【学生の人数】8人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】支配人、常務、課長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、一次面接よりも、さらに面接の部屋自体がピリピリとした感じの雰囲気という印象を持ちました。【一分程度で大学名と名前、自己PR、志望動機を言ってください。】(大学名や名前は個人情報の為、ここでは省略させて頂きます。)私の強みは、地道な努力を続けられることが出来ることです。これは高校時代のバドミントン部の経験から培いました。一時期、スランプに陥ってしまった時期もありましたが、毎日の練習の他に居残り練習などを行い、三年生最後の部内で行われるシングルスの順位付けの試合で二つ順位を上げることが出来ました。また、御社を志望いたしました理由は、お客様のことを第一に考えた接客サービスに魅力を感じたからです。OB訪問を行った際に、ベルスタッフがお客様をご案内するときに、目の前のお客様に集中するため、インカムを外していると伺いました。さらに、夏に冷たい麦茶、冬にカイロの提供など、お客様に寄り添った接客サービスが出来ることに魅力を感じております。私はお客様から気軽に声を掛けて頂けるような親しみのあるホテルウーマンを目指しておりますので、お客様との距離が非常に近い御社を志望しております。【今までの好きな映画もしくは歌は何か。】私がこれまで見てきた中で、一番好きな映画は「レ・ミゼラブル」という映画です。フランス革命を舞台にした話であり、簡単な話の流れは、パンを盗むという犯罪を犯した主人公が脱獄して、善意のある人間に生まれ変えようと努力し、みんなから慕われるある地域の村長さんになったが、ある出来事を境に、ある少女と一緒に警察から逃げ回りながら生活をするというストーリーです。この物語の最初の部分は中学生の道徳の教科書にも掲載されており、何度か映画化されたり舞台で行われたりと、有名な話です。私は特に、この映画を見て、残酷な状態でも立ち向かっていく姿に感銘を受け、また人は努力次第で人柄を変えることはできるということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人数が非常に多いなか、面接時間がかなり短く一人一人の時間も限られているため、質問数はかなり少なく、印象や見た目から感じる雰囲気や人柄を評価しているのではないかなと思いました。
続きを読む