- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「社会に大きな影響を与えられえるということ」と、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンをさがしていた。その中でも小田急電鉄では交通インフラとしての機能だけでなく、沿線の再開発といったまちづくりを担う側面があり、元々まちづくりにも興味があった自分に...続きを読む(全140文字)
【鉄道業界の魅力を体感】【20卒】東武鉄道の冬インターン体験記(理系/総合職)No.6155(東京理科大学大学院/男性)(2019/7/23公開)
東武鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東武鉄道のレポート
公開日:2019年7月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東京理科大学大学院
- 参加先
-
- 竹中工務店
- 京セラ
- きんでん
- NTTファシリティーズ
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- コスモ石油
- RSエナジー
- 電源開発
- 東京ガス
- 清水建設
- 鹿島建設
- 東京エネシス
- 京浜急行電鉄
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東京地下鉄
- 日本電設工業
- 首都高速道路
- 東武鉄道
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
鉄道業界に興味があり、業界や業務内容を深く知り今後の就職活動に活かしたいと考えたため。また、通学等で使用する身近な路線だったことや専門以外のジョブローテーションをすることが興味深いと感じ、会社の雰囲気を体感したかったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESを書く際にはどうしてこの企業なのかということを意識した。事前にインターンシップの内容や最低限の企業の情報を調べたり、この企業について知りたいことをまとめておいた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社/東武線沿線
- 参加人数
- 31人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、千葉大、早稲田、理科大、MARCH、日大、東京都市大など。早稲田や理科大の学生が多かった。3割くらい学部生だったと思われる。ESの内容で選考されていたと感じた。
- 参加学生の特徴
- 学生の専門は土木・建築7割、機械・電気3割といういう割合だった。鉄道業界に興味を持っている学生が多かった。
- 報酬
- 5000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
他社と比較した東武鉄道の強みを考えよう
前半にやったこと
1日目はオリエンテーション、企業説明、スカイツリータウン見学、観光事業の説明を行った。オリエンテーションでは自己紹介(自己PR、インターンシップで学びたいこと)を1人1人行った。人事の方がメモを取っていた。2日目は土木・建築、機械・電気に分かれて施設見学を行った。土建は線路の複線化や橋上駅舎化、機電は変電所や車両などを学んだ。それぞれ専門の社員の方々が同伴し、座談会もあった。
後半にやったこと
3日目は街づくり、住宅・駅ナカ商業施設開発などの事業説明や見学を行った。社員座談会もあった。4日目は午前中に発表準備、午後発表だった。発表はパワポで15分ほどだった。発表終了後、懇談会も行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員+技術系の社員、10人強程度
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表のフィードバックで利点だけでなく課題も挙げたほうが良いと言われたことが印象に残っています。実際に現場で業務をされている社員の方からのフィードバックだったため参考になりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初日に班の課題と個人の課題(鉄道事業と他の事業を掛け合わせた新規政策を考えよう)の説明を受けた。3日目終了後1週間明けて4日目を行った。4日目に個人の課題の提出をした。
個人課題と班の課題の準備期間の1週間は予定を入れていたためスケジュール的に大変だった。1班7~8人程度いたので意見をまとめるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
4日間あるので東武鉄道の雰囲気を深くまで知ることができた。多くの社員の方々と関わることができるので東武鉄道の良いところも悪いところも知れて良かった。専門以外の業務についても学ぶことができるので世界が広がったように感じる。様々な学生と関わる機会があるので学ぶことは多かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
発表の準備などの時間は十分用意してくれるので特に事前の準備は必要ないと思うが専門以外の事業についても勉強しておけばより深いインターンシップになったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
見学が中心だったため具体的にどのような業務をするかは体験できなかった。実際に業務に携わるまでどの職種になるか分からないのであまり想像できなかった。実際に事業に携わった社員の方と見学をするので苦労した話や裏話を聞けるので少しはどのような働き方かイメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私鉄総合職は採用人数が少なく面接本番が重要で、内定は運も絡んでくるので難しいと感じた。主観的に自由で柔軟な社員の方が多いと感じ、そのような雰囲気と自分は合わないと思った。他の学生と比較したときにこの業界、企業への情熱が劣っていてそこまで情熱を持てないと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
愛着があり関東私鉄の中では1番好きな路線だがインターンシップに参加したうえで開発事業や観光事業といった専門以外の事業に自分自身があまり興味を持てず、鉄道業界だったら他の企業の方が良いと感じた。社風や社員の方の雰囲気が自分には合わないと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しても1次面接で落ちることもあると聞いた。選考免除は無いと思われるがインターンシップに参加しないと知ることのできない情報が多くあるので有利と感じた。実際に内定者はインターンシップ参加者が多いと聞いた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個人課題のフィードバックが郵送された。本選考を受けていないため分からないがその後の優遇も無いと聞いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エネルギーをキーワードに電力、ガス、石油、鉄道、ゼネコン、電機メーカーといった様々な業界に興味を持っていた。業界や企業を研究する段階だったので具体的に絞り切れていなかった。そのため様々なインターンシップに参加することで業務内容やキャリアパス、自分が成長できるかなどの条件から最善の業界や企業を研究していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通じて鉄道業界への志望度が下がった。輸送サービスを守っていくという業務のやりがいや様々な業務での成長できる場を感じたが自分のやりたいこととは異なると感じた。また人との関わりが重要とされる業界に自分はあまり向いていないように感じた。業界を絞るという意味ではこのインターンシップは有意義だったと感じる。
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東武鉄道の 会社情報
会社名 | 東武鉄道株式会社 |
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フリガナ | トウブテツドウ |
設立日 | 1897年11月 |
資本金 | 1021億3500万円 |
従業員数 | 18,427人 |
売上高 | 6359億6400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 都筑豊 |
本社所在地 | 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号 |
平均年齢 | 48.1歳 |
平均給与 | 677万円 |
電話番号 | 03-5962-2065 |
URL | https://www.tobu.co.jp/ |
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