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損害保険ジャパン株式会社

【挑戦と成長のパートナー】【23卒】損害保険ジャパンの総合コースの本選考体験記 No.31385(非公開/男性)(2022/6/20公開)

損害保険ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒損害保険ジャパン株式会社のレポート

公開日:2022年6月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合コース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 三菱UFJ銀行

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

1度だけ対面あり。アクリル板で仕切られ、1.5メートルくらいの距離で面接官と話す。

企業研究

3メガ損保の中で、損保ジャパンがどのようなポジションにいるのか、どのようなところに強みを持っているのかについてをしっかりと把握しておく必要があると思う。この違いを把握するには、中期経営計画をみて、今後注力していくエリアや事業についての理解を深めていく必要があると思います。この違いで他社との差別化した上で、その特徴を生かして自分が将来どんなことをしたいのか/どんな貢献ができると思うかを言語化しておくことが重要だと考えます。具体的には、介護業界の成長&介護事業の海外展開や、デジタル領域における新規事業の創設のためのユニットが本社機能としてある点などが挙げられると思います。あと、これは当然ですが損保業界は特殊なビジネスモデルを有しているので、そこについての理解は求められます。

志望動機

誰かの成長のサポートを通じて、豊かな社会作りに貢献したい。私は、塾講師として生徒の志望校合格に尽力したことに強いやりがいを感じ、将来は誰かの挑戦を支えるパートナーとして働きたいと考えている。貴社の企業営業として、顧客のことを誰よりも理解し、様々な関係者を巻き込ん顧客の事業を成功に導きたい。将来的には海外駐在を経験し、サービス提供による顧客の事業成長を通じて、途上国の生活水準向上にも寄与したい。具体的には、東南アジアでの保険事業に関与していきたい。(このフレーズは、東南アジアでM&Aを積極的に行っている競合もいるので注意)海外駐在を経験したのちは、消費者行動論を学んでいるので、国内外の保険製品のマーケティング施策に携わってみたいという内容も話した

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ガクチカ3つと、その中で最も頑張ったことに関して深堀して書く。志望動機。これまで、悩んで意思決定した内容と、その時に大事にした価値観。

ESの提出方法

マイページから

ESの形式

WEB入力

ESを書くときに注意したこと

文字数が少ないので、簡潔にかく。いかに興味を持ってもらえるかに意識を集中した。

ES対策で行ったこと

将来何をしたいのか、そのためになぜこの会社なのかの流れを明確に示すことができるように書いた。文字数は少ないので、その背景などは自分の口で話そうと思っていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若い人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインツールに接続して終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

エピソードが強力だったので、そのエピソードの背景でどのように考えて行動をしていたのかをしっかり説明し、人間性を理解してもらえるよう努めた

面接の雰囲気

優しい雰囲気で進んでいった。全体的に自分が話した内容に対して肯定的に受け止めてくれて、スムーズに進んでいった。特殊な質問は特になかった。

面接後のフィードバック

理路整然と話すことができていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリなど

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の強みと弱みを3つずつ教えてください

1つめは、常に明るく接することです。ゼミ活動の中でも、なかなか議論が進まずに、モチベーションが下がった時に周囲の発言に肯定的に反応し、議論をみんなで乗り越える雰囲気を作りました。2つめは、最後までやり切る行動力です。辛いゼミ活動でもめげずにやり切りました。3つめは、思考力です。ゼミ活動で論文を書く過程で、緻密なロジックを組み立てる思考力がみにつきました。
弱みの1つめは、辛いことを一旦自分の中で飲み込もうとすることです。これは、強みの反対になる部分ではありますが、溜め込みすぎないようには心がけています。2つめは、100点を追い求めすぎてしまう点です。時間が限られている中で成果をあげるビジネスの場面では、及第点と完璧を見分けていく必要があると思います。3つめは、ダメなものをはっきりとだめだと相手に突きつけるのがあまり得意ではないことです。嫌われない、雰囲気を悪くしたくないという思いが邪魔をする場面があるのですが、相手のためだと割り切る瞬間は必要だと考えます。

就活で重視している軸はなんですか?

軸は3つあります。1つは、誰かの成長をサポートすることで、ともに社会を変革することができる働き方ができることです。塾講師の経験から、何かを達成するために努力する人を応援し、ともに成功の喜びを分かち合える仕事に魅力を感じるようになりました。
2つは、常に知的好奇心を満たすことができるような働き方ができることです。ゼミ活動を通じて、新たなことを学ぶ楽しさをいつまでも感じることができるよう、常に新しいことに挑戦し、新たな学びがあるフィールドで働きたいと思っています。
3つは、グローバルなフィールドで活躍することができることです。自分自身が海外で経験したこともあり、海外に出ることで、固定観念から放たれる経験をしたいため、また、東南アジアなどの途上国で働きたいのでこのような軸で就活しています。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京の本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
採用権限ある人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

学生待機ルームで待ってると声がかかる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

何をしたいのか、なぜそれをしたいのか、なぜその会社でできるのかを明確に示すことができれば、評価してくれるのではないか。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気。ガチガチな雰囲気でいたら、自分の趣味に触れてアイスブレイクをしてくれた。その後も、親身に話を聞いてくれた。

面接後のフィードバック

グローバルに活躍できる人材であると感じた。
自分の考えをしっかり言語化できている。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ損保業界を志望している理由は何?

私が損保業界を志望している理由は、損保業界が私の考える、1.誰かの成長に伴走することで、社会に変革をもたらすこと、2.常に知的好奇心を満たすような働き方、3.海外で働くという3つに合致していると考えているからです。損害保険というビジネスは、誰かが新しいビジネスを行おうとする時にそのリスクを適切に洗い出してヘッジし、成長をサポートすることができ、本店業務では大規模なプロジェクトに関与することも可能であるという点で軸に合致していると考えます。知的好奇心に関しては、損害保険というビジネスを通じて様々な業界を接点を持つことができ、ジョブローテーションを通じて多様な業務を経験できるという意味でも好奇心を満たせると感じます。3点目に関しては、国内人口が縮小する中で、新たなマーケットを拡大していくという意味で海外展開は宿命であると考えるので、海外で働く機会も多くあると考えます。

その中でも当社を選ぶ理由は何があると思う?特にうちは海外展開に関しては他よりも遅れをとっていると思うけど...

他の損保業界の中でも、確かに海外展開における注力度合いでいくと、他の損保業界よりも低いのは確かに事実だと考えます。しかしながら、中期経営計画にもあるように、海外の収益比率をあげることは明確な目標としてあるので、海外にいくということに関しては挑戦の機会に差はないと考えています。
それに加えて、新規事業を生み出すための事業部を設立し、自ら新しい事業を創出するための仕組み作りに注力していたり、マーケティング戦略を重視しているという点で、他の損害保険と比較しても、新しいことに挑戦する土台や風土は非常に強くあると考えています。
これらの観点を見ると、たとえ海外への機会が少なかったとしても、総合的に判断すれば最も自分の就活軸に合致した働き方や仕事の内容ができるのは御社であると考えました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退した。
損保業界は、得られる知識が特殊&ビジネスモデルも他と異なるため潰しが効かないと感じたから。

内定後の課題・研修・交流会等

わからない。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

あくまで合格という話をされた。しかし、やんわりと他の企業の選考は辞退するように告げられた。5月下旬に、実際に内内定の承諾のための面談の電話がくる

内定に必要なことは何だと思うか

損保業界を志望するならば、損保業界という特殊なビジネスモデルについてはしっかりと理解をした方がいい。そのためにも、色々な人の話を聞いて、対法人、対代理店、損害サービスなどそれぞれがどんな仕事をしているのかをしっかり咀嚼する必要がある。また、どの会社においてもインターンの優遇が強くあるので、早い段階からインターンの対策を行って、有利な状態で選考に進むことができるように早めに動くといい。そうすると、社員訪問など副次的なメリットも得られる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分で言うのは多少恥ずかしいが、人柄は重視されるだろうと思う。形のない保険という商材の特性や、災害などの被害を受けた人に対して対応するという業務特性上、人当たりよく、うまくコミュニケーションが取れる人材は高く評価されるのではないか。そのためにも、人格形成や人格を示すエピソードは重要。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンは本当に行った方がいい。インターンに行った人の多くは、早期の面接に招待してくれる可能性が高いので、ルートがはっきりと別れる。選考が始まるタイミングも、業界への理解も圧倒的に深まるので、本当に重要。

内定後、社員や人事からのフォロー

特になかった。合格が言い渡されてから5月末まで何も連絡などはない。

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損害保険ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 損害保険ジャパン株式会社
フリガナ ソンガイホケンジャパン
設立日 1888年10月
資本金 850億円
従業員数 20,731人
売上高 4兆7702億5100万円
決算月 3月
代表者 石川耕治
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 45.4歳
平均給与 668万8000円
電話番号 03-3349-3111
URL https://www.sompo-japan-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130361

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