1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は硬い印象でした。WEB面接ということもあり、少し表情が読み取りにくかったです。全体的に窮屈な面接でした。【学生時代、どのようなことに熱中しましたか?】私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力しました。具体的には「フルマラソン走らない?」「ピアノしよう」「ライブに行こう」など様々です。マラソンでは周りの応援があってのゴールであったため、応援の力や人の温かさに驚き涙しました。ピアノでは、演奏会を目標に逆算による練習にて成功。達成感により自信に繋がりました。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感、スタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していることを学びました。これらの新体験は「人とのご縁を承諾と言う形で大切にした」&「笑顔の下支えをする人がいる」から達成できました。また、私はどこまで何を達成できるのか試したい、新しい世界観・景色・人に出会いたい思いが更に強くなりました。ですから「人からの誘いを断らない」ことに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになりました。【大学時代のアルバイトで失敗したことがありましたら、教えてください。】私は民間のチラシを徒歩で配布するアルバイトをしていました。その業務の中でチラシを投函して欲しくないとの連絡があった方には、配布しないよう地図に印がなされているのですが、私は誤って投函してしまいました。案の定、投函した方から怒りの連絡があり、すぐさま私が回収にいかなければならなくなってしまいお叱りを受けたという失敗です。頭で考えず、作業的にポストに投函していたことが原因であると反省しました。慣れとは怖いものであるなと再認識しました。また、この年齢になると大人から怒られるという経験自体少なくなってくるものですから、怒ってくれる大人がいることに感謝しなければならないなと実感いたしました。本失敗からはこのようなミスをなくせました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の質問に素直に回答したことが一番よかったと感じます。アルバイトの失敗談に関する話で面接官の方を笑わせることができ、コミュニケーション能力に難無しと捉えられた部分が2次面接に進むことができた要因であると考えます。
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