【才能よりノウハウ、広告の魅力】【23卒】九州博報堂の冬インターン体験記（文系/総合職）No.28704（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

広告系に興味があり、学校経由で参加することができたから。3年のうちにいろんな業界のインターンに参加することで自分はどんな業界に行きたいか、なんの業種が向いているのか確認することができると感じたからです。

学生時代に頑張ったことを添削してもらって提出した。なぜ参加したいのか企業研究を行って具体的に記入した。

人柄に尽きると思う。学歴はあまり重視されていないと感じた。いかに自分の言葉で面接官を感化させられるかが大事。

新規企画の立案型グループワーク、プレゼンテーション

会社説明会、具体的な仕事内容、実践経験。

広告業界の実情、コピーライターとしての技術

キャナルシティがもっと賑わうには、どんなイベントを開催するといいか

前半にやったこと

広告業界の主な仕事内容、博報堂が取り組んでいること。コピーライターの方が来てくださり、印象的な広告、キャッチコピーを作るにはどのような技術が必要か教えてくれました。

後半にやったこと

5日間のうち、残り2日間でグループワークを行い、キャナルシティが今より発展するにはどうしたらいいか考え、企画を立案し、パワーポイントを使って企業側にプレゼンテーションを行いました。

社長か執行役員

なし

キャッチコピーを作るのは、才能がいるように思えるが、実は明確なノウハウがあり、形があらかた完成しているもの作ることは簡単だと言うこと。新規企画考案は、必ず各々の得意なことで役割分担することの大切さ。

2日間という短い期間で、新規企画の立案を行い、実際にプレゼンテーションするとなるとかなり大変だった。グループには大人しい
人もいたので、話が進まないこともありそれが一番苦労した。企画を完成させなければいけないので、先陣切って自分からどんどんアイデアを出す必要がある。

2日間のグループワークでいろんな学生と関わることが多かった。

広告代理店について、博報堂について、より理解を深めることができた。また、キャッチコピーの作り方は、広告代理店を目指す者にとっては何よりためになるものだった。実際にコピーライターの方が来てくれて、新鮮で凄く面白かったので、参加して損はないと思う。

事前に博報堂について理解を深め、質問を用意していると、質問はあるか聞かれたとき聞いて業務理解を深めることができると思う。

凄く面白い企業だと思ったし、業務もやりがいがありそうだった。しかし2日間で企画を生み出す経験をして、自分はこれが仕事になった場合、次から次へと企画を考えねばならない環境に耐えられる自信がなかった。退勤してもずっと企画のことが頭にあるため、なかなか脳が休まらないと感じた。

やはりみんなレベルが高く、本気で博報堂に入りたい人が集まっている。また私生活を犠牲にしてでも仕事をやりたいと思っている人が多く、自分がその熱量についていけないと感じたため。またそう感じていることを面接官に面接の時点で判断されていそうだと感じたから。

先程と重複するが自身の働く上で大切にしたいことが大切にできないと感じたため。説明会でも、正直残業はとても多いと言われた。私はワークライフバランスを捨ててまで広告代理店で仕事をしたいかと言われたら、そうではなかったから。そこに情熱を費やせる人は凄くいい会社だと思う。

単純に企業に印象に残るから。質問を沢山していた学生は、企業におぼえられていそうだと感じた。またシンプルに業務理解も深まり、本選考が始まってから説明会に参加するより絶対に面接で有利になる。

本当に幅広くみていた。大きく見ていたのは、商社、メーカー。顧客のニーズに対応でき、世の中にものを作り出したいと感じていたため、広告代理店にも興味があった。選考が進んでいくうちに、自分は無形商材より有形商材に興味があると気付き、メーカーや有形商材を扱う商社に目がいくようになった。自分がそこで長く働いているイメージが持てるかを大切にしていた。

大手なのに、一人ひとりがとても自由な印象を受けた。ロン毛の人もいた。説明会で社員の話を聞いている時も、常識に囚われず、とてもおもしろい企業だなあと感じた。また若い頃から沢山挑戦できる環境であると感じた。しかし自身はこのインターンシップに参加して、残業時間や仕事内容を聞くうちに、自分が大切にしたいことはやりがいではなくワークライフバランスだと気づくことが出来た。