなぜミスをしたかしっかり考え行動することで次へと活かしていきます。　実際に自分が言われたこと＋経験談を交えて語ると伝わりやすいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は今回の面接で残念ながら落ちていまいましたが、おそらくその人の人間性を見ていると思います。会社のことはほぼ聞かれなかったので自己分析を徹底的に行うことが大切だと思います。

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】考えさせられる質問や、深堀される質問も多かったが、威圧感は感じなかった。雰囲気は穏やかで、なぜそう思うのを詳しく聞かれた。【旅行は好きですか。】「旅行は好きですか」と聞かれ、「はい」と答えると、「海外は行ったことがありますか」と聞かれた。「はい」と答えると「今まで行った国で一番印象的だった国を一カ国思い浮かべてください」と言われた。この次の質問に繋がるが、「私をお客だと思って、あなたが今思い浮かべた国をオススメしてください」と言われた。ちなみに、面接官は海外旅行が嫌いなお客という設定である。一分間ほど考える時間を与えられ、二〜三分でオススメするように言われた。【一番印象に残っている国をオススメしてください。】「私が一番印象に残っているのは香港です。香港はご飯も美味しく、歴史的建造物なども多くたくさんの見所がありますが、中でも私がオススメしたいのは『人』です。日本人は香港人のことを気が強いとか、マナーを守らないとか思いがちですが、実はそうではないのです。（具体例〜）だからこそ、実際に香港に訪れて、人に出会って香港人のフレンドリーさを感じて欲しいです。」周りの人が、景色や食べ物をオススメする中で、人に着眼しオススメした。面接官も興味深く聞いてくれ、印象に残ったと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】各質問において、なぜそのように思うのか理由をよく聞かれた。そのため上っ面な回答ではなく、きちんと自分の意思を持って質問に答えるのが大切だと思う。また一次選考から、他社の選考状況について詳しく聞かれた。おそらく、本当に日本旅行に来てくれそうな人を取りたかったのだと思う。私はどんな時も「日本旅行が第一志望です」と熱く伝え続けた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESを読んで、詳しく知りたいところ、疑問に思ったところについて聞かれた。また、他社の選考状況についても詳しく聞かれた。【これまでの旅先で良かったところを3つ教えてください。】「1つ目は香川県に現代アートを見に行ったことです。〜がとても良かったです。2つ目は香港で人の暖かさに触れたことです。〜と思い感動しました。3つ目は高校の修学旅行で訪れた台湾です。〜が印象深く思い出に残っています。」このように理由が大切だと思い、1つ1つ理由を説明したが、最後の方には面接官は気がそれていたように思えた。おそらく話しているうちに熱く語りすぎたのだと思う。この質問はシンプルに端的に話すのがベストだったと後から気づいた。【就職活動が終わったら何がしたいか。】「残りの学生生活は、思いっきり遊びたいです。私はこれまで、ボランティア活動や、ゼミの活動と、多忙な毎日を送ってきました。とても充実していましたが、なかなか遊ぶ時間がとれませんでした。遊ぶことは学生のうちにしかできません。旅行に行ったり、新たなアクテビティにチャレンジしたり、学生のうちにたくさんの冒険をしたいです。」と答えた。ただ、遊びたいのではなく理由があることを明確にした。また、これまで頑張ってきたことも同時にアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の選考状況や、「全部の企業に受かったらどこに行きたいか」など、入社の意思を確認する質問を深く聞かれた。面接の半分くらいはこういった質問だった。他はESで気になった点などを聞かれたので、ひねった質問などはまったくされず、面接というより会話をしているような感じだった。回答は端的に行うように強く念押しされた。

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冒頭で、緊張しなくて大丈夫という旨のことを言われ、面接中も笑顔で接する場面が多かったので、ストレスは非常に少なかった。発言に対しては、感心したり、納得したりと、総じて好意的に受け止めていただいたので、話しやすかった印象である。【自分の長所は何ですか。それを日本旅行でどのように活かしていきたいですか。】私は、常に「目的を達成するために必要なことは何か」を意識した上で、そのために必要な努力・学習・コミュニケーションを行っていくことができます。大学で所属している書道部では会計職を担当していました。大学祭の新企画として、トートバッグに自由に文字や絵を描いて、自分だけのバッグを作ってもらうという企画が提案された際には、「実現可能であるか否か」という点を特に重視して企画の設計に携わりました。限られた費用の中で、部員から出た提案をできる限り実現できるよう、部員間で緊密にコミュニケーションを取りながら、団結して企画を遂行しました。会社組織に入っても、金銭や時間に制限がある中で、できる限りの成果を出すということは当然求められてくるものであると考えます。このような計画性、結果への拘りを、貴社の業務においても発揮し、確実に貢献したいと考えます。注意した点としては、あまりに棒読みにならないようにすること。声の調子やリズムに気を付けつつ、自然な回答になるように心掛けた。【日本旅行を志望した理由はなんですか。】私は、まずは国内旅行分野の強化を目標に、国内での消費を刺戟した上で、長期的には海外旅行分野を含めた、ツーリズム産業全体の興隆に貢献したいと考えています。貴社においては、JR西日本との連携が密であり、安定的な成長・拡大をしていくための地盤が整っていると感じたため、志望致しました。志望動機は似たり寄ったりになりやすいので、少しでも特徴が出せるよう、他の選考参加者が話題に挙げがちな海外旅行ではなく、国内旅行を主軸とする内容を話した。話の内容としては詰めが甘い部分もあったが、結果としては印象に残ったことが奏功したと思われる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内容面を充実させることは勿論であるが、円滑にコミュニケーションできているか、が最も重要であったように思われる。面接官と目線を合わせ、質問に対し的確に回答する、ということが非常に重要であり、最も評価に繫がったと感じた。質問自体は、志望動機や学生時代に力を入れたこと、自分の特性、入社後の志望など、基本的な内容ばかりであったので、普通に準備をしておけば特に焦る場面はないように思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】3人の面接官の中で、最後に質問した1人は終始笑顔を見せず、こちらの回答に対しても首を傾げたり、不満気な表情を見せるなど、他の面接官とは全く印象が違った。【日本旅行で達成したいことは何ですか。】当然かもしれませんが、まずは仕事を覚え、貴社の業務を確実に全うしたいと考えています。その後は努力を重ねて出世をし、国内旅行分野の強化をした上で、長期的には海外旅行分野を含めた、ツーリズム産業全体を盛上げていきたいです。すぐには達成できないことかも知れませんが、様々な要素を比較・検討した上で、問題点を発見し、粘り強く業務に携わっていくことで、貴社においてこの目的を達成したいと考えています。入社するとまずは販売員として現場で働くことになるため、直近に達成すべき目標も添え、謙虚な姿勢をアピールするようにした。その上で、提出済みのES、履歴書と整合するような、経営者的目線による目標を語り、論理の一貫性を心掛けた。【社員旅行を企画するとしたらどういうものを作りますか。】国内の温泉旅行を企画したいです。海外旅行に比べると費用が安価で、個々人の負担が小さくて済むこと、社員の中でも万人に受けるであろうことが主な理由です。貴社はJR西日本との提携があるということですので、城崎温泉などが良いのではないか、と思います。実際の場面では、いろいろな社員の方と意見交換をしながら、慎重に決していきたいと考えております。比較的穏やかに進んでいた面接中、件の3人目の面接官からされた質問。準備していない質問で、その場では陳腐な回答しか思いつかなかったが、具体的な地名を織り込むことで、少しでも具体的になるように努力した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それまでのコミュニケーション重視とは異なり、なぜ日本旅行なのか、という点が強く求められる面接であったように感じた。最終面接はただでさえ緊張しがちであるが、例の1人を始め、表情の変わらない面接官が多かったため、余計に緊張しやすい。圧迫感を覚えても、自分を信じてしっかりと主張するようにすることが大切であると思われる。