東京ベイ舞浜ホテルの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事二人、常務の方【面接の雰囲気】緊張感がある面接でした。学生と面接官との距離も割と離れていたので、和やかな雰囲気の面接が多かった私にとって、少しピリピリと感じた雰囲気でした。【ホテル業界を志望する理由とその中で舞浜エリアを志望する理由】元々、旅行をすることが好きで家族旅行にもよく行っていたので、幼少の頃から、ホテルや旅館に対する憧れがあり最初は単なる好奇心でした。ただ、結婚式場でのアルバイトや10日間の旅館でのインターンシップの経験から、自分が取った行動でお客様が笑顔になってくれる、喜んでくれることに非常にやりがいを感じるため、直接お客様の反応を間近で見られるホテル業界を志望しております。その中で舞浜エリアを志望する理由といたしましては、私自身旅行がすきなので、旅行目的で来たお客様に接客サービスをして、いつもとは違う非日常の経験を提供したいと考えているため、舞浜エリアを志望しております。また修学旅行生のお客様も多いと伺っておりますので、一生に一度の修学旅行を少しでも素敵な思い出に作り上げていきたいと考えているからです。【企業選びの基準は何か。】私は就職活動をするうえで、主にホテルや旅館など宿泊業に絞って就職活動を行っております。その中で、私が重視していることは「人」と、「働きやすい環境」、この二点を最も重視しております。一点目の「人」は、社員同士の距離が近く、個人よりチームみんなで協力する姿勢があるということです。また、いくら自分がやりたいことが出来るところに就職しても、一緒に働く仲間がやる気がなかったり、協調性がなかったら、自分自身も働きづらく感じると思うからです。二点目の「働きやすい環境」というのは、風通しの良い社風で、若手の意見にも耳を傾けてくれる、また社員を大事にしてくれる企業であることです。この二点はOB訪問を行って話を伺った際に、御社は十分に満たしていると認識し、御社に志望させて頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】OB訪問をしたというのと、知り合いから話を聞いたというのは、それだけ志望度が高いとみなされ評価されたのではないかと思います。

【学生の人数】8人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】支配人、常務、課長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、一次面接よりも、さらに面接の部屋自体がピリピリとした感じの雰囲気という印象を持ちました。【一分程度で大学名と名前、自己PR、志望動機を言ってください。】（大学名や名前は個人情報の為、ここでは省略させて頂きます。）私の強みは、地道な努力を続けられることが出来ることです。これは高校時代のバドミントン部の経験から培いました。一時期、スランプに陥ってしまった時期もありましたが、毎日の練習の他に居残り練習などを行い、三年生最後の部内で行われるシングルスの順位付けの試合で二つ順位を上げることが出来ました。また、御社を志望いたしました理由は、お客様のことを第一に考えた接客サービスに魅力を感じたからです。OB訪問を行った際に、ベルスタッフがお客様をご案内するときに、目の前のお客様に集中するため、インカムを外していると伺いました。さらに、夏に冷たい麦茶、冬にカイロの提供など、お客様に寄り添った接客サービスが出来ることに魅力を感じております。私はお客様から気軽に声を掛けて頂けるような親しみのあるホテルウーマンを目指しておりますので、お客様との距離が非常に近い御社を志望しております。【今までの好きな映画もしくは歌は何か。】私がこれまで見てきた中で、一番好きな映画は「レ・ミゼラブル」という映画です。フランス革命を舞台にした話であり、簡単な話の流れは、パンを盗むという犯罪を犯した主人公が脱獄して、善意のある人間に生まれ変えようと努力し、みんなから慕われるある地域の村長さんになったが、ある出来事を境に、ある少女と一緒に警察から逃げ回りながら生活をするというストーリーです。この物語の最初の部分は中学生の道徳の教科書にも掲載されており、何度か映画化されたり舞台で行われたりと、有名な話です。私は特に、この映画を見て、残酷な状態でも立ち向かっていく姿に感銘を受け、また人は努力次第で人柄を変えることはできるということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人数が非常に多いなか、面接時間がかなり短く一人一人の時間も限られているため、質問数はかなり少なく、印象や見た目から感じる雰囲気や人柄を評価しているのではないかなと思いました。