22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
自身の性格の長所
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A.
私の長所は、計画性です。高校三年生の時、受験勉強を計画的に実行し、志望校に合格した経験があります。 続きを読む
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Q.
自身の性格の短所
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A.
行動する前に考えることが多く、優柔不断であることから、機会損失を生んでしまうことがあること。 続きを読む
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Q.
学業面で力を入れたこと
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A.
所属するゼミでは、「税法」をテーマに判例検討を行ないました。検討方法は、ゼミ生が原告、検察官、裁判官役の役割を担い、模擬裁判形式でディベートを行うことで理解を深めました。 続きを読む
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Q.
学業面以外で力を入れたこと
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A.
私の所属する体育会弓道部は関西3部リーグ優勝を目標に掲げ、週6日の練習に励んでおりました。学生自身が自発的に活動し、大会への出場だけでなく、他大学との定期戦を催すこともしておりました。 続きを読む
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Q.
周囲の信頼を獲得するために努力したこと。
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A.
ゼミ活動でのディベートチームの「みんなに寄り添うリーダー」として士気をあげたことです。チーム結成当初、準備に消極的なメンバーがいました。私は全員が主体的な姿勢で取り組むことを目指していたため、ヒアリングしたところ、自分の役割が分からず能動的に参加できないことが主な課題であると分かりました。そこで、一人一人の性格に合った仕事を振ることで、各メンバーが存在意義を感じ能動的に行動するようになりました。議論しやすい雰囲気づくりを心掛けた結果、ディベートの勝率で100%を達成しました。この経験から、一人一人と真剣に向き合い本音を引き出す大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
困難に対応して得られた成果も含めて、その困難にどのように向き合い、対応したかを記述してください
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A.
私は学生時代、弓道部部員として新規部員勧誘に取り組みました。新型コロナウイルスの影響で、例年の様な新歓活動が困難な状況にありました。困難だった点は2点あり、1点目は例年のように食事会を通して具体的な部の魅力を発信できないこと。2点目は新入生との接点が少なく、新入生の動向がわからないことでした。この2点の困難を乗り越えるために、SNSで入部後の具体的なイメージを与える広報を心がけました。また、SNSにて少人数の部活見学を募り、見学に来てくれた新入生と意見交流し、悩みや不安をヒアリングし、相互理解を図りました。その結果、昨年比で約30%新入部員が増加させることができました。 続きを読む
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Q.
自分の得意な分野における専門的知識について、自分なりの見解も交えて解説
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A.
ゼミにおいて、判例検討を行った「競馬馬券事件」について述べたいと思う。事件の概要としては次の二つの争点がある。1.馬券の払戻金が一時所得または雑所得である。2.外れ馬券は必要経費にあたるのか。原告は、払戻金はより税率の低い雑所得であり、外れ馬券も必要経費にあたると主張し、私もこの立場を支持する。私は現行の通達にて「営利を目的とする継続的行為は一時所得の対象外であること」に着目した。原告は馬券を自動で購入できるソフトウェアを利用することで、すべての年で収支がプラスであり、営利目的性を持つ行為であるといえる。また、外れ馬券は利益を得るための投下資本であると考えられ、私は必要経費にあたると判断した。 続きを読む