22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学業面で力を入れたこと(100)
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A.
感情心理学ゼミナールに所属し、様々な社会的ストレスに対する瞑想の効果について学習しています。現在は卒業論文で、瞑想を取り入れた食事方法についてチーム3人で立案し、計画や改善点を決めています。 続きを読む
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Q.
学業面以外で力を入れたこと(100)
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A.
塾講師として英語嫌いな生徒の成績向上に貢献しました。事前に把握した生徒の課題をもとに、生徒と共に授業計画を立て、各生徒に合う学習法を提案しました。結果、試験で20点以上点数アップさせることができました。 続きを読む
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Q.
チームでリーダーシップを発揮しながら何かに取り組んだこと 上の設問で選択した事柄について記述してください(300)
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A.
塾講師として、チームで生徒を支援する体制を整えました。当初は、1ヶ月で担当生徒の成績を上げるという目標を立てていました。しかし勉強が嫌いな中学生やすぐに諦めてしまう高校生など様々な性格の生徒がおり、それぞれのやる気をどのように上げて、成績向上に繋げるか悩んだ時期がありました。そこで私は、先生ごとに方針が異なることが原因だと考え、ミーティングの際に他教科の先生に情報共有をしようと呼びかけました。それをもとに生徒ごとに口調を変え、宿題の量を調整するなど臨機応変に対応しました。結果、志望校に合格させることができました。この経験から、相手の意見を聞き、自分がすべきことを誠実にこなす大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
困難に対応して得られた成果も含めて、その困難にどのように向き合い、対応したかを記述してください(300)
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A.
大学3年生の春から通関士資格の勉強を始めました。効率的に知識を吸収するため、逆算して計画を立て、毎日手帳に書き出し、自分がすべきことを可視化しました。苦手科目は3冊あるテキストをそれぞれ5回復習し、克服しました。試験から1ヶ月前の模試では良い結果が出ず、焦りと不安から諦めたいと思いましたが、最後までやり抜くことが大切だと気持ちを切り替え、原因と改善点を考えました。関税の計算や関税法の正答率が低かったため、午前中に計算問題を繰り返し解き、暗記科目はスキマ時間に復習するようにしました。結果、試験に合格することができました。また「目標に向かって、計画的に実行する」という自分の強みを再確認しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業や趣味等を通じて習得した自分の得意な分野における専門的知識について、自分なりの見解も交えてわかりやすく解説してください(300)
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A.
マインドフルイーティングについて解説します。マインドフルイーティングとは瞑想を取り入れ、味や匂い、触感に集中しながら食事をする方法です。他のことに気を取られながら食事をするより良い効果を生み出します。例えば、一つのチョコレートを食べる満足感を向上させ、「もう一個食べたい」という欲求を抑える効果があります。この方法は、近年アメリカで注目されている一方で、日本ではあまり知られていません。理由として、瞑想というと宗教的であり、馴染みがないからだと考えられます。アメリカの企業のように、日系企業でも瞑想プログラムを取り入れることで、日本人が先入観にとらわれず、瞑想を広められるのではないかと考えます。 続きを読む