【21卒】西日本鉄道の夏インターン体験記（文系/国際物流部門）No.11291（2020/10/28公開）

その配置と人数の問題からグループワークの中でのコミュニケーションの取りづらさを学べたインターンシップで、その後の別の企業のグループワークにこの経験が活かせたことが良かったと思う、また終了後、同じ大学で同じ講座を受けていた方と知り合ったり、他の学生と就活に関する意見などを交換できたことが非常に良かった。

座談会なども用意されていたので、事前にもっと企業について調べておき、もっと深く質問することが出来ていたらより有意義なものになっていたと思う。

国際物流を扱う企業であること、また興味のあった通関業務も行い、企業の制度や福利厚生に関しても私が思い描くライフプランを叶える事が出来ると感じ、座談会で関わった社員の方の雰囲気からもインターンシップに参加したことでこの企業で働いている自分を想像できた。

あまり、この企業を受けると明言している学生がいなかったため、最初から本選考に参加しようと考えていた私にとっては2回のインターンシップの参加や、他企業でのインターンシップでの経験や通関を勉強して得た知識が他の学生よりありそれらが選考でも生かせると考えたので。

インターンシップを経て、企業方針や業務内容、そして座談会での社員の方のお話や雰囲気など良い印象があり、特に女性は仕事と家庭を両立できるような制度があり、かつライフプランに合わせて異動の有無が変わるコースが選択できる企業だったので志望度が上がった。

インターンシップ参加後、参加していた学生に至っては秋に開催したインターンシップへの招待はあったが、本選考への招待はなく、一次選考免除などの措置も特になかったため。

インターンシップ参加後、夏のインターンシップに参加した学生の至っては、次回のインターンシップ開催の際に優先的な招待があった。

インターンシップの参加以前から物流業界とりわけ国際物流に興味があり、更に通関業務に興味があったことからメインの業務ではなく、通関業務も併せて行っている企業を志望していた。特定の企業を絶対的に志望していたわけではないが、以前に参加したインターンシップを主催した企業がグループ一括採用で入社後どの企業に配属されるか分からないということだったので、配属先が明確であり、またなるべく地元で働きたいという想いから、近隣府県に拠点が多くある国際物流の企業でかつ通関業務を行う企業に興味があった。

このインターンシップに参加してグループワークや説明などを通して、国際物流に関する知識や業務に関しての知識を得たことで、より国際物流を行う企業への志望度が高まり、本選考においても重点的に国際物流、とりわけ通関業務を行う企業に応募したことにおいてはとても大きく影響したものだと言えると思う。また、この企業の違う事業、まちづくりに関しても興味がわいたので、その後調べたりもした。