20卒 本選考ES
総合職(地域型)
20卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。〜400
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A.
私は大学3年次から行っているゼミナールの活動で、グループ研究を成功へ導くために、自らメンバーへ働きかけました。 ゼミナールでは、マーケティング、その中でも消費者行動論について専攻しており、他大学と合同開催の大会での発表に向けた研究が主な活動内容です。研究はグループで行うため、メンバーそれぞれの考え方の違いから、話し合いがまとまらないことが多くありました。そこで私は、一人ひとりの個性や良さを潰さずに活かしながらも、グループにとってより良い方向へ進んでいくためには、もっと「コミュニケーション」を取ることが必要であると考え、メンバーへ働きかけました。1つの意見を「なぜそう思うのか」というところまで深く掘り下げて話し合うことで、お互いの考えや、そこに至った背景までも知ることができ、その後のグループ研究の方向性や発表内容を固めていく時も、全員が納得した上で進めることができたと考えています。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に挑戦した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。〜400
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A.
中学生の時、初心者ばかりのバスケットボール部でも前向きに取り組み続けたことで、県大会に出場することができました。私の部活は14人の選手のうち、私を含めた12人がバスケットボール未経験という、他の県大会出場常連校に比べて圧倒的に不利な状況でした。しかし、ここで、初心者であるということに自ら限界を設けて諦めてしまうのではなく、”初心者であるからこそ”という意識を持って取り組みました。具体的には、”バスケについて分からないことが多いからこそ”素直に先生の指導を受け、吸収するよう意識し、また、”出来ないことが多いからこそ”日々の練習に真摯に取り組み続け、一層の努力を重ねました。結果として私はレギュラーメンバーに入ることができ、チームとしては二度、県大会に出場することができました。自分の置かれた環境の中で、限界を作らずに、できる限りの挑戦を続けることが結果に繋がるという事を学んだ経験になりました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要及びその科目を選択した理由を、分かりやすく入力してください。〜300
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A.
マーケティング、その中でも消費者行動論についてゼミナールで専攻しています。「モノが売れ続けるための仕組み作り」を指す”マーケティング”を、消費者がモノを買うときの意思決定の仕組みなど”消費者行動論”の観点からさらに深く学び、研究を行っています。日頃何気なく行っている自分たちの”モノを買う”という行動が、どのような理論や仕組みのもと行われているのか、ということに興味を持ち、この専門科目を選択しました。身近な身の回りの事象から実践的に学べることが多く、社会や企業、周囲の人の動きに敏感になり、新たなモノの見方や、論理的な視点から日常の出来事を捉える力が身についたと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。〜200
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A.
「バランス力」が私の強みであると考えています。ゼミナールでのグループ研究など、複数人で1つの目標に向かっていく事を多く経験してきた中で、自分に求められていることを汲み取り、全体にとってより良い方向へ進むための行動をする力が身につきました。御社においてもこの強みを活かし、日本企業の多くを占める中小企業の経営を支えること、そしてその経営者や家族を支えていくことに貢献していきたいと考えています。 続きを読む