1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張していたので、面接を始める時に「今日はどうやって来ましたか?」等の雑談から入り、緊張をほぐしていただきました。【学生時代に頑張ったことは?】私が学生時代力を入れて取り組んだことは、ボランティア活動と国際交流です。ボランティア活動について、熊本地震が起こった際に、自分も復興のために何かできることはないかと考え、駅の前などで数回に渡って募金活動を行いました。募金活動では自分より年下の人も募金してくれる機会が多く、心を動かされました。また、地震が起こったことにより、地元である熊本を元気にしたい、地元で働きたいという思いが強くなりました。国際交流に関しては、私は大学生活において英語を専攻しており、英語力の向上に力を入れてきました。近年では訪日外国人観光客の数が増えているので、貴社に採用された場合は外国人を呼び込むことができるようなイベントの企画などにもチャレンジしてみたいと考えております。【あなたの短所とその改善に向けて何をしているのかを教えてください。】私の短所は緊張しやすいところです。特に、大事な試験を受ける際や、大勢の前で話す時に緊張します。今までの経験でも、緊張のあまり実力を発揮することができないということがありました。この経験から、日々の練習の中で本番を想定して、緊張感を持って取り組む必要性を痛感しました。この緊張しやすいといった短所を改善するために、大学ではグループワークやプレゼンテーションがある講義を多く受講し、積極的に発言をすることによって大勢の前で話すことに慣れるようにしました。また、大事な場面の前ではイメージトレーニングを徹底しています。練習中に本番スピーチのイメージをすることで、当日の緊張を緩和することが出来るようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部門が複数あるので、それについて質問されたときに違いや取り組みなどを答えられるように、企業研究をしっかり行いました。
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