18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 静岡理工科大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はサッカーです。サッカーは、個人技だけでなくチームワークも重要なスポーツです。パスは味方との信頼関係がなければ通すことはできません。私はサッカーを通して、お互いの信頼関係を築き上げることの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
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A.
私はロボット工学研究室に所属しており、自律移動ロボットに関する研究を行っています。 自律移動ロボットの役割は資材や材料、製品の搬送と供給であり、最も採用されている自律移動ロボットはライントレース型と呼ばれる種類です。しかし、この種のロボットは施設にかかるコストや環境の変更に臨機応変に対応できないなどの問題が生じます。そこで我々の研究室は設備や環境を整える必要が無い特徴物検知による走行方法が有効だと考え、LRF(Laser Range Finder)を利用したロボットの自己位置推定を研究しています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私は自分の強みを「相手の意見を尊重した上で、自ら考え提案して、行動できる」と自負しています。例えば、大学院1年時の半年間行っていた自転車店のアルバイトでは、お客様に販売接客を行い、保証書や防犯登録等の簡単な処理も行ってきました。成約の決め手は価格だけでなく、店員としての信頼性も大きな要素であるということです。そのため、まずお客様が必要な自転車の機能を把握するために、積極的にコミュニケーションを図り、要望に合った自転車のPRを行いました。その結果として、購入されたお客様に満足していただけたのは今でも嬉しいです。入社させていただいてからも、相手の意見を尊重することを忘れず、自分の仕事に真っ直ぐ向き合って行きたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
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A.
電気自動車コンテストに注力しました。電気自動車コンテストとは大学祭時に開催されるイベントであり、自作したマシンを20分間走らせて周回コースを競う耐久式レースです。私は大学3年時と大学院1年時にこの競技に参戦しました。初めてコンテストに参戦した時に苦労したことは、マシンのコンセプトを考えることです。例えば、単純に軽量化と考えてもマシンの剛性が下がり、強度が下がってしまうことが懸念されるためです。そのため使用する材料の選定やCAD上の設計図作成は苦労しました。この経験から大学院1年時はさらに完成度向上を考慮して、3年時には不可能だったマイコンを利用した、モータの速度制御を可能としました。電気自動車コンテストを通じて、私は改めてものづくりの楽しさや、やりがいを得ることができました。今後も、ものづくりの経験をさらに活かし続けて行きたいと感じたので、自分に与えられた仕事は責任を持って取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
志望動機(100字~400字)
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A.
私が貴社を志望する理由は、産業用ロボットのシェアが同業他社を上回る開発力を持っているからです。現在、顧客の増加に伴い、ロボットの市場が拡大され始めて、小型ロボットのマーケットは拡大予測される見込みですが、貴社のロボットのマーケットは現在業界シェアNo.1で対応し、ほぼ右肩上がりで業績を伸ばし続けている成長企業であるという点であるからです。会社説明会に行った際、先輩社員から仕事のやりがいについて、お話を伺った時、「幅広い知識を必要とすることが多いが、お客様のニーズに合わせてモノを設計することができるのは、やりがいに感じる」との言葉を聞き、責任のある仕事に取り組むことができる企業であると実感したので、私も貴社に入社したいと強く感じました。 続きを読む