【多方面支援、日常を彩る】【22卒】ＪＣＯＭのセールス系の本選考体験記 No.15915（同志社大学/男性）（2021/7/7公開）

リアルタイム説明会（インターンシップ参加者用）

インターンシップ参加者のみの説明会なので、企業説明会というより選考説明会といった感じでした。選考を受けるうえでのコースのざっくりとした説明や、選考フローについて説明されました。

事前準備や注意した点などは特にありませんでした。オンデマンド説明会として、マイページから詳しい動画が視聴可能でした。

おそらく必須ではなかったと思いますが、正確な情報はわかりません。参加して直接的に有利になることはないと思いますが、参加することで選考について説明を直接聞けたので良かったです。

参考書の玉手箱系の問題を一周し、その後は様々な企業のテストを受けて練習しました。

玉手箱形式

一般的な玉手箱形式の問題数・時間でした。

最新最強のWebテストクリア問題集

harutakaにて動画提出

録画面接なので、納得がいくまで何度も撮影しました。無地白背景・胸から上・頭が画面内・笑顔・ハキハキとゆっくり話すといった一般的に言われるポイントは押さえて撮影しました。何度も撮りなおしていると、いつの間にか早口になっていたり、笑顔が引きつっていたりするので、休憩をはさみつつ撮るのをおすすめします。

harutakaを用いた一般的な録画面接でした。自宅で何度も撮り直しができるので、納得がいくまで撮影できました。

なし

なし

コース説明会、キャリア説明会動画、HPの情報などを踏まえて、あなたが感じた当社の魅力を教えてください。

私が感じた御社の魅力は、「人々の生活を多方面から支えることができる」点です。御社は、テレビ・インターネット・固定電話・電力・ガスなど、様々なライフラインを提供されています。テレビだけ、インターネットだけ、といったように単一のライフラインの提供ではなく、人々の生活におけるライフラインを丸ごと、包括的に支えることができる点に非常に魅力を感じました。私には、仕事を通じて、「人々により良い日常を提供したい」という思いがあります。生活に欠かせないライフラインの提供により、人々の日常を多方面から支えることができる御社であれば、「人々により良い日常を提供したい」という思いが叶えられると感じております。そのため、私は御社の「人々の生活を多方面から支えることができる」点に、強く魅力を感じております。

エントリーシートにおいてあなたが選んだ領域と選んだ理由を簡潔に教えてください。（※エントリーシート＝選考コース選択）

私はエントリーシートにおいて、「直接的に事業と関わっていく領域」を選択いたしました。その理由は、設問1でもお話しした「人々により良い日常を提供したい」という思いがあるためです。お客様の日常に密着したサービスを提供されている御社で、自らも事業に関わっていくことで、人々により良い日常を提供したいと考えております。
また、選択した領域でセールス系の仕事をしたいと考えております。そしてセールス系の仕事の中でも、個人のお客様向けの営業業務に従事したいと考えております。私は日頃から、人のために行動することにやりがいを感じております。個人のお客様向けの営業業務では、お客様から「ありがとう」といった感謝の言葉をダイレクトに受け取ることができるため、非常にやりがいを持って仕事ができると考えております。以上の理由から、私は「直接的に事業と関わっていく領域」を選択いたしました。

オンライン面談会場へ入室し、時間まで待機。時間になると担当の方が入室され、開始。

質問にしっかりと答えることはもちろん大切ですが、同時に人柄も見られていると感じました。自分の考えを素直に、ただある程度は気を抜かずに話しました。

「一次面談」という名前ですが普通に面接です。インターンなどでもお見かけした人事の方で、とても話しやすい雰囲気で進めてくださいました。最初に面談の流れの説明を受けてから、面談が始まります。

なし

就活会議、ONE CAREER、みん就

セールス系の仕事の中でも個人営業がしたいということだけど、そのあたりに何かこだわりのようなものはありますか。他社でも営業志望ですか。

私は「人々の日常をより良くしたい」という軸となる思いを抱いており、また、人のために行動をすることにやりがいを感じる性格であるため、個人のお客様に直接的に接することができる個人向けの営業業務に携わりたいと考えております。個人向けの営業職に対しての考えとして、一般的に言われる営業職の中で志望度をつけると、最も志望度が高いのが B to C 営業、その次に B to B to C 営業、そして B to B 営業といった具合になります。営業職の中でも、できる限りお客様に近い距離で仕事がしたいと考えております。そのため、他社の選考でも B to C 営業や B to B to C 営業のように、自身の仕事に行きつく先にお客様がいらっしゃる営業職を志望しております。

【逆質問】私は将来個人のお客様向けの企画の業務に携わりたいのですが、そのような業務に携わるのに必要なスキルや経験はございますか。

具体的なスキルや経験が必要というよりも、そういった部署にステップアップするにはおおよそ3つのポイントがあるかなと思います。1つ目は、「自身のキャリアプランについて、漠然としたものでなく、具体的なイメージをしっかりと持っているかどうか」ということ。2つ目は、「資格取得といったスキルアップなど、それに向けて努力をしているかどうか」ということ。3つ目は、「現職で十分な成果をあげているかどうか」といった感じですね。ただ「こういう仕事がしたい」という思いで止まっている人ではなく、実際に行動をしている人には機会が与えられていると思います。例えば～～さんも、～～の資格を持っているみたいだけど、そんな風に自ら行動をするのが求められるかなと思います。

オンライン面談会場へ入室し、時間まで待機。時間になると担当の方が入室され、開始。

営業の適性確認で厳しめということを事前に就活サイトで見ていたので、あまりビビらずに受け答えができた。ただ適性があることを示そうと、「辛いだろうけど頑張ります」ということを押しすぎて、「そんなに辛いだけの仕事ではないんだけどね（苦笑）」と言われてしまいました（笑）

「二次面談」という名前ですが、普通に面接（最終）です。年次が上と思われる男性社員二名が面接官で、若干圧迫気味でした。営業への適性を見るためにあえて厳しい雰囲気を作っていたようです。

なし

就活会議、ONE CAREER、みん就

営業として入社した場合、同期の中でもどのくらいの成績に位置したいなどありますか。

理想論かもしれませんが、上位10%に入りたいと考えています。ただ、成績ばかりにこだわって、お客様をおろそかにしてしまってはまったくもって意味がないと考えています。そのため、成績だけでなくお客様を大切にしながら、上位10%に入る営業を目指したいです。
↓
『（面接官）そうだよね、まずお客様を第一に考えないと成り立たないからね。上位10%入りを目指すってことだけど、それを目指す中で相当辛いこともあるかもしれないけどやっていける？』
↓
はい。辛いこともあると思いますが、私自身人のために何か行動をすることにやりがいを感じるため、お客様から「ありがとう」といった感謝の言葉をダイレクトに受け取れる営業の仕事であれば、それを励みに頑張っていけると考えています。

営業として頑張るうえで、何か生かせる長所などはありますか。

私の長所として、「最後までやり遂げる力」があると自負しているため、この長所を生かせると考えています。毎日の日常的な業務をしっかりとこなすのはもちろんのこと、何か壁にぶつかった際も、自分のできる最大限の努力をすることで乗り越えられると考えています。
↓
『なるほどね、その長所を発揮したエピソードとかはある？』
↓
大学での～～のサークル活動で発揮できました。私は大学入学当初、四年間で何か一つのことに打ち込みたいと考え、～～のサークルに所属しました。私は初心者ながらも、早く上達したいという思いから、全国大会出場を目標として活動に取り組みました。具体的には週～回の活動に欠かさず参加し、～～や～～といった自主練習に毎日取り組みました。そのような努力を続けましたが、なかなか結果には結びつかず、投げ出したくなることもありました。しかし、「そこで諦めたら今までの努力が水の泡だ」、「100回やってだめでも、101回目はうまくいくかもしれない」といった考えで、先輩や同期の協力を得ながら、投げ出さずに～～に取り組み続けました。その結果、目標としていた～～の全国大会の予選を通過し、出場を果たすことができました。このように～～のサークル活動にて、私の長所の「最後までやり遂げる力」を発揮できました。