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【地域社会を活性化】【16卒】JCOMの本選考体験記 No.1187(立教大学/)(2017/6/13公開)

JCOM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒JCOM株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • アルビオン

選考フロー

ES+テストセンター(4月) → 1次面接(4月) → 2次面接(5月) → 最終面接(6月)

企業研究

ジュピターテレコムは通信の会社で自分の中ではあまり馴染みのない企業だったので、まずは企業のホームページを見ながら分からない言葉や木になる言葉を一つずつピックアップして調べながらジュピターテレコムがどのような企業であるかをイメージしていった。さらにジュピターテレコムは有料チャンネル事業も行っていたため、家電量販店へ行きパンフレットを貰いどのような番組を放送しているのかを見て行った。そこから放送事業はどのようなターゲット層を狙っているかなどを自分なりに考察していった。

志望動機

【新たなことに挑戦できる】貴社はケーブルテレビとメディアの2つの事業を根本としながら「電力一括受電サービス」など様々な新規事業にも取り組んでおり、新しいことに積極的に挑戦していく姿勢に惹かれた。今後「東京オリンピックの開催」により世の中は大きく変化していく。私はこの一大イベントに柔軟に対応できる放送通信サービスを作り上げたい。そんな私の意見も積極的に取り入れ、形にできる環境であると感じたため。【地域活性化に貢献できる】地方出身である私は地方を盛り上げ、日本を元気にしたい。「高齢化社会」にある日本において地方など地域の高齢化はより深刻化していく。そんな中貴社は地域情報番組の作成など各地域に根強く密着しており、便利で豊かな地域社会の構築を目指している。貴社の現在の事業と積極的に挑戦している新規事業によって地域社会の生活支援を成し遂げ、地方を盛り上げることのできる企業であると感じたため。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方/営業の方
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接で当社に入社してやりたいことを聞かれ、深堀もされたので、ジュピターテレコムについてどのくらい知っているのか。明確なビジョンを持って受けているのかなどを見ていたと思う。さらに面接中に雑談形式で質問されたりもしたので、その場にあった会話ができるかなどコミュニケーション能力も見ていたと思う。私自身はしっかりと企業研究を行いジュピターテレコムについて理解しており、普通に会話もできたので評価につながったと思う。

面接の雰囲気

2人の面接官の方が学生の話をしっかりと聞いてくれている印象だった。途中で話がつまずいてしまっても急かすこともなく頷きながら聞いてくれていた。面接が始まる前も「緊張しなくて大丈夫だよ」など声をかけてくれたりもした。

1次面接で聞かれた質問と回答

当社に入社してやりたいことは何か。

企業研究の中で私が興味を持った「コミュニティチャンネルの制作」をやりたいことを伝えた。回答内容は、私自身が地方出身ということもあったので、地方に特化しているコミュニティチャンネルを使って地方を活性化したいということを伝えた。注意したことは、地方に住んでいて困ることなどを実体験を交えて話しながらコミュニティチャンネルのメリットへとつなげていった。やりたいことに一貫性を持たせて、面接官の方がイメージしやすいように話すことを心がけた。

自己PRをしてください。

一緒に面接をした学生2人がゼミの活動を交えて自己PRをしていたので、私は、面接官の印象に残るような自己PRをした。「私は乳酸菌マニアです。ヨーグルトに含まれている乳酸菌の効能を調べ、肌荒れが気になる際には肌に良い乳酸菌のヨーグルトなど自分の体調に合わせて食べ分けております。乳製品のことなら私に任せてください。」という内容で話した。面接官の方も食いついてきてくれてたくさん質問された。この話題で10分くらい話すことができたので印象には残ることができたと思う。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方/営業の方
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

二次面接は一次面接で聞かれた質問と同じで、「当社に入社してやりたいこと」と「自己PR」を聞かれた。当社に入社してやりたいことに関しては一次面接で話したことからどのくらい自分なりに理解を深めているのかを見ているようだった。私自身はしっかりと一次面接後にさらに企業研究を行いジュピターテレコムについて理解しており、普通に会話もできたので評価につながったと思う。

面接の雰囲気

一次面接と同様に2人の面接官の方が学生の話をしっかりと聞いてくれている印象だった。途中で話がつまずいてしまっても急かすこともなく頷きながら聞いてくれていた。面接が始まる前も「緊張しなくて大丈夫だよ」など声をかけてくれたりもした。

2次面接で聞かれた質問と回答

当社に入社してやりたいことは何か。

一次面接と同じことを聞かれた為、一次面接で言ったことに付け加えて自分なりの提案を交えて話した。前回同様「コミュニティチャンネルの制作」をやりたいことを伝えた。回答内容は、コミュニティチャンネルのオプションであるショッピングの機能について、一人暮らしをしている老人の方々が手軽に利用できるように自分なりに提案した。注意したことは、一次面接同様、地方に住んでいて困ることなどを実体験を交えて話しながらコミュニティチャンネルのメリットへとつなげていった。やりたいことに一貫性を持たせて、面接官の方がイメージしやすいように話すことを心がけた。

自己PRをしてください。

自己PRをする際に面接官の方から前回私が話した乳酸菌に突っ込まれて、自己PRというよりかは、面接官との雑談形式の会話を行った感じであった。話した内容として、乳酸菌にハマりだしたのは大学の一年生のときで、手作りのヨーグルトを自分で作っていると話した。さらに、面接官の方に、オススメのヨーグルトを聞かれたので、私が一番好きなヨーグルトをオススメした。この話題で面接官の方と雑談のようにしばらく話すことができたのでリラックスすることができた。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は圧迫面接であった為、厳しい状況の際に学生がどのような対応をするかを見ていたと思う。私は、態度が悪い面接官に対して少し怖いという感情を抱いたが、自分なりに落ち着かせ、普段通り会話することを心がけて話した。ジュピターテレコムの営業はとても大変であるとよく聞くので、学生に対しても営業の際に厳しい状況でうまく対応できるかを見ていたのだと思う。

面接の雰囲気

面接官が二人いたが、私が入ると奥側に座っていた面接官が椅子に浅く腰掛けており、終始笑顔がなく態度が悪かった。趣味は何?と聞かれ、私が、毎晩ヨーグルトを食べることです。と答えたら、しょぼい趣味だねと言われた。

最終面接で聞かれた質問と回答

一次面接、二次面接同様、当社に入社してやりたいことを聞かれた。

一次面接、二次面接と同様の質問であった為、二次面接で言ったことをそのまま言う形であった。コミュニティチャンネルの制作に携わりたいこを伝え、私自身が地方出身であることを絡めながら話した。しかし、片方の面接官が圧迫面接気味であった為、「実現は難しいね」や「それはできないよ」などネガティブな回答しか返ってこなかった。すぐに圧迫面接であると気づき、あまり面接官の態度を気にすることなく、自分のペースで話すことを心がけた。

2020年東京オリンピックについてどのように考えているか。

私自身、企業研究の段階で、ジュピターテレコムで東京オリンピックの際にできることについて自分なりにまとめていたので、それを話した。しかし、それも態度が悪かった面接官に「実現はむずかしいよ」と言われた。話した内容は、ジュピターテレコムが行っているタブレットでどこでもジュピターテレコムのサービスを楽しむことができるサービスで東京オリンピックをどこにいても応援できるということを提案した。注意したことは、オリンピックの知識に関して墓穴を掘らない為、自分がしっかりと調べたことのみを、話すように心がけた。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

通信業界というあまり馴染みがない業界だったので、企業研究をしっかりとやり、ジュピターテレコムならではな言葉を一つ一つ調べていくと面接の際に聞かれた際にうまく対応することができると感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接を受けていく中で、面接官とのちょっとした雑談の際にも慌ててしまいうまく話すことができない学生もいたので、雑談の際も落ちついて話すことができる学生は通過しやすいと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接の帰りに同じ時間帯に面接を受けていた人も圧迫面接だったと言っていたので最終面接は圧迫が多いらしい。圧迫を受けた際にも自分のペースで落ちついて話していくことが大切であると思う。

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JCOMの 会社情報

基本データ
会社名 JCOM株式会社
フリガナ ジェイコム
設立日 1995年1月
資本金 375億5000万円
従業員数 16,699人
売上高 3256億6900万円
決算月 3月
代表者 岩木陽一
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号
電話番号 03-6765-8000
URL https://www.jcom.co.jp/corporate/
NOKIZAL ID: 1130396

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