【21卒】ＡＮＡ　Ｃａｒｇｏの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11269（近畿大学/女性）（2020/10/28公開）

女性の人事の方でしたが、質問の際にバッサリ切られたので企業によっては女性だからといって異動に関してさして考慮されないという現実を知れたのは良かったのかなと感じました。貨物の梱包に関して、その企業の社員の方がしていると思っていましたが、下請けの企業の従業員の方がしていると知り、その企業の敷地内でもまた違う企業が業務を行うなど企業同士の繋がりというものを感じれたのが良かったと思います。

グループのメンバーのように頭の回転の速さはすぐに身につくものでもないが、もう少し事前に航空貨物について調べておけばより有意義なものになったと思う

人事の方が女性だったにも関わらず、女性としてのライフプランをあまり考慮されない姿勢が感じられたことで、自らのライフプランを再現することが出来ないと感じたこと。また社員の方もおっしゃっていましたが、とても個性豊かだとされていて、座談会を通して、私にはあまり合わない社風なのかなと感じたため。

グループワークに参加していた年下の学生の頭の回転の速さや、他のメンバーの積極性などに終始圧倒されるものがあり、やはりANAのグループ企業である以上、とてもレベルの高い学生を採用しているのだなというように感じたため、就職活動が終わった今でも、もし選考に挑んでいたとしてもダメだっただろうなと感じる。

空港で働けることに対する魅力は大きかったが、自分のライフプランを再現できないと感じたことや航空貨物は扱うものの通関業務に携わりたかった私にとっては志望度は低く、また、社員の方の雰囲気からも自分に合わないと感じたので、インターンシップの参加によって志望度が下がった。

インターン参加者が優遇されるといった選考フローではなかった。
また、その場での次回のインターンシップや説明会などの案内もなかったため、インターンシップへの参加が本選考で有利になるとは感じなかった。

インターンシップ参加後に特には次のインターンシップや選考の案内があったとは記憶していない。人事のフォローに関しても特になかった

就職活動を行う前より物流業界とりわけ国際物流に興味があり、更に、以前に参加した国内物流を行う企業のインターンシップから、自分はやはり国内物流ではなく国際物流に携わりたいと思っていることを発見できたことにより、特定の企業を志望していたわけではないが、国際物流を主に行い、かつ航空貨物を取り扱う企業を志望していた。

通関業に携わりたいが、国際物流を行っている企業について知識を得たかったため、参加したが、やはり国際物流というだけでは物足りなさを感じたことにより、やはり通関業務に携わりたいという想いが強くなったことで、その後のインターンシップにおいては、通関業務を行っている企業を重点的に探し、インターンシップや選考に参加した。