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【鉄道魅力をPR】【18卒】東武鉄道の夏インターン体験記(文系/事務系総合職)No.1641(中央大学/男性)(2018/2/8公開)

東武鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2018卒 東武鉄道のレポート

公開日:2018年2月8日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2016年8月
コース
  • 事務系総合職
期間
  • 10日

投稿者

大学
  • 中央大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就職活動を始める際、なんとなく第一志望であったのが鉄道業界であった。数ある鉄道会社の中で東武鉄道のインターンシップに興味を抱いた理由は、鉄道会社のインターンシップの中で唯一実習経験ができる会社であったからである。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESのみの選考であった。(私の代における東武鉄道のインターンシップは一般公募を行っておらず、大学のキャリアセンターに届く募集要項を通してのみの応募であった。そのため、少しでも興味のある人は、是非大学に問い合わせてみてほしい。鉄道会社のインターンシップは非常に倍率が高く参加するのも難しい中で、こちらは認知度があまり無いために比較的難易度が易しいためお勧めしたい。)ESの内容は志望動機・自己PRとオーソドックスな内容であったが、限られた文字数の中で差別化を図るためにしっかり添削してもらった。

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選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2016年06月
通知方法
直接
通知期間
1週間以上

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インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社/駅
参加人数
35人
参加学生の大学
MARCHレベルを中心に幅広い大学の学生が参加していた。特別に高い学歴は求められていないように感じた。
参加学生の特徴
鉄道会社のインターンシップだからといって、特別鉄道事業に興味を抱いている学生が多いわけでもなかった。東武鉄道は鉄道事業を軸に小売事業、住環境事業、スカイツリーや日光鬼怒川をはじめとした観光事業をはじめ、多角化した事業を展開している分、興味も様々な学生が集まっていた。
報酬
なし

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インターンシップの内容

テーマ・課題

鉄道会社で働く魅力を知る/就業体験を通しての改善点/東武グループをより良いものにするには

1週目にやったこと

インターンシップ序盤は、座学が中心であった。1日目は、映像資料やスライドを通して会社のことを深く知る場が設けられた。2日目は、5人班で路線ごとにで分かれ、沿線見学を行った。3日目に、前日行った沿線見学を基に、路線のどのような魅力をどの層にPRしていくか?沿線住民を増やすためにはどのような施策を打つべきか?といった内容で、路線を活性化させるための議論をし、発表を行った。

2週目にやったこと

4日目~9日目は、実習期間であった。東武鉄道グループが展開する各事業に一人ひとり配属され、約1週間の間就業体験を行った。私自身は東武鉄道の主事業である鉄道事業に配属され、駅務を経験した。客目線からは感じ取ることのできない視点で、サービスや安全面に対する改善案を提案することができ、非常に充実した時間を過ごすことができた。最終日の10日目には、就業体験を基に事業ごとに発表を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の社員、多角的に展開している各事業の代表社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

沿線活性化策を提案する際に、「鉄道事業のみではなく街全体を見渡しながら考えること」とフィードバックを頂いたことである。私自身、鉄道会社と聞いて本業である鉄道事業を中心にしか考えなかったが、街全体を通して”沿線のヒトの流れ”を生み出す大切さを学んだ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1週間にわたる就業体験が最も大変であった。各事業に対して学生1人ずつの配属であったため研修もほとんど無いに等しく、覚えることも多く苦労した。しかし、社員さんも手取り足取り親切丁寧に指導してくれたため、序盤は苦労したが後半は上手く仕事をこなすことが出来た。

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インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

鉄道会社と聞いて将来安泰なイメージが強かったが、実際には課題も多くあることを学ぶことができた。日本の人口減少が進む中で、「沿線を訪れてもらう流れ」「沿線の魅力を知ってもらい、住みたいと思わせる流れ」の創造が必要な時代が来ている。本業に頼りすぎず、新しい視点が求められていることを体感できた。

参加前に準備しておくべきだったこと

私鉄他社が”沿線活性化”という共通の課題に対して、どのような施策を打っているのか?下調べをもう少ししておけば、ディスカッションもより濃いものになったと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に鉄道事業において就業体験を行ったため、この事業に配属された場合の働き方については深く知ることができた。また、他事業に配属されて就業体験を行った学生の発表も聞くことで、働くイメージは想像よりも深いものとなった。鉄道会社の総合職として働くと様々な事業で働けるため、高いスキルが求められると同時に非常に魅力的であると感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加したからといって特に優遇措置は無かったため、内定に直接的に有利に働くとは全くもって思わなかった。また、事務系総合職の採用予定人数も10人程度の中で、応募者数は数千人と、非常に高倍率であり難易度の極めて高い選考であった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

鉄道会社の総合職として働く魅力を知り、志望度が上がった。具体的には、①本業の鉄道事業だけでなく、沿線の観光事業や住環境事業、駅関連小売事業をはじめ、幅広い側面から人々の生活そのものに携わることができる飽きの来ない仕事な点、②少数精鋭で、社員一人ひとりに大きな仕事を任せてもらえる点、に惹かれた。また、先輩社員の方々は非常に温かい方が多く、一緒に働きたいと思うようになった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

上記の通り、インターンシップ後の選考免除やフォローは一切無かったからである。しかし、人事部の社員の方々がインターンシップに参加した学生のことを覚えいてくださったことや、就業体験が面接における良いネタになったため、多少は有利に働いたのかもしれない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後の選考免除やフォローは一切無かった。しかし、人事部の社員の方々がインターンシップに参加した学生のことを覚えてくださっていたため、多少は有利だったのかもしれない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前から鉄道業界に興味があった。特に群馬県出身の私にとって東武鉄道は身近な存在であり、インターンシップの志望度も高かった。鉄道業界全体に対しては、全国的に強い影響力を持つJR、地域密着で多角的な事業から沿線を支える私鉄、両面に異なる魅力があると感じていた。どちらも就職難易度が高い企業ばかりなため、どちらかに入れればいいなと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに参加したことで更に志望度が上がった。何より、鉄道総合職の働けるフィールドの高さ・少数精鋭なために社員一人ひとりの裁量の大きさに惹かれた。また、東武鉄道だけでなく私鉄各社の特色の違いを知りたいと思うようになり、各社が開催するインターンシップやセミナーに積極的に参加するよう私自身の行動が変わった。

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西日本鉄道株式会社

事務系総合職
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 西日本鉄道のインターンに興味を持ったきっかけは、鉄道やバスを通じて地域の発展に貢献できる点に魅力を感じたからである。特に、九州全域で幅広い事業を展開している点に惹かれた。
また選んだ基準としては、実際の業務を体験できること、企業の風土を知れることを重視した。続きを読む(全132文字)
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公開日:2025年2月13日
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東武鉄道の 会社情報

基本データ
会社名 東武鉄道株式会社
フリガナ トウブテツドウ
設立日 1949年5月
資本金 1021億3500万円
従業員数 18,510人
売上高 6359億6400万円
決算月 3月
代表者 都筑 豊
本社所在地 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号
平均年齢 48.1歳
平均給与 677万円
電話番号 03-5962-2065
URL https://www.tobu.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133204

東武鉄道の 選考対策

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