【希望部署への想い】【23卒】三菱ケミカル物流の総合職の2次面接詳細 体験記No.21998（非公開/女性）（2022/3/24公開）

時間になると入室が許可され、面接が始まりました。

そこまで変わった質問は飛んできませんが、希望部署に配属されなかったらどうするか、というところをとても気にされていたように感じました。そこはしっかり答えられるようにしておいた方が良いです。

雑談等はなく、少し堅い印象でした。人事の方がメインで質問をされ、あとのお2人からは2つずつ最後に質問をされました。

なし

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当社で挑戦したいことを改めて教えてください

私は御社の外航部門で、豊富な輸送経験で培った独自ノウハウと輸送管理システムを生かし安全で効率的な海上輸送に携わり、お客様への最適な物流ソリューションの提案に挑戦したいと考えています。
御社は環境に配慮した物流やDXの推進を積極的に行っておられるため、最先端の技術を用いて最適な物流を提案し、更なる物流量の見込まれる東南アジアをはじめとした各国に価値提供をできる環境だと確信しております。

この後、深堀りされました。

▷やりたい仕事に配属されない場合もあるけど、その時あなたはどう考えると思いますか？

はい。人事の方は多くの社員の方を見てこられて、私の適性をみてそのお仕事に配属してくださったと思うので、まずは任せられた業務に一生懸命に取り組み、いつかその経験を活かして自分のやりたいお仕事が出来ればと思います。

嫌いな人はどのような人ですか？

はい。私は私はネガティブ思考な人が苦手です。大学のゼミで、皆で新しいプロジェクトにチャレンジしようとしているときに、どうせ失敗するなどと言って全体の士気を下げてしまう人がいました。その際に、ネガティブになってそれを口にしてしまうと新しいことに挑戦できない上全体の雰囲気も暗くしてしまい、とても勿体ないと感じました。
ですが、ネガティブ思考の方は物事のリスクを慎重にとらえられているため、議論の弱点に気づくことが出来るなど、良い面もあると思っているので、ネガティブ思考の方がどんなことを懸念しているのか聞き取ることで、自分が見落としていたリスクにも気付けると思っています。
ネガティブかポジティブかは性格の違いなので、一方的に否定せず、意見を聞いてこちら側と擦り合わせることでしっかりとコミュニケーションをとるようにしています。