【九州愛×広告力】【23卒】九州博報堂の冬インターン体験記（理系/総合職）No.27388（非公開/非公開）（2022/6/12公開）

インスタの広告で出てきて、九州愛というところにひかれて応募した。九州で就職しようと考えていたからだ。また、広告というクリエイティブな仕事がしたいと考えていたので、ちょうどインターンで体験してみたいと思った。

九州愛について聞かれるため、自分の好きな九州の物とそれについて語れるような知識や想いを整理しておいた。また広告についてはあまり知らなくても、その手の質問は来ないので大丈夫であった。楽しく話す準備をしておけばいいと思った。

九州愛について深く聞かれることが多かったので、九州で好きなとこをはっきりと言語していた点が良かったと思う。これはインターン中にも聞かれることであるので、しっかり調べて、自分の中で話せるようになっておくと良いと思う。また、その前に大手のインターンに参加していたことも評価されていたのかもしれない。最終的にフィードバックをいただいたときには、理系でありながらコミュニケーション能力に優れいているということで評価していただいたと思う。

PR方法のグループワーク

会社説明会のあと、グループに分かれてグループワークだった。

広告の仕方とグループワークでの案の出し方。

水族館の売り上げを上げよ。

1日目にやったこと

1日目は事前課題を提出して、３時間ほどの会社説明会があり、広告業界の紹介をした。また大学の講義のように、広告についての授業があった。2日目のグループ課題の課題説明をとグループ分けを行った。

2日目にやったこと

2日目の午前中ははグループ課題の続きをした。昼までに、午後のためのプレゼン資料を作成していた。午後は作成したグループ課題のPR方法の発表を行った。最後に優秀だったチームへの表彰が行われていた。

3日目にやったこと

3日目は個人課題の最終発表会で、事前課題を修正したものを発表した。優秀な人は表彰されていた。最後に懇親会が開かれていて、社員の人との交流の場になっていた。この時間に質問などもできた。

ビジネスデザイン部長

なし

1チーム二に人のメンターがついてくれて、分からなくなったり、間違えていた時などに指導をしてくれた。zoomでチームで活動するときはずっと待機してもらっていたと思う。

広告はキャッチーなフレーズやCMの構成を考えるだけかと思っていたが、顧客に寄り添った課題解決の仕事をしていることを知った。しっかりとビジネスとして課題解決をするコンサルのような力が必要であることに気づいた。具体的には売上の割合を考えて、効果的な売上向上を考える点などは、本当にコンサルのようだった。

zoomで開催されたので、他のチームのことは分からなかった。広告の会社ということで、面白い発想を持っている学生やデザインが得意な学生が多くいた。綺麗なパワポの作り方を学んだ。

成長した点は、今まで広告のことがよくわからなかったが実際に体験することによって、どのように発想したり、アイデアを出せばいいのかを勉強したことである。これは一緒にインターンに参加した学生に聞いたり、メンターの方に聞いたりして学ぶことができた。

有名な広告をなぜ効果的だったか、どこがよかったのかを分析するとよかったと思う。よかった広告には理由があるからである。

新しい経験をさせてもらうことがたくさんあり、業界理解につながった。また、コンサルのような仕事がしたかったので、本当に自分がしたい仕事であった。データを分析して、どのようにすれば売り上げがあがるかを考えるのはとても楽しくて、自分がどのように働けるかをイメージすることができた。

優勝したチームの人たちの何がすごくてどういう評価で決まったのがよく分からなかった。自分は他のあるチームがかなりすごくてこのチームだろうなと思っていたところと違っていたので驚いた。自分の感性と広告をしている人の感覚が違っているのではないかと思い、着眼点が違うと思った。

社員の人が楽しそうに働いているのがよかった。具体的には社員同士の趣味や関係などを理解していて、本当に仲いいことが分かった。またどの社員も仕事が楽しいと言っていて、やりがいのある仕事なのだと思った。自分も楽しい職場で働きたいと思っていたので、実際に働きたいと思った。

インターン参加者は本選考でエントリーシート、ウェブテストを受験すれば、二次選考から確約で応募することができる。また、自分は本選考でも顔を覚えられていて、有利に進めることができた。

自分は、この九州博報堂インターンの前は関東地方に本社がある会社で働くことを目標としていた。自分のスキルや才能を使って、成功したいと考えていたからだ。また、一度都会に出てから、九州に帰ってこようとも考えていた。そして必ず大手の会社に行こうと思っていた。名前も聞いたことない会社で働くことが嫌だったからである。

九州でもかなり楽しく働けるような環境があることを知った。この会社は本当に社員が楽しそうにしていて、自分もこのような会社で働きたいと思えるようになった。また、関東に行きたいと思っていたが、九州で働くのもありだと思えるようになった。地元をPRすることにより、もっと地元に貢献したいと思う気持ちがかなり増えた。