【安心と快適を提供し続ける】【23卒】西日本鉄道の国際物流事業本部の本選考体験記 No.29480（非公開/女性）（2022/6/15公開）

【コロナに強い！国際物流】説明会

１．【ドコにいても！～ながらでも！インターネット環境と耳さえ貸して頂ければOK！】
→zoomウェビナ―形式

２．【1回90分の濃縮プログラム。これを聞けばにしてつの国際物流が分かる！】
これまでのイベント（インターンシップ）の内容をギュギュ～～～っと90分に詰め込みました。
インターンシップでもお話出来ていない内容も盛り込みますので、これまでのイベントに参加した方も新たな発見がありますよ！

３．【採用担当×先輩社員×2022.4入社予定の内定者パネルディスカッション】
当日は質問をチャットで受け付け、リアルタイムでお答えします！（匿名質問OK)

インターネットで調べるだけでは分からないような情報も多く説明されるので、面接等で生かすためメモはしっかりとりました。

参加必須ではありません。選考に有利になることはないと思いますが、より深い業界・企業理解ができてよかったと思います。

ゼミ・研究テーマ/部活動・サークル・アルバイト・ボランティア活動・その他/趣味・特技・資格/学生時代、1番力を入れて取り組んだこと/志望理由及び当社で取り組んでみたいこと/自己PR(あなたの強み・得意とするものなど)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

初めて読む人でもエピソードの背景がわかりやすいように、そして実際に企業で活躍する想像ができるようなエントリーシートにすることを心がけました。

他にも同じような業態の会社が多数ある中で、なぜ西鉄なのかが分かるような内容にすることを心がけました。

なし

参考書を軽く一周し、他企業のテストセンターを何度か受けて結果を使いまわせるレベルまで持っていきました。

SPI(使い回し可)

言語・非言語・英語
それぞれ15分ずつくらいだったと記憶しています。私は言語と非言語は他の企業で受検したものを使い回したので、英語のみ受検しにいきました。

ナツメ社の参考書

オンラインでした

集団面接で、私が話す時間は短かったのですが、もう1人の学生の話を笑顔で聞いていたことや、その人と比べず自分に自信を持って堂々と話したことが評価されたのではないかと思います。

会話ベースの面接で、雰囲気は和やかな印象でした。ただ、集団面接で、もう1人の学生への深堀が多くあまり自分のことを話せなかったので、悔しさが残る面接だったなと思います。

なし

ワンキャリア、就活会議、みん就

西鉄に興味を持ったきっかけ

大学での就活セミナーで、先輩が御社に就職されていることを知って興味を持ちました。御社に国際物流事業本部があることは就職活動を始めるまでは正直存じ上げませんでしたが、先輩のお話を聞く中で、日本と世界を繋ぐ役割として活躍できること、社会を陰から、根底から支えるお仕事であること、そして何よりお客様を大切にする企業であることに魅力を感じ、御社に興味を持ち、志望させていただきました。
このあと1つだけ、何故表に立つのではなく陰から支える仕事に興味を持ったのかについて質問されました。
→高校時代にラグビー部のマネージャーをしていたことが大きな理由です。部活動でマネージャーをした経験から、目立たない仕事ではありますが自分が1つ1つの行動を積み重ねることで選手がより良いパフォーマンスを発揮し、試合での結果を出すことに貢献できる、そんな縁の下の力持ちとして組織を支えることのやりがいを感じたため、社会生活に欠かせないインフラとして経済を支えることができる国際物流のお仕事に大変魅力を感じています。

勤務地はどこがいいか

日本各地どこでも働く覚悟があるというのは前提としてあるのですが、その中でも羽田空港や成田空港は日本ではメインの貨物の発着地であると思いますので、その近くで貨物の流れを感じながら働いてみたいと思います。
その後深堀りされました。
→ずっと実家暮らしだったみたいだけど、転勤等に抵抗はないのか？
→特に抵抗はありません。もちろん見知らぬ土地で新たな人間関係を築きながら働くということは大変なことは多いと認識していますが、私自身旅行が趣味なこともあって、色々な場所に出向いてその土地の良さを見つける、その土地の人々と関わることがとても楽しいということもありますし、人と関わることが好きなのでどこにいっても新しい環境を楽しみながらやっていけると思っています。

到着→待機室にて人事の方とお話をしながら待機→面接室に案内

気になるニュースや西鉄の強み弱みなど、業界や業務に対する理解が見られていたと思います。なかなか咄嗟に答えられる質問では無いので、準備が必要です。

とても柔らかい雰囲気で、落ち着いて臨めるような雰囲気を作ってくださいました。一次面接を担当してくださった人事の方がいらしたこともあり、安心感がありました。

なし

みん就、ワンキャリア、就活会議

自分の強みを仕事でどう活かしたいですか？

履歴書の自己PRに、私の強みは外的要因に負けずに挑戦し、成果をあげられることだと書かせていただきました。私はこの強みを活かして、世界情勢や天候不順、輸送トラブルなどにより、突発的な事態に柔軟に対応しなくてはいけない時があり、かつ、期日までに漏れなく業務を進めなければ輸出入商品に遅れが生じ、お客様のビジネスに大きな金銭的・社会的損害を与える可能性もある責任の大きな業務の中でも臨機応変に、何よりお客様の目線に立ってスピード感と責任感を持って対応し、お客様のご要望に最も近づくことができる、最高の輸送サービスを提供したいです。そして社会と経済を根底から支えるとともに、お客様のビジネスの成功に貢献していきたいです。

気になるニュースについて、どこに目をつけているのかも含めて説明してください

国交省がドローンの災害時輸送を悪天候下で実証したというニュースです。物流業界で2024年問題が掲げられている中で、AIやドローンを用いてどこまで業務の負担を減らし、自動化出来るかということは物流業界を志望する上で目をつけて見ているところです。ドローンは墜落し、人に被害を及ぼす可能性があること、ドローンと荷物が盗難に遭う可能性があること、荷物の重量制限が予想されることなどのデメリットがあげられると思いますが、交通渋滞を緩和することが可能、スピード感、運搬時のコスト削減、運送業の人手不足を補える等の大きなメリットもあげられると思います。特に私はドローンでの配送は過疎地や被災地への宅配で大きく貢献出来るのではないかと予想しており、今後の動向にも目を向けたいと思っています。

到着→待機室にて人事の方とお話をしながら待機→面接室に案内

明るくてマスク越しでも伝わってくる笑顔がいいねと褒めていただきました。やはり明るさはとても大切だと思います。最終面接は二次面接とは違って西鉄や業務への適性を見られていたような気がしました。アルバイトの経験を結構深堀りされたので、どう西鉄で活かせるかをしっかり話せるようにしておくと良いです。

今までの面接の中で最も和やかに感じた面接でした。話を聞いて褒めてくださる部分もあり、全く緊張せず臨めました。

なし

ワンキャリア、みん就、就活会議

入社後は何に携わりたいか(部署)理由も含めて、キャリアプランを教えてください

私は将来的には海運の営業として、西鉄のファンを増やしていきたいと考えています。
そのためにまずはカスタマーサービスの部署で貨物を出荷するための一連のプロセスに携わり、物流の基本を学びたいです。そして3年目にはアメリカで1年間の研修に行きたいです。アメリカに行きたい理由は生きた英語のスキルをより高めたいということ、日本との貿易量が世界2位であり、御社でのシェアも全体の4分の1程度あるため、学べることが多いと考えたためです。海外での業務経験・生活経験を積み、文化の違いや現地のニーズを学び、日本に持ち帰りたいです。5年目からは社内にも社外にも信頼を置いていただけるような営業担当として新規顧客開拓に励み、西鉄の海運の存在感を高め、ファンを増やして行きたいです。そして経験を詰んだ後、10年後には何か一つ自分の武器を持っていたいのと、駐在員として現地のマネジメントにも挑戦したいと考えています。場所は新しく設立された事業所で信頼されるリーダーとなり、活躍したいです。その国でお客様がどのようなビジネスを行っているのか、模索しているのか、フォワーダーに何を求めているのか等少しでも多くの情報を入手し、西鉄は何ができるのかという提案を行うことでその国でのシェアを増やしたいです。

看板娘という役職を貰っているということだが、アルバイトで何を評価されたと思うか

店長に接客を評価していただいたのが大きな理由ですが、お客様へのアンケートの良かったスタッフという項目で私の名前を多く上げていただいていたことも1つの理由です。高評価をいただいた理由として気遣いが素晴らしいという評価を多数いただいていました。お客様が周りを見渡している視線を誰よりも早くキャッチして何を求めているのかを判断し、声をかけられるより先にお声をおかけするというのは心がけていたので、先回りの気遣いという点を評価していただいたのかなと思います。
→深堀りされました
もうひとつ塾のアルバイトをしていたようだけど、その中で心がけていたことは？
→生徒一人一人に合わせたコミュニケーションを図ること、それぞれに合った授業を提供する事です。毎回担当する生徒が変わるため、その子その子の性格や習熟度はなるべく高いレベルで把握できるよう、日々のコミュニケーションをしっかりとること、指導時に答えだけでなく答えにたどり着くまでのプロセスを見てあげることは当然のことですが絶対に怠らないようにしていました。